45行目:
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:生粋の戦国武将として、卓越した軍略を持って数十以上に及ぶ戦を制してきた、日本無双とも軍神とも謳われる戦上手。
:生粋の戦国武将として、卓越した軍略を持って数十以上に及ぶ戦を制してきた、日本無双とも軍神とも謳われる戦上手。
:戦場では常に先陣に立ち、圧倒的なカリスマと軍才によって軍団を統率する。<br/>毘沙門天の加護を受けるサーヴァントであるため、戦場でのあらゆる行為に有利な判定を受けている。また「銃弾飛び交う敵の眼前で悠然と酒をあおるも、全ての弾は謙信を避けて通った」といわれる逸話による強力な弾避けの加護も持っているが、逆に自分が飛び道具を扱う分は苦手とする様子。<br/>時にはライダークラスでのみ召喚できる愛馬・放生月毛を、毘沙門天の名のもとに強制召喚する無法振りも披露する。
:戦場では常に先陣に立ち、圧倒的なカリスマと軍才によって軍団を統率する。<br/>毘沙門天の加護を受けるサーヴァントであるため、戦場でのあらゆる行為に有利な判定を受けている。また「銃弾飛び交う敵の眼前で悠然と酒をあおるも、全ての弾は謙信を避けて通った」といわれる逸話による強力な弾避けの加護も持っているが、逆に自分が飛び道具を扱う分は苦手とする様子。<br/>時にはライダークラスでのみ召喚できる愛馬・放生月毛を、毘沙門天の名のもとに強制召喚する無法振りも披露する。
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::景虎は常日頃悩んでいた。戦場では刀が良いのか、槍が良いのか。当たらないので使う必要のない鉄砲はともかく、如何な備えが最も強いのか。
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:景虎は常日頃悩んでいた。戦場では刀が良いのか、槍が良いのか。当たらないので使う必要のない鉄砲はともかく、如何な備えが最も強いのか。
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::そしてある日、八本の刀を構える異形の毘沙門天像「刀八毘沙門天」と出会い開眼する。「刀も槍も全部持っていけばいい」と―――。
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:そしてある日、八本の刀を構える異形の毘沙門天像「刀八毘沙門天」と出会い開眼する。「刀も槍も全部持っていけばいい」と―――。
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::次の日。八華の備えと称して八つの武具を振り回し、戦場を元気に暴れまわる越後の軍神の姿があった。<br/>最強無敵の戦国武将「フルアーマー景虎ちゃん」の誕生である。
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:次の日。八華の備えと称して八つの武具を振り回し、戦場を元気に暴れまわる越後の軍神の姿があった。<br/>最強無敵の戦国武将「フルアーマー景虎ちゃん」の誕生である。
== ステータス ==
== ステータス ==
71行目:
71行目:
:内乱の続いていた越後の国を統一し、他国からの救援を受けては幾度となく出兵し、武田や北条などと数多の戦を繰り広げた。生涯に70数余の戦を経験するが、大きな戦いでの敗戦は一つもない。
:内乱の続いていた越後の国を統一し、他国からの救援を受けては幾度となく出兵し、武田や北条などと数多の戦を繰り広げた。生涯に70数余の戦を経験するが、大きな戦いでの敗戦は一つもない。
:生涯で幾度か改名しており長尾景虎、上杉政虎、最終的には上杉輝虎と名乗っている、最も有名な謙信の名は更に後に称した法号である。
:生涯で幾度か改名しており長尾景虎、上杉政虎、最終的には上杉輝虎と名乗っている、最も有名な謙信の名は更に後に称した法号である。
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:毘沙門天の化身を称し、義という人の理を範として人を守護せんとした景虎であるが、人としてあまりにも強く生まれてしまった故に、か弱き人というものを解す事は生涯叶わなかった。
:毘沙門天の化身を称し、義という人の理を範として人を守護せんとした景虎であるが、人としてあまりにも強く生まれてしまった故に、か弱き人というものを解す事は生涯叶わなかった。
189行目:
188行目:
**景虎だけでなく武田信玄も攻略に失敗しており、正攻法で陥落することは無かった。
**景虎だけでなく武田信玄も攻略に失敗しており、正攻法で陥落することは無かった。
***最終的に秀吉の小田原征伐で陥落するが、この時も周囲の支城を落としてから降服させている。
***最終的に秀吉の小田原征伐で陥落するが、この時も周囲の支城を落としてから降服させている。
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**ちなみに、『ぐだぐだ本能寺ファイナル』で鉄砲の弾丸が景虎に命中しない場面が出ているが、小田原攻めの時に小田原城の蓮池門の前で食事を始め、その時に北条方から10丁の鉄砲に2回撃たれるが一発も命中しなかった逸話が元ネタになっている。
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**ちなみに、『ぐだぐだファイナル本能寺』で鉄砲の弾丸が景虎に命中しない場面が出ているが、小田原攻めの時に小田原城の蓮池門の前で食事を始め、その時に北条方から10丁の鉄砲に2回撃たれるが一発も命中しなかった逸話が元ネタになっている。
==話題まとめ==
==話題まとめ==