差分

編集の要約なし
3行目: 3行目:  
| 真名 = アビゲイル・ウィリアムズ
 
| 真名 = アビゲイル・ウィリアムズ
 
| 読み =  
 
| 読み =  
| 外国語表記 =  
+
| 外国語表記 = Abigail Williams
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 大和田仁美
 
| 声優 = 大和田仁美
18行目: 18行目:  
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
 +
| 一人称 = 私
 +
| 二人称 = あなた/マスター(カルデアに召喚されたアビゲイル)/座長さん(セイレムのアビゲイル)
 +
| 三人称 = ~さん/あの方/みなさん
 
| 異名 =  
 
| 異名 =  
 
| 愛称 = アビー
 
| 愛称 = アビー
27行目: 30行目:  
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| デザイン = 黒星紅白
 
| デザイン = 黒星紅白
| 設定作成 =  
+
| 設定作成 = 星空めてお
 
| レア度 = ☆5
 
| レア度 = ☆5
 
}}
 
}}
    
==概要==
 
==概要==
   
「[[フォーリナー|降臨者]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[フォーリナー|降臨者]]」の[[サーヴァント]]。
   76行目: 78行目:  
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
;光殻湛えし虚樹(クリフォー・ライゾォム)
 
;光殻湛えし虚樹(クリフォー・ライゾォム)
: ランク:EX<br />種別:対人宝具
+
: ランク:EX<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~?<br />最大捕捉:1人
 
:人類とは相容れない異質な世界に通じる“門”を開き、対象の精神・肉体に深刻なひずみを生じさせる、邪悪の樹クリフォトより生い添う地下茎。
 
:人類とは相容れない異質な世界に通じる“門”を開き、対象の精神・肉体に深刻なひずみを生じさせる、邪悪の樹クリフォトより生い添う地下茎。
 
:効果対象は“鍵”となるアビゲイル個人の認識に束縛される。それゆえの対人宝具。本来ならば対界宝具とでもいうべき、際限のない性質を有している。
 
:効果対象は“鍵”となるアビゲイル個人の認識に束縛される。それゆえの対人宝具。本来ならば対界宝具とでもいうべき、際限のない性質を有している。
84行目: 86行目:     
== 真名:アビゲイル・ウィリアムズ ==
 
== 真名:アビゲイル・ウィリアムズ ==
   
:17世紀末。清教徒の開拓村セイレムで起きた「魔女裁判事件」。
 
:17世紀末。清教徒の開拓村セイレムで起きた「魔女裁判事件」。
   
:最初に悪魔憑きの兆候を示した一人が少女アビゲイル・ウィリアムズだった。
 
:最初に悪魔憑きの兆候を示した一人が少女アビゲイル・ウィリアムズだった。
 
:悪魔憑きの異常な症状は他の少女たちにも伝播し、およそ一年に渡って多くの村人が告発された。
 
:悪魔憑きの異常な症状は他の少女たちにも伝播し、およそ一年に渡って多くの村人が告発された。
   
:その結果200名もの逮捕者、うち19名もの絞首刑、2名の獄死、1名の拷問死という惨劇を招いた。
 
:その結果200名もの逮捕者、うち19名もの絞首刑、2名の獄死、1名の拷問死という惨劇を招いた。
 
:少女たちの真意やその引き金となった要因など、いまだに多くの謎が残されている。
 
:少女たちの真意やその引き金となった要因など、いまだに多くの謎が残されている。
   −
:清教徒の信徒としてのアビゲイルは、神を敬い、感謝の祈りを欠かさぬ無垢の少女だ。多感で疑う事を知らない年頃の娘に過ぎない。
+
:清教徒の信徒としてのアビゲイルは神を敬い、感謝の祈りを欠かさぬ無垢の少女だ。多感で疑う事を知らない年頃の娘に過ぎない。
 
+
:清貧を信条とする清教徒達は、権威におもねる教会の弾圧を逃れて海を渡り、新世界へと至る。しかしやがて彼らは追いつかれ、追い詰められた。彼らの抗議(プロテスト)の矛先は、身近な隣人へと向けられた。
:清貧を信条とする清教徒たちは、権威におもねる教会の弾圧を逃れて海を渡り、新世界へと至る。しかしやがて彼らは追いつかれ、追い詰められた。彼らの抗議(プロテスト)の矛先は、身近な隣人へと向けられた。
      
:退廃と抑圧の世にこそ“英雄”が立ち上がるように───<br>自分を律するはずの潔白の信条は、他者を監視する道具となり、戦乱と略奪が繰り返される植民地の不穏な暮らしは、猜疑心と利己心を育んだ。
 
