差分

18 バイト追加 、 2019年8月19日 (月) 14:55
288行目: 288行目:  
*「魔術師当人が最強である必要はなく、最強のものを作り出せばよい」という持論を持つが、その理論はアトラスの錬金術師とまったく同じものである。
 
*「魔術師当人が最強である必要はなく、最強のものを作り出せばよい」という持論を持つが、その理論はアトラスの錬金術師とまったく同じものである。
 
**『2015年の時計塔』ではスマートフォンを使用しているが、本来彼女ほどの魔術師であれば「計算にしろ通信にしろ、携帯端末で出来る程度の処理は魔術回路で行える」。むしろ高位の魔術師ほど「そういったものに頼るのは未熟者だと公言しているようなもの」として電子機器を軽んじている。しかし橙子に言わせれば「外付けの端末で用が足りるのなら、その分の回路を違う用途に回せるでしょう?今まであった機能を捨てる代わりに新しい能力(じかん)を獲得する。未来にリソースを残すってこういう事だと思うけど?」ということらしく、彼女の魔術師としてのあり方の特異性が窺える。
 
**『2015年の時計塔』ではスマートフォンを使用しているが、本来彼女ほどの魔術師であれば「計算にしろ通信にしろ、携帯端末で出来る程度の処理は魔術回路で行える」。むしろ高位の魔術師ほど「そういったものに頼るのは未熟者だと公言しているようなもの」として電子機器を軽んじている。しかし橙子に言わせれば「外付けの端末で用が足りるのなら、その分の回路を違う用途に回せるでしょう?今まであった機能を捨てる代わりに新しい能力(じかん)を獲得する。未来にリソースを残すってこういう事だと思うけど?」ということらしく、彼女の魔術師としてのあり方の特異性が窺える。
*「煙龍」という煙草を愛飲している。台湾製の不味いもので、作った会社はすでになく、物好きな職人がダンボール一箱分だけ作ったというもの。工房・伽藍の堂の備品の中で'''二番目くらい'''に価値がある。ちなみにこの煙草、他作品でも「世界観のつながりを示す小道具」として度々登場しており、『Fate/Zero』では[[ナタリア・カミンスキー]]が、『Fate/Apocrypha』では[[獅子劫界離]]が、「彼女からもらったもの」としてこの煙草を吸っている。
+
*「煙龍」という煙草を愛飲している。台湾製の不味いもので、作った会社はすでになく、物好きな職人がダンボール一箱分だけ作ったというもの。工房・伽藍の堂の備品の中で'''二番目くらい'''に価値がある。ちなみにこの煙草、他作品でも「世界観のつながりを示す小道具」として度々登場しており、『Fate/Zero(アニメ版)』では[[ナタリア・カミンスキー]]が、『Fate/Apocrypha』では[[獅子劫界離]]が、「彼女からもらったもの」としてこの煙草を吸っている。
 
*『[[歌月十夜]]』によれば、三咲町の焼肉屋「大帝都」の食べ放題メニューで二位の記録を持っているらしい。ちなみに一位は青子。
 
*『[[歌月十夜]]』によれば、三咲町の焼肉屋「大帝都」の食べ放題メニューで二位の記録を持っているらしい。ちなみに一位は青子。
 
*『Fate/EXTRA』に出演している最中は常に眼鏡をかけているが、性格は冷酷な方で固定されている。
 
*『Fate/EXTRA』に出演している最中は常に眼鏡をかけているが、性格は冷酷な方で固定されている。
1,006

回編集