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499 バイト追加 、 2019年11月2日 (土) 16:51
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| 体重 = ■■<ref group="出" name="sm" /><br>53kg<ref group="出" name="cm" />
 
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| スリーサイズ = ■■<ref group="出" name="sm" /><br>セイバーより大きく、ライダーより小さい<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2006年6月号</ref>
 
| スリーサイズ = ■■<ref group="出" name="sm" /><br>セイバーより大きく、ライダーより小さい<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2006年6月号</ref>
| 年齢 = 25歳
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| 年齢 = 25歳(2004年時点)
 
| 愛称 = タイガー
 
| 愛称 = タイガー
 
| 性別 =  
 
| 性別 =  
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;[[Fate/EXTRA CCC FoxTail]]
 
;[[Fate/EXTRA CCC FoxTail]]
 
:言峰が序盤で死んだので、代わりに売店員役をやっている。
 
:言峰が序盤で死んだので、代わりに売店員役をやっている。
:『Fate/EXTRA CCC』では2周目か裏技でもないと買えなかったセーラー服を買えるようにしてくれた功労者。またの名を割合の計算ミス。売店の利益には多大なダメージ。
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:『Fate/EXTRA CCC』では2周目か裏技でもないと買えなかったセーラー服を買えるようにしてくれた功労者。またの名を割合の計算ミス。売店の売上には多大なダメージ。
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
:概念礼装のイラストの他、[[ジャガーマン]]に憑依された事で[[疑似サーヴァント]]になる。
 
:概念礼装のイラストの他、[[ジャガーマン]]に憑依された事で[[疑似サーヴァント]]になる。
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;[[藤村雷画]]
 
;[[藤村雷画]]
 
:祖父。いつまでもお年玉を貰うつもりでいる<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2007年3月号</ref>。
 
:祖父。いつまでもお年玉を貰うつもりでいる<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2007年3月号</ref>。
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;父
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:PC版でのみ、相撲でぎっくり腰になった彼に介抱を求められる。Réalta Nuaでは、ぎっくり腰になったのは雷画に差し替えられている。
 
;[[衛宮切嗣]]
 
;[[衛宮切嗣]]
 
:隣家に現れた男性。
 
:隣家に現れた男性。
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:TVアニメ版『Fate/stay night[UBW]』では「デート」と称して月命日に切嗣の墓を大河が訪れている描写があり、未だに彼女の心には切嗣に対する恋慕や憧れが燻っている様子である。
 
:TVアニメ版『Fate/stay night[UBW]』では「デート」と称して月命日に切嗣の墓を大河が訪れている描写があり、未だに彼女の心には切嗣に対する恋慕や憧れが燻っている様子である。
 
:現在の彼女の姿からは想像しにくいが当時はかなり真剣だったらしく、劇場版『Fate/stay night[HF]』ではわざわざパスポートを取得してまで(イリヤを連れ出すべく)海外へ出かける切嗣に自身を連れていくよう求める姿が描かれている。(結局切嗣にはやんわりと断られ、彼女も黙ってついていく勇気は無かったためその願いは叶わなかったようだが)
 
:現在の彼女の姿からは想像しにくいが当時はかなり真剣だったらしく、劇場版『Fate/stay night[HF]』ではわざわざパスポートを取得してまで(イリヤを連れ出すべく)海外へ出かける切嗣に自身を連れていくよう求める姿が描かれている。(結局切嗣にはやんわりと断られ、彼女も黙ってついていく勇気は無かったためその願いは叶わなかったようだが)
:実際、タイガーころしあむアッパーにて切嗣と再会した際は大喜びしている。
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:実際、『フェイト/タイガーころしあむ アッパー』にて切嗣と再会した際は大喜びしている。
 
;[[衛宮士郎]]
 
;[[衛宮士郎]]
 
:弟分。
 
:弟分。
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:弟分を取っちゃった人。
 
:弟分を取っちゃった人。
 
:武人として、セイバーの力量や潔い姿勢には感心しているらしい。
 
:武人として、セイバーの力量や潔い姿勢には感心しているらしい。
:劇場版『Fate/stay night[HF]』では、士郎の留守中に彼女と手合わせする機会があり、つい本気にさせてしまうくらいには善戦した模様。
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:Fateルートでは瞬殺されたが、HFルートでは彼女がつい本気になるくらいには善戦した模様。
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
:Fateルート後のみ藤村邸で同居する。雷画のお気に入りという立ち位置を奪われ、基本的には天敵。
 
:Fateルート後のみ藤村邸で同居する。雷画のお気に入りという立ち位置を奪われ、基本的には天敵。
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;[[エミヤ|アーチャー]]
 
;[[エミヤ|アーチャー]]
 
:UBWルートで昏睡状態になった際、彼から気に掛けられる。英霊となって記憶の殆どが摩耗していても、大河が大切な存在であるということに変わりはないのだろう。
 
:UBWルートで昏睡状態になった際、彼から気に掛けられる。英霊となって記憶の殆どが摩耗していても、大河が大切な存在であるということに変わりはないのだろう。
:「花札」の[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|ロリブルマ]]が言うには「アーチャーは大河に甘い」。
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:『トラぶる花札道中記』の[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|ロリブルマ]]が言うには「アーチャーは大河に甘い」。
 