:退廃と抑圧の世にこそ“英雄”が立ち上がるように───<br>自分を律するはずの潔白の信条は、他者を監視する道具となり、戦乱と略奪が繰り返される植民地の不穏な暮らしは、猜疑心と利己心を育んだ。
   
:───彼らはやがて心の底に狂気を、“魔女”を求めるようになる。私たちのこの不幸と苦しみは、悪魔の仕業でなければ何なのだ、と。
 
:───彼らはやがて心の底に狂気を、“魔女”を求めるようになる。私たちのこの不幸と苦しみは、悪魔の仕業でなければ何なのだ、と。
   110行目: 107行目:     
:魔神柱ラウムは、不可能を可能とするために、男の発想の原点を求め、発端となった歴史上の事件をたどり、そして必然たる一人の少女へと行き着いたのだった。
 
:魔神柱ラウムは、不可能を可能とするために、男の発想の原点を求め、発端となった歴史上の事件をたどり、そして必然たる一人の少女へと行き着いたのだった。
   
:ゆえにアビゲイルとは、外なる神に仕える"巫女"であり、神を顕現させる"依り代"であり、虚構への門を開く"鍵"である。
 
:ゆえにアビゲイルとは、外なる神に仕える"巫女"であり、神を顕現させる"依り代"であり、虚構への門を開く"鍵"である。
   116行目: 112行目:  
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
:亜種特異点Ⅳ『異端なるセイレム』のキーパーソン。第二ピックアップガチャにおいて期間限定サーヴァントとして実装されたが、それまではサーヴァントとしての情報は★5であること以外はすべて伏せられていた。
+
:亜種特異点Ⅳ『異端なるセイレム』のキーパーソン。第二ピックアップガチャにおいて期間限定サーヴァントとして実装されたが、それまではサーヴァントとしての情報は☆5であること以外は全て伏せられていた。
    
===その他===
 
===その他===
 
; [[コハエース|ぐだぐだオーダー(仮)]]
 
; [[コハエース|ぐだぐだオーダー(仮)]]
 
: ぐだぐだ魔女さいばん!そんなコトより魔女狩りしようぜ!!配信前のツイッターで見た的な真名予想としてクトゥルフ神話の原作者である「(H.P. )ラヴクラフトの幼女化に一票」されていたが、別にそんな事はなかった。2017年年末の福袋でアビー引いてやりますよ!
 
: ぐだぐだ魔女さいばん!そんなコトより魔女狩りしようぜ!!配信前のツイッターで見た的な真名予想としてクトゥルフ神話の原作者である「(H.P. )ラヴクラフトの幼女化に一票」されていたが、別にそんな事はなかった。2017年年末の福袋でアビー引いてやりますよ!
   
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: セイレム配信から間を置かずにラヴィニアと共に登場。しがらみもわだかまりもなくなって内気なラヴィニアをリードしながら学校生活を楽しむ。
 
: セイレム配信から間を置かずにラヴィニアと共に登場。しがらみもわだかまりもなくなって内気なラヴィニアをリードしながら学校生活を楽しむ。
132行目: 127行目:  
:伯父であるカーターにも話せない相談事を持ち掛けたりと信頼の念も厚く、一方の主人公も二つ返事で相談に乗る、看病の際には即興劇を演じてみせるなど関係は非常に良好である。
 
:伯父であるカーターにも話せない相談事を持ち掛けたりと信頼の念も厚く、一方の主人公も二つ返事で相談に乗る、看病の際には即興劇を演じてみせるなど関係は非常に良好である。
 
:アビーが旅立った後、主人公の手にはアビーの両親の形見であるペンダントが残された。
 
:アビーが旅立った後、主人公の手にはアビーの両親の形見であるペンダントが残された。
   
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
:劇団に所属する座長さんの後輩。
 
:劇団に所属する座長さんの後輩。
 
:リハビリ中だったため戦闘には参加しないものの、主人公と同じく良き相談相手となっており関係は良好。数奇な運命なのか、後述のように彼女と共通点がかなり多い。
 
:リハビリ中だったため戦闘には参加しないものの、主人公と同じく良き相談相手となっており関係は良好。数奇な運命なのか、後述のように彼女と共通点がかなり多い。
   
;[[ラヴィニア・ウェイトリー]]
 
;[[ラヴィニア・ウェイトリー]]
 
:亜種特異点Ⅳにおける親友。同じ箒星の年に生まれたとされ、一緒に鯨を見に行ったという。
 
:亜種特異点Ⅳにおける親友。同じ箒星の年に生まれたとされ、一緒に鯨を見に行ったという。
142行目: 135行目:  
:実は'''友人を求めたアビーのために魔神柱ラウムがセイレムに招き寄せた存在であり、元はセイレムの住人ではない'''。このためアビゲイルと幼少期に一緒に過ごした想い出は本物ではなく、特異点を支配する「認識阻害」の法則によって発生した虚構の記憶である。しかし、彼女らが共に過ごした僅かな時間は紛れもなく友情の証であった。
 
