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| ;[[オルガマリー・アニムスフィア]] | | ;[[オルガマリー・アニムスフィア]] |
| :カルデアの所長。未確認座標X-Bの爆心地で主人公達と合流した。 | | :カルデアの所長。未確認座標X-Bの爆心地で主人公達と合流した。 |
− | :魔術回路の質も量も一流だが、マスター適性だけ無いので、サーヴァントと契約できない。 | + | :魔術回路の質も量も一流だが、マスター適性、レイシフト適性が無い。サーヴァントと契約ができない。 |
− | :基本的に敵性生物との戦いには参加せずに隠れている。 | + | :基本的に敵性生物との戦いには参加せずに隠れている。実は管制室での爆発では足元に爆弾を設置されており、既に肉体は死亡している。本来はレイシフト適性は無いが、肉体を失い残留思念となった事でレイシフトが可能になり、トリスメギストスが特異点に転移させた。カルデアに帰った時点でその意識は消滅してしまうため、カルデアに戻ることは出来ない。 |
− | :合流時はスケルトンに襲われており、マシュに助けられた。キャスターの荒療治で疑似展開したマシュの宝具に真名なしで使うのは不便という事で「ロード・カルデアス」という<ruby><rb>呪文</rb><rt>スペル</RT></RUBY>を名付けた。 | + | :合流時はスケルトンに襲われており、マシュに助けられた。キャスターの荒療治で疑似展開したマシュの宝具に真名なしで使うのは不便という事で「ロード・カルデアス」という<ruby><rb>呪文</rb><rt>スペル</RT></RUBY>を名付けた。セイバーを倒した後に現れたレフ・ライノールによって自身の死んでいる事を教えられ、聖杯を使って時空を繋げて赤く染まったカルデアスを見せられ、「高密度霊子の集合体」「次元が異なる領域」であり物理的には太陽やブラックホールに等しいカルデアスに直接接触させられ、生きたまま無限の死を味わい、分子レベルにまで分解されて消滅した。 |
| + | :彼女が最期に残した本心の叫びは主人公とマシュに深く刻まれており、第二部序章で同じ心の声を叫んだ[[ゴルドルフ ・ムジーク]]を見捨てられず救いに行く理由になっている。 |
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| ;[[クー・フーリン〔キャスター〕]] | | ;[[クー・フーリン〔キャスター〕]] |
− | :聖杯戦争に参加していたキャスターのサーヴァント。唯一泥に汚染されていない。<ruby><rb>妖精情報誌</rb><rt>ヴィヴィアン</RT></RUBY>にも載っていそうなトップサーヴァントの一人とマシュは推測している。 | + | :聖杯戦争に参加していたキャスターのサーヴァント。唯一泥に汚染されていない。序章では真名は明かされない。マシュは<ruby><rb>妖精情報誌</rb><rt>ヴィヴィアン</RT></RUBY>にも載っていそうなトップサーヴァントの一人と推測している。 |
| :セイバーを倒し聖杯戦争の幕引きを狙い、他六騎のサーヴァントと敵対している。「影のサーヴァント達よりマシ」「見所のあるガキは嫌いじゃない」「ひとりで健気に戦ったお嬢ちゃんに免じて」という名目で主人公と仮契約して協力する。本当のところはセイバーを倒そうとしているが、一人では勝ち目がない為に主人公達と協力した。 | | :セイバーを倒し聖杯戦争の幕引きを狙い、他六騎のサーヴァントと敵対している。「影のサーヴァント達よりマシ」「見所のあるガキは嫌いじゃない」「ひとりで健気に戦ったお嬢ちゃんに免じて」という名目で主人公と仮契約して協力する。本当のところはセイバーを倒そうとしているが、一人では勝ち目がない為に主人公達と協力した。 |
| :「永遠に終わらないゲームは退屈。良きにつけ悪しきにつけ、駒を先に進める」と発言しており、エミヤ曰く事のあらましを理解し大局を知っている。 | | :「永遠に終わらないゲームは退屈。良きにつけ悪しきにつけ、駒を先に進める」と発言しており、エミヤ曰く事のあらましを理解し大局を知っている。 |
− | :未確認座標X-Cで呪腕のハサンと武蔵坊弁慶に追い詰められていた主人公達の前に現れ、主人公と仮契約をして倒すのを手伝った。道中、マシュの特訓の為にオルガマリーのコートに厄寄せのルーンを刻むことで怪物を集めて戦わせ、マシュが疲れ果てた状態で自身と戦闘を行い、仕上げに宝具『灼き尽くす炎の檻』を放ち、それを防がせる形で宝具『仮想宝具 疑似展開/人理の礎』を展開させる荒療治を行なった。セイバーを倒した事で聖杯戦争が終わり、それによりクー・フーリンも強制帰還により消滅した。 | + | :未確認座標X-Cで呪腕のハサンと武蔵坊弁慶に追い詰められていた主人公達の前に現れ、主人公と仮契約をして倒すのを手伝った。道中、マシュの特訓の為にオルガマリーのコートに厄寄せのルーンを刻むことで怪物を集めて戦わせ、マシュが疲れ果てた状態で自身と戦闘を行い、仕上げに宝具『灼き尽くす炎の檻』を放ち、それを防がせる形で宝具『仮想宝具 疑似展開/人理の礎』を展開させる荒療治を行なった。セイバーを倒した事で聖杯戦争が終わり、それにより強制帰還により消滅した。 |
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| ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] | | ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] |
