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:このセリフの直前に宝具を封印した状態で[[ヘラクレス|シャドウ・バーサーカー]]を倒した彼は、次なる目標として[[Fate/stay night|かつて]]は倒すことが出来なかった、シャドウではない本物のバーサーカーを越えることを掲げる。
 
:このセリフの直前に宝具を封印した状態で[[ヘラクレス|シャドウ・バーサーカー]]を倒した彼は、次なる目標として[[Fate/stay night|かつて]]は倒すことが出来なかった、シャドウではない本物のバーサーカーを越えることを掲げる。
 
:なお、女性の場合だと「おまえ」が「君」になる。
 
:なお、女性の場合だと「おまえ」が「君」になる。
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;「実を言えば。かつては生前の……[[衛宮士郎|ある人間]]の在り方に<br> 責務のような確執を抱いたこともある。」
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;「だが今となっては、そんな未練など抑止力の<br> 私にとっては意味のないものだと思っている。」
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;「恐らく、それで何が変わるわけでもない。<br> 今の私の在り方が変わる事がないように。」
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;「生前の諍いも、確執も、それは生きていた者たち<br> だけのものだ。」
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;「どうあれ人類史の礎になったものに、<br> これを殺す術も、救う術もない。」
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;「何の拍子にそんな達観を得たのかは、<br> あいにく憶えていないのだが……」
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:幕間の物語「午後はカルデアおもいッきり虞美人」より。[[虞美人]]がエミヤに対して、生前に因縁のあった人間と付き合ったことはあるかと、相談を持ちかけてきた際の台詞。
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:言うまでもなく、『stay night』UBWルートにおける体験談である。たとえ今いる場所とは違ったとしても、どこかの世界・どこかの時間で得た「答え」は、彼の胸にしかと刻まれていた。
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:なお、本当に覚えていないのかどうかは、直前に「ドッキリのカメラが仕掛けられているのではないか」と警戒するなど、他ならぬエミヤがの質問をされる意味を理解しているような言動を取っているあたり、疑問が残る。
    
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