:実は'''友人を求めたアビーのために魔神柱ラウムがセイレムに招き寄せた存在であり、元はセイレムの住人ではない'''。このためアビゲイルと幼少期に一緒に過ごした想い出は本物ではなく、特異点を支配する「認識阻害」の法則によって発生した虚構の記憶である。しかし、彼女らが共に過ごした僅かな時間は紛れもなく友情の証であった。
 
:なお、ラヴィニアはとある外宇宙の神格の降臨を悲願とするウェイトリー家の一員であり、招かれた後はラウムによって脅迫され、アビゲイルに友達として近付いた上で偽の魔導書を使って"降臨の儀"というまじないの真似事を教えていた。それが結果としてアビーを『外なる神』の依り代として覚醒させる決定打となっている。
 
:なお、ラヴィニアはとある外宇宙の神格の降臨を悲願とするウェイトリー家の一員であり、招かれた後はラウムによって脅迫され、アビゲイルに友達として近付いた上で偽の魔導書を使って"降臨の儀"というまじないの真似事を教えていた。それが結果としてアビーを『外なる神』の依り代として覚醒させる決定打となっている。
:[[ちびちゅき!]]においても親友同士。一緒に同じ制服を着られる事を互いに喜んでいる。
+
:[[ちびちゅき!]]』においても親友同士。一緒に同じ制服を着られる事を互いに喜んでいる。
 
   
;[[ラウム|魔神柱ラウム]]
 
;[[ラウム|魔神柱ラウム]]
 
:亜種特異点Ⅳにおいて関わりがあった魔神柱。[[ランドルフ・カーター]]の肉体を使い、伯父として振る舞っていた。
 
:亜種特異点Ⅳにおいて関わりがあった魔神柱。[[ランドルフ・カーター]]の肉体を使い、伯父として振る舞っていた。
 
:平時においては彼を保護者と認識し、(カーターとしての)信念や行いには尊敬の念を抱いていたようである。少なくともラウムが伯父として振舞っていた間においては、両者の家族としての絆は本物であったと言える。
 
:平時においては彼を保護者と認識し、(カーターとしての)信念や行いには尊敬の念を抱いていたようである。少なくともラウムが伯父として振舞っていた間においては、両者の家族としての絆は本物であったと言える。
:最終的には、「魔神」としての正体を顕してラヴィニアに致命傷を負わせたラウムを踏み潰し抹殺した。
+
:最終的には「魔神」としての正体を顕してラヴィニアに致命傷を負わせたラウムを踏み潰し抹殺した。
 
   
;[[ランドルフ・カーター]]
 
;[[ランドルフ・カーター]]
 
:数多の世界を渡り歩く、「時空を旅する紳士」。亜種特異点Ⅳのエピローグにて、肉体を取り戻した彼と共に見果てぬ時空、宇宙の深淵へと旅立っていった。
 
:数多の世界を渡り歩く、「時空を旅する紳士」。亜種特異点Ⅳのエピローグにて、肉体を取り戻した彼と共に見果てぬ時空、宇宙の深淵へと旅立っていった。
156行目: 147行目:  
:亜種特異点Ⅳで縁があったためか、真名を知った後も「ティテュバ」と呼ぶことがある。アビゲイル自身の信仰における重要人物の一人だが、今は気安い関係。
 
:亜種特異点Ⅳで縁があったためか、真名を知った後も「ティテュバ」と呼ぶことがある。アビゲイル自身の信仰における重要人物の一人だが、今は気安い関係。
 
:彼女の恋愛話には興味津々のようだが、はぐらかされている模様。
 
:彼女の恋愛話には興味津々のようだが、はぐらかされている模様。
   
;[[ジェロニモ]]
 
;[[ジェロニモ]]
 
:彼女の両親を殺めた「先住民」側の人物であるために怯えを隠せないが、ジェロニモが真面目な人格者であることは理解しており、ちゃんとお話がしたいと考えている。
 
:彼女の両親を殺めた「先住民」側の人物であるために怯えを隠せないが、ジェロニモが真面目な人格者であることは理解しており、ちゃんとお話がしたいと考えている。
 
:バレンタインイベントでは主人公の手助けを借りて彼との距離を縮めようと頑張るアビゲイルの姿が見られた。
 
:バレンタインイベントでは主人公の手助けを借りて彼との距離を縮めようと頑張るアビゲイルの姿が見られた。
   
;[[ダビデ]]
 
;[[ダビデ]]
 