| :聖杯戦争に参加していたセイバーのサーヴァント。データのコリジョンにより、オルタ化した<ref group="出" name="『First Order material』p.31"/>。 | | :聖杯戦争に参加していたセイバーのサーヴァント。データのコリジョンにより、オルタ化した<ref group="出" name="『First Order material』p.31"/>。 |
− | :何を語っても見られているため、案山子に徹し一言も喋らなかった。だがマシュの宝具に反応して語り掛けた。 | + | :水晶体の聖杯を与えられながら、この時代を維持しようとしていた。使って何を語っても見られているため、案山子に徹し一言も喋らなかった。だがマシュの宝具に反応して語り掛けた。 |
− | :「狂った聖杯戦争」の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で主人公らに『約束された勝利の剣』を放つがマシュの『仮想宝具 疑似展開/人理の礎』で防がれ、クー・フーリンとマシュと戦った。聖杯を守り倒す気だったが、己が執着に傾いた結果、知らず力が抜けていたらしく、最後の最後で手を止め、敗北した。「どう運命が変わろう私ひとりではおなじ末路を迎える」と語り、聖杯を巡る戦い「グランドオーダー」に言及し、消滅した。 | + | :「狂った聖杯戦争」の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で主人公らに『約束された勝利の剣』を放つがマシュの『仮想宝具 疑似展開/人理の礎』で防がれ、クー・フーリンとマシュと戦った。聖杯を守り倒す気だったが、己が執着に傾いた結果、知らず力が抜けていたらしく、最後の最後で手を止め、敗北した。「どう運命が変わろう私ひとりではおなじ末路を迎える」と語り、聖杯を巡る戦い「グランドオーダー」に言及し、特異点化の原因である聖杯の水晶体を残して消滅した。 |
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| ;[[メドゥーサ]] | | ;[[メドゥーサ]] |
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| :聖杯戦争に参加していたアーチャーのサーヴァント。セイバーに倒され泥に汚染された。 | | :聖杯戦争に参加していたアーチャーのサーヴァント。セイバーに倒され泥に汚染された。 |
| :データのコリジョンにより、きのこ曰く気持ち悪くなった。彼が積極的にセイバーを守り、カルデアからの調査員を殺そうとするなどセイバーに手を貸したのは、シャドウ化や情が理由ではなく、セイバーの目的を知っていたから<ref group="出" name="『First Order material』p.31"/>。 | | :データのコリジョンにより、きのこ曰く気持ち悪くなった。彼が積極的にセイバーを守り、カルデアからの調査員を殺そうとするなどセイバーに手を貸したのは、シャドウ化や情が理由ではなく、セイバーの目的を知っていたから<ref group="出" name="『First Order material』p.31"/>。 |
− | :大聖杯へ繋がる洞窟でキャスター、マシュと戦って敗北して消滅した。 | + | :大聖杯へ繋がる洞窟でクー・フーリンとマシュと戦って敗北し、消滅した。 |
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| ;[[ヘラクレス]] | | ;[[ヘラクレス]] |
| :聖杯戦争に参加していたバーサーカーのサーヴァント。セイバーに倒され泥に汚染された。 | | :聖杯戦争に参加していたバーサーカーのサーヴァント。セイバーに倒され泥に汚染された。 |
| :セイバーでも手を焼く怪物だが、近寄らなければ襲ってこない。 | | :セイバーでも手を焼く怪物だが、近寄らなければ襲ってこない。 |
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| + | ;[[レフ・ライノール]] |
| + | :[[人理継続保障機関フィニス・カルデア]]の顧問を務める[[魔術師]]。人類を処理するために遣わされた2015年担当者。正式な名前はレフ・ライノール・フラウロス。近未来観測レンズ「シバ」の開発者。オルガマリーとの共同開発でシバを作った。 |
| + | :ロマニ・アーキマンはは共に魔道を研究した学友。オルガマリー・アニムスフィアからは深く信頼されていたが、当人は頼られる事を煩わしく感じていた。 |
| + | :管制室のオルガマリーの足元に爆弾を設置し、管制室を爆破しオルガマリーを殺し、47人のマスター候補は瀕死の重傷を負わせた。ロマニを管制室に通信で呼び出し、移動時間を逆算して爆破に巻き込まれるタイミングを見計らったが、ロマニが医療室ではなく主人公の自室になる予定の部屋にいたため到着が遅れ、結果的にロマニはレフの破壊工作に巻き込まれなかった。また48人目のマスター適性者である主人公を全く見込みがない子供として善意で見逃したが、それが仇となり特異点を修復された。 |
| + | :セイバーを倒し水晶体を回収しようとする主人公たちの前に現れ、オルガマリーに真実を教え聖杯を使って時空を繋げ、赤く染まったカルデアスにオルガマリーを浮かび上がらせカルデアスに触れさせて消滅させた。その後、崩壊する特異点から離脱した。 |
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| ==用語== | | ==用語== |