:敬虔な彼女にとっては信仰の対象であるのだが、あまりと言えばあまりの奔放さに根底から信仰が揺らぎかかる程。
 
:敬虔な彼女にとっては信仰の対象であるのだが、あまりと言えばあまりの奔放さに根底から信仰が揺らぎかかる程。
 
:一応、「竪琴を弾いている時は」良い人であると思っているようであるが。
 
:一応、「竪琴を弾いている時は」良い人であると思っているようであるが。
   
;[[ジル・ド・レェ]]
 
;[[ジル・ド・レェ]]
 
:黒い外套のジル・ド・レェさんと呼ぶ。何かと気にかけて自分に親切にしてくれることに対して、理由が分からずに首を傾げている。
 
:黒い外套のジル・ド・レェさんと呼ぶ。何かと気にかけて自分に親切にしてくれることに対して、理由が分からずに首を傾げている。
 
:おそらく異界の邪神と縁を持つ同胞としての感情だと思われ、かなり前から『FGO material』において彼女の名を挙げ「深淵の匂いがする」と評していた。
 
:おそらく異界の邪神と縁を持つ同胞としての感情だと思われ、かなり前から『FGO material』において彼女の名を挙げ「深淵の匂いがする」と評していた。
   
;[[トーマス・エジソン]]
 
;[[トーマス・エジソン]]
 
:ライオンさん。マサチューセッツがアメリカという合衆国の一部になったことを、六時間かけて教えてもらった。
 
:ライオンさん。マサチューセッツがアメリカという合衆国の一部になったことを、六時間かけて教えてもらった。
 
:[[ちびちゅき!]]においてはライオン先生を務める。
 
:[[ちびちゅき!]]においてはライオン先生を務める。
   
;[[葛飾北斎]]
 
;[[葛飾北斎]]
 
:自身と同じフォーリナーのサーヴァント。実装自体は彼女が先輩である。
 
:自身と同じフォーリナーのサーヴァント。実装自体は彼女が先輩である。
 
:そのあまりの絵の技量と気迫に圧倒される一方、若干嫉妬心があるらしく、それを指摘されるとむくれてしまう。
 
:そのあまりの絵の技量と気迫に圧倒される一方、若干嫉妬心があるらしく、それを指摘されるとむくれてしまう。
 
:後に期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェステイバル!』では同人誌サークル「鉄棒ぬらぬら」としてお手伝いをしていた。
 
:後に期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェステイバル!』では同人誌サークル「鉄棒ぬらぬら」としてお手伝いをしていた。
   
;[[タマモキャット]]
 
;[[タマモキャット]]
 
:バレンタインでカルデア職員やサーヴァント達、主人公のためにチョコを作るのを手伝っていた。
 
:バレンタインでカルデア職員やサーヴァント達、主人公のためにチョコを作るのを手伝っていた。
 
:アビーが主人公に渡すためのチョコを作る時も手伝っていたが、このチョコにはキャットの体毛が数本混入している。一見してよくあるミスのようだが、クトゥルフ神話世界において「猫」は高位の霊的存在とされているため、或いは'''わざと混入した'''可能性もある。
 
:アビーが主人公に渡すためのチョコを作る時も手伝っていたが、このチョコにはキャットの体毛が数本混入している。一見してよくあるミスのようだが、クトゥルフ神話世界において「猫」は高位の霊的存在とされているため、或いは'''わざと混入した'''可能性もある。
   
;カルデア職員
 
;カルデア職員
 
:バレンタインイベントでは職員のためにも義理チョコを作っており、彼らとの関係も良好と思われる。
 
:バレンタインイベントでは職員のためにも義理チョコを作っており、彼らとの関係も良好と思われる。
188行目: 172行目:  
;サミュエル・パリス
 
;サミュエル・パリス
 
伯父。牧師をしていた。
 
伯父。牧師をしていた。
   
;ベティ・パリス
 
;ベティ・パリス
 
サミュエルの娘で、アビゲイルのいとこ。生前、共にセイレム魔女裁判の「最初の原告」となった少女。幕間の物語で言及がある。
 
サミュエルの娘で、アビゲイルのいとこ。生前、共にセイレム魔女裁判の「最初の原告」となった少女。幕間の物語で言及がある。
196行目: 179行目:  
:セイレム配信前のネタとして、実装引っ張りネタで死んでた所に頭突きをかます。ふんぐるむ!
 
:セイレム配信前のネタとして、実装引っ張りネタで死んでた所に頭突きをかます。ふんぐるむ!
 
:余談になるが、エレちゃんはセイレム後に無事に実装されました。
 
:余談になるが、エレちゃんはセイレム後に無事に実装されました。
   
;[[沖田総司|おき太さん]]・[[織田信長|回さない方のノッブ]]
 
;[[沖田総司|おき太さん]]・[[織田信長|回さない方のノッブ]]
 
:ノッブ「ところで正月ガチャどうじゃった?」
 
:ノッブ「ところで正月ガチャどうじゃった?」
203行目: 185行目:  
==名台詞==
 
==名台詞==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
;「我が手に<ruby><rb>銀の鍵</rb><rt>しろがねのかぎ</RT></RUBY>あり。虚無より現れ、その指先で触れ給う。我が父なる神よ、薔薇の眠りを越え、いざ窮極の門へと至らん!『<ruby><rb>光殻湛えし虚樹</rb><rt>クリフォー・ライゾォム</RT></RUBY>』ッ!」
+
====戦闘====
 +
;「我が手に<ruby><rb>銀の鍵</rb><rt>しろがねのかぎ</RT></RUBY>あり。虚無より現れ、その指先で触れ給う。我が父なる神よ、薔薇の眠りを越え、いざ窮極の門へと至らん!『<ruby><rb>光殻湛えし虚樹</rb><rt>クリフォー・ライゾォム</RT></RUBY>』!」
 
:初期段階での宝具使用時。
 
:初期段階での宝具使用時。
 
:まだ完全に力を制御しきれていないのか、必死に制御しようとするように苦しげに絶叫する。この時は少女らしい声音。宝具は本性を隠し、神秘的な七色の光と共に敵を消滅させる。
 
:まだ完全に力を制御しきれていないのか、必死に制御しようとするように苦しげに絶叫する。この時は少女らしい声音。宝具は本性を隠し、神秘的な七色の光と共に敵を消滅させる。
   
;「イグナ……イグナ……トゥフルトゥクンガ。我が手に<ruby><rb>銀の鍵</rb><rt>しろがねのかぎ</RT></RUBY>あり。虚無より現れ、その指先で触れ給う。我が父なる神よ。我、その神髄を宿す現身とならん。<br /> 薔薇の眠りを越え、いざ窮極の門へと至らん……!『<ruby><rb>光殻湛えし虚樹</rb><rt>クリフォー・ライゾォム</RT></RUBY>』」
 
;「イグナ……イグナ……トゥフルトゥクンガ。我が手に<ruby><rb>銀の鍵</rb><rt>しろがねのかぎ</RT></RUBY>あり。虚無より現れ、その指先で触れ給う。我が父なる神よ。我、その神髄を宿す現身とならん。<br /> 薔薇の眠りを越え、いざ窮極の門へと至らん……!『<ruby><rb>光殻湛えし虚樹</rb><rt>クリフォー・ライゾォム</RT></RUBY>』」
 
:霊基第二段階以降での宝具使用時。
 
:霊基第二段階以降での宝具使用時。
 
:完全に「生きる『銀の鍵』」としての力をモノにしたようで、終始冷淡に謳い上げる。声音も低く、また冷たいものとなる。それに呼応して宝具も冒涜的な本性を現し、敵を狂気の門へと引きずり込む。
 
:完全に「生きる『銀の鍵』」としての力をモノにしたようで、終始冷淡に謳い上げる。声音も低く、また冷たいものとなる。それに呼応して宝具も冒涜的な本性を現し、敵を狂気の門へと引きずり込む。
 
:台詞冒頭の詠唱はクトゥルフ神話の作品『ダンウィッチの怪』作中の台詞が元ネタで、原語表記は「Ygnaiih……ygnaiih……thflthkh’ngha」。原典から推察される意味は「お助け下さい、お父様」となる。
 
:台詞冒頭の詠唱はクトゥルフ神話の作品『ダンウィッチの怪』作中の台詞が元ネタで、原語表記は「Ygnaiih……ygnaiih……thflthkh’ngha」。原典から推察される意味は「お助け下さい、お父様」となる。
 +
====マイルーム====
 +
;「迷える時も、孤独に震える時も、貴方は傍にいてくださった。今度は、私が貴方を支えると誓うわ。<br> でもね……時々は、あ、甘えさせてほしいの……」
 +
:マイルーム会話「絆Lv5」。どれだけ気丈に振る舞っていても、強大な力を有していても、彼女がまだ年頃の甘えたがりな少女である事に変わりはない。
   −
;「迷えるときも、孤独に震えるときも、貴方は傍にいてくださった。今度は、私が貴方を支えると誓うわ。でもね……時々は、あ、甘えさせてほしいの……」
+
====本編====
:絆Lv5時のマイルーム会話。どれだけ気丈に振る舞っていても、強大な力を有していても、彼女がまだ年頃の甘えたがりな少女である事に変わりはない。
+
;「ええ、私と同じ。箒星の年に生まれた十二歳の女の子。」
 
  −
;「ええ、私と同じ。箒星の年に生まれた十二歳の女の子」
   
:親友であるラヴィニアを指して。
 
:親友であるラヴィニアを指して。
   222行目: 205行目:  
:一方でラヴィニア自身はアビゲイルの金色の髪が綺麗だと思っており、後に自らの手を血で汚した時もアビゲイルの金色の髪が汚れるのを拒否していた。
 
:一方でラヴィニア自身はアビゲイルの金色の髪が綺麗だと思っており、後に自らの手を血で汚した時もアビゲイルの金色の髪が汚れるのを拒否していた。
   −
;「でもやっぱり彼女こそ、私の一番大切な友達だわ。離れてみて、ようくわかった」
+
;「でもやっぱり彼女こそ、私の一番大切な友達だわ。離れてみて、ようくわかった。」
 
:自分を遠ざけるラヴィニアに対し、一度は意地を張って疎遠になったアビゲイル。しかし距離を取ったことで、改めてラヴィニアが自分の心に占める大きさを知った。
 
:自分を遠ざけるラヴィニアに対し、一度は意地を張って疎遠になったアビゲイル。しかし距離を取ったことで、改めてラヴィニアが自分の心に占める大きさを知った。
   236行目: 219行目:  
:この願いが間接的にラヴィニアとの縁を結ぶきっかけとなったとも言える。
 
:この願いが間接的にラヴィニアとの縁を結ぶきっかけとなったとも言える。
   −
;「セイレムからは決して外には出られない」<br>「私の罪は、まだこの地に眠っているから」
+
;「セイレムからは決して外には出られない。」<br>「私の罪は、まだこの地に眠っているから。」
 
:邪神をその身に降ろして語った、彼女がセイレムから出られない真の意味。
 
:邪神をその身に降ろして語った、彼女がセイレムから出られない真の意味。
 
:死してなお、消えることがなかった生前の所業に対する罪悪感。それこそがアビゲイルをセイレムに縛る。
 
:死してなお、消えることがなかった生前の所業に対する罪悪感。それこそがアビゲイルをセイレムに縛る。
   −
;「イングランドも、ローマも、エルサレムも……ぜんぶつなげてあげるわ」<br>「そして果てなき永劫の<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を――。<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を、<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を、<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を――!」
+
;「イングランドも、ローマも、エルサレムも……ぜんぶつなげてあげるわ。」<br>「そして果てなき永劫の<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を――。<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を、<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を、<RUBY><RB>苦痛</RB><RT>pain</RT></RUBY>を――!」
 
:自分以外の死してなお生前の罪の意識に苦しみ続ける人間たちを繰り返すセイレムで見てきた。贖罪を望む者達を見続けてきた。
 
:自分以外の死してなお生前の罪の意識に苦しみ続ける人間たちを繰り返すセイレムで見てきた。贖罪を望む者達を見続けてきた。
 
:罪の子ではない人などいない。であればすべてをセイレムにつなげ、苦痛をもって人類を救済する。それが彼女の邪悪な赦しである。
 
:罪の子ではない人などいない。であればすべてをセイレムにつなげ、苦痛をもって人類を救済する。それが彼女の邪悪な赦しである。
254行目: 237行目:  
:巡る箒星を巡り、見果てぬ時空へとセイレムの魔女は旅立つ。遥かなる旅の果てに、一座の面々や大切な箒星の友達と巡りあえる希望を信じて。
 
:巡る箒星を巡り、見果てぬ時空へとセイレムの魔女は旅立つ。遥かなる旅の果てに、一座の面々や大切な箒星の友達と巡りあえる希望を信じて。
    +
====イベント====
 
;「ごめんなさい、マスター。こんなの……悪い子のすること……だわ……。」<br>「あなただけに……私だけが……よく思われたいだなんて……。」<br>「いけないことよ……とても。でも、どうしても気持ちを伝えたくて……。」
 
;「ごめんなさい、マスター。こんなの……悪い子のすること……だわ……。」<br>「あなただけに……私だけが……よく思われたいだなんて……。」<br>「いけないことよ……とても。でも、どうしても気持ちを伝えたくて……。」
 
:カルデアに召喚されて初めて迎えたバレンタインにて。カルデア中にチョコレートを渡して回っていた彼女であるが、マスターに渡したチョコレートだけは特別製だった。皆から慕われているマスターにもっと可愛がってもらいたいという年相応の独占欲と、それを押しとどめる自身の良心との葛藤が見える。なお、この後、出てくる選択肢同様、彼女の尊さに卒倒あるいは発狂したマスターは数知れず。
 
:カルデアに召喚されて初めて迎えたバレンタインにて。カルデア中にチョコレートを渡して回っていた彼女であるが、マスターに渡したチョコレートだけは特別製だった。皆から慕われているマスターにもっと可愛がってもらいたいという年相応の独占欲と、それを押しとどめる自身の良心との葛藤が見える。なお、この後、出てくる選択肢同様、彼女の尊さに卒倒あるいは発狂したマスターは数知れず。
    
===ちびちゅき!===
 
===ちびちゅき!===
;「わー!とっても素敵よ。ラヴィニア!」
+
;「わー! とっても素敵よ。ラヴィニア!」
 
:自分と同じ制服を着てくれたラヴィニアに対して。優しい世界であるちびちゅき型月学園でも二人の友情は変わらない。
 
:自分と同じ制服を着てくれたラヴィニアに対して。優しい世界であるちびちゅき型月学園でも二人の友情は変わらない。
   267行目: 251行目:  
:上手く自己紹介出来なかったと落ち込むラヴィニアを支える。
 
:上手く自己紹介出来なかったと落ち込むラヴィニアを支える。
   −
===ぐだぐだエース(仮)===
+
===ぐだぐだエース===
;「そんなコトより魔女狩りしようぜ!」
+
;アビゲイル「そんな事より魔女狩りしようぜ!」
 
;エレシュキガル「ふんぐるむ!」
 
;エレシュキガル「ふんぐるむ!」
:ぐだぐだ魔女さいばん。なおセイレム配信前のネタなので実際のキャラクターとは異なる場合があります。
+
:ぐだぐだ魔女裁判。亜種特異点Ⅳ『異端なるセイレム』配信前に執筆されたネタであったため、御多分に漏れずキャラ崩壊していた。
    
==メモ==
 
==メモ==
288行目: 272行目:  
**『外なる神』降臨を悲願とし、代々それに纏わる錬金術を継承してきたウェイトリー家の娘をも遥かに上回る巫術者としての才覚はラウムにとっても驚嘆に値するものであったらしく、ラウムはこれを以って「外なる神」の顕現および人類の救済を確信したとされる。
 
**『外なる神』降臨を悲願とし、代々それに纏わる錬金術を継承してきたウェイトリー家の娘をも遥かに上回る巫術者としての才覚はラウムにとっても驚嘆に値するものであったらしく、ラウムはこれを以って「外なる神」の顕現および人類の救済を確信したとされる。
 
*幕間の物語では、外宇宙へと旅立った彼女の実体が「ある惑星の大きな、古い図書館」に滞在していることが明かされるが、これはクトゥルフ神話にてプレアデス星団に存在するとされる恒星「'''セラエノ'''」の第四惑星に存在する大図書館のことを指すと思われる。その大図書館には様々な星に関する本のほか、『外なる神』やその敵対者に関する秘密の知識や呪文が刻まれた禁断の石板が存在している。如何なる経緯かは不明だが、地球にはラバン・シュリュズベリイ博士が石板の内容の一部を翻訳して残した「セラエノ断章」という自筆写本が存在するという。
 
*幕間の物語では、外宇宙へと旅立った彼女の実体が「ある惑星の大きな、古い図書館」に滞在していることが明かされるが、これはクトゥルフ神話にてプレアデス星団に存在するとされる恒星「'''セラエノ'''」の第四惑星に存在する大図書館のことを指すと思われる。その大図書館には様々な星に関する本のほか、『外なる神』やその敵対者に関する秘密の知識や呪文が刻まれた禁断の石板が存在している。如何なる経緯かは不明だが、地球にはラバン・シュリュズベリイ博士が石板の内容の一部を翻訳して残した「セラエノ断章」という自筆写本が存在するという。
   
*偽りのセイレムにおいては、カルデアが干渉するまでに六度の「セイレムという現象」が繰り返されていたが、魔神柱ラウムによればアビゲイルはその中で六つの罪を犯したという。
 
*偽りのセイレムにおいては、カルデアが干渉するまでに六度の「セイレムという現象」が繰り返されていたが、魔神柱ラウムによればアビゲイルはその中で六つの罪を犯したという。
 
** 一つ目は「銃の暴発と馬車の転倒の引き金となり、結果としてウィリアムズ夫妻が死亡したこと」。ラウムの言やアビゲイルの反応からすると故意ではなく偶発的なものだと推測されるが、ラウムはこれを第一の罪状と定義した。ただし「ウィリアムズ夫妻は先住民に襲われ死亡した」という作中証言と食い違っており、またその先住民はラウムによって使役されていたことが確実視されているため、そもそもが濡れ衣の可能性もある。
 
** 一つ目は「銃の暴発と馬車の転倒の引き金となり、結果としてウィリアムズ夫妻が死亡したこと」。ラウムの言やアビゲイルの反応からすると故意ではなく偶発的なものだと推測されるが、ラウムはこれを第一の罪状と定義した。ただし「ウィリアムズ夫妻は先住民に襲われ死亡した」という作中証言と食い違っており、またその先住民はラウムによって使役されていたことが確実視されているため、そもそもが濡れ衣の可能性もある。
319行目: 302行目:  
:人類には計り知れない狂気の存在をモチーフとした「宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)」の概念の元に成立しており、冒涜的とも称される異形の怪物や途方も無いスケールの神々が数多く登場する。
 
:人類には計り知れない狂気の存在をモチーフとした「宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)」の概念の元に成立しており、冒涜的とも称される異形の怪物や途方も無いスケールの神々が数多く登場する。
 
:TYPE-MOON世界観との兼ね合いからか、作中において「クトゥルフ神話」という用語は登場しておらず、また関連する神格や怪物の名も直接的には示されていない(神格の異名などが語られる場合はある)。これはアビゲイルに先立って登場していた[[ジル・ド・レェ]]などの設定においても同様である。
 
:TYPE-MOON世界観との兼ね合いからか、作中において「クトゥルフ神話」という用語は登場しておらず、また関連する神格や怪物の名も直接的には示されていない(神格の異名などが語られる場合はある)。これはアビゲイルに先立って登場していた[[ジル・ド・レェ]]などの設定においても同様である。
   
;邪悪の樹クリフォト
 
;邪悪の樹クリフォト
 
:神秘思想カバラにおいて、旧約聖書に描かれる「生命の樹(セフィロト)」と対を成す概念。セフィロトを上下逆さまに裏返したような構造を持つ。
 
:神秘思想カバラにおいて、旧約聖書に描かれる「生命の樹(セフィロト)」と対を成す概念。セフィロトを上下逆さまに裏返したような構造を持つ。
325行目: 307行目:  
:「クリフォト」という言葉はヘブライ語で「殻」を意味する「クリファ(qlipha)」の複数形である。また、罪を象徴する球体にはそれぞれ虚数単位を付加した番号が割り振られている。宝具名『光殻湛えし虚樹』はこういった設定に由来するものと思しい。
 
:「クリフォト」という言葉はヘブライ語で「殻」を意味する「クリファ(qlipha)」の複数形である。また、罪を象徴する球体にはそれぞれ虚数単位を付加した番号が割り振られている。宝具名『光殻湛えし虚樹』はこういった設定に由来するものと思しい。
 
:なお、セフィロト(生命の樹)およびクリフォト(邪悪の樹)という概念は[[アヴィケブロン|クトゥルフ神話とは異なる思想]]から誕生したものだが、両者はオカルティストのケネス・グラントの著書や思想に大きく取り上げられている。
 
:なお、セフィロト(生命の樹)およびクリフォト(邪悪の樹)という概念は[[アヴィケブロン|クトゥルフ神話とは異なる思想]]から誕生したものだが、両者はオカルティストのケネス・グラントの著書や思想に大きく取り上げられている。
   
;ケネス・グラント
 
;ケネス・グラント
 
:晩年のアレイスター・クロウリーの秘書、あるいは弟子とされているケネス・グラントの著書は型月世界のクトゥルフ神話の設定に大きく影響していると思われる。具体的には、スト・テュホンをヨグ=ソトースの別名として扱っているのは基本的にグラントの著書のみで、「外なる神は実在し、ラヴクラフトは偶然にもそれを直感的に垣間見た」という考えも『Outer Gateways』等のグラントの著書に登場する。また、グラントは著書でエジプトの(ストの語源でありヨグ=ソトースと同一視されている)セト神を「フォーリナー」と呼んでいる。
 
:晩年のアレイスター・クロウリーの秘書、あるいは弟子とされているケネス・グラントの著書は型月世界のクトゥルフ神話の設定に大きく影響していると思われる。具体的には、スト・テュホンをヨグ=ソトースの別名として扱っているのは基本的にグラントの著書のみで、「外なる神は実在し、ラヴクラフトは偶然にもそれを直感的に垣間見た」という考えも『Outer Gateways』等のグラントの著書に登場する。また、グラントは著書でエジプトの(ストの語源でありヨグ=ソトースと同一視されている)セト神を「フォーリナー」と呼んでいる。
331行目: 312行目:  
== 関連商品 ==
 
== 関連商品 ==
 
<amazon>B07P5KLWNK</amazon>
 
<amazon>B07P5KLWNK</amazon>
   
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
===注釈===
 
===注釈===
 
<references group = "注"/>
 
<references group = "注"/>
   
===出典===
 
===出典===
 
<references group = "出"/>
 
<references group = "出"/>
809

回編集