:『フェイト/タイガーころしあむ』では彼が唯一「あなた」と敬称で呼んだ。なお、『タイころ』の作中では何故か大河もアーチャーの正体に気づいている。
 
:『フェイト/タイガーころしあむ』では彼が唯一「あなた」と敬称で呼んだ。なお、『タイころ』の作中では何故か大河もアーチャーの正体に気づいている。
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=== Fate/Zero ===
 
=== Fate/Zero ===
 
;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ師匠]]
 
;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ師匠]]
:『お願い!アインツベルン相談室』で登場した師匠。
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:「お願い!アインツベルン相談室」で登場した師匠。
 
:彼女の「全てのバッドエンドを救う」という願いを受け継いだ。
 
:彼女の「全てのバッドエンドを救う」という願いを受け継いだ。
 
; [[シャーレイ]]
 
; [[シャーレイ]]
 
: 切嗣が大河と重ねて見ていた少女。弟子ゼロ号とシャーレイの髪型は確かにそっくり。
 
: 切嗣が大河と重ねて見ていた少女。弟子ゼロ号とシャーレイの髪型は確かにそっくり。
 
;[[ウェイバー・ベルベット|チビ]]と[[イスカンダル|大男]]
 
;[[ウェイバー・ベルベット|チビ]]と[[イスカンダル|大男]]
:非公式設定のドラマCD「ノケモノたちの競演」で出会った二人組。うら若き女子高生だったとある昔、友人の家の酒蔵から盗まれたワインの大樽を追っていた夜道でバッタリ出会った不思議な外国人たち。人の隠れた才能を見抜くスキルを持つ小さい方にアドバイスを受けたことが、後に天職たる教師の道を選ぶきっかけとなった……かもしれない。
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:非公式ドラマCD「ノケモノたちの競演」で出会った二人組。うら若き女子高生だったとある昔、友人の家の酒蔵から盗まれたワインの大樽を追っていた夜道でバッタリ出会った不思議な外国人たち。人の隠れた才能を見抜くスキルを持つ小さい方にアドバイスを受けたことが、後に天職たる教師の道を選ぶきっかけとなった……かもしれない。
    
===Fate/EXTRA ===
 
===Fate/EXTRA ===
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=== Fate/Zero ===
 
=== Fate/Zero ===
 
;「や、それならそれで、すっごいことですよ。むしろ褒めてあげられます」<br>「だって、その子は意味もない役にも立たないただ辛いだけのデタラメを、本当の努力と情熱で最後までやり通した事にことになるのでしょう?」<br>「それは、もはやデタラメじゃなくて本物です。剣道とは違うもう一つの道を極めちゃったんですからね」<br>「不屈の根性を培う奇妙な素振り精進法。その開祖としてその子は大成したことになりますよね。そこまで辿り着けるほどの人物になったなら、もう真剣で人を傷付けるなんて浅はかな真似をするはずがありません」<br>「最初にデタラメを教えた師匠が恨まれることもないでしょう。結果オーライってやつですよ」
 
;「や、それならそれで、すっごいことですよ。むしろ褒めてあげられます」<br>「だって、その子は意味もない役にも立たないただ辛いだけのデタラメを、本当の努力と情熱で最後までやり通した事にことになるのでしょう?」<br>「それは、もはやデタラメじゃなくて本物です。剣道とは違うもう一つの道を極めちゃったんですからね」<br>「不屈の根性を培う奇妙な素振り精進法。その開祖としてその子は大成したことになりますよね。そこまで辿り着けるほどの人物になったなら、もう真剣で人を傷付けるなんて浅はかな真似をするはずがありません」<br>「最初にデタラメを教えた師匠が恨まれることもないでしょう。結果オーライってやつですよ」
:漫画版73話にて、切嗣から「士郎に魔術を教えてもいいのだろうか」と剣道を比喩に使って非常に遠回しに尋ねられ、'''「素振りのみのデタラメな剣術を教えればいい」'''と説明しての続き。
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:BD-BOX Ⅱ特典ドラマCD及び漫画版73話にて、切嗣から「士郎に魔術を教えてもいいのだろうか」と剣道を比喩に使って非常に遠回しに尋ねられ、'''「素振りのみのデタラメな剣術を教えればいい」'''と説明しての続き。
 
:まったく意味の無いものを最後までやり通したのなら、それはもう本物であり、安易な目的になど使う筈が無い。「壊す者」ではなく「生み出す者」である衛宮士郎について、(本人にはまったく自覚はないだろうが)非常にエレガントな理解である。
 
:まったく意味の無いものを最後までやり通したのなら、それはもう本物であり、安易な目的になど使う筈が無い。「壊す者」ではなく「生み出す者」である衛宮士郎について、(本人にはまったく自覚はないだろうが)非常にエレガントな理解である。
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:アイリを師匠と呼ぶ理由。
 
:アイリを師匠と呼ぶ理由。
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;「うう…酷いのです…。 悪魔なのです。<br> ランサーさんは出演するアニメを間違えてるッス…。」<br>「こんなに完璧な美男子なのに……どうしてケルト神話を舞台にした乙女ゲーは出てないんでしょうか…。」
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;「うう…酷いのです…。 悪魔なのです。<br> ランサーさんは出演するアニメを間違えてるッス…。」<br>「こんなに完璧な美男子なのに…<br> どうしてケルト神話を舞台にした乙女ゲーは<br> 出てないんでしょうか…。」
 
:16話の台本を目に涙を溜めながら読んでいた。そしてランサーが相談室に訪れた際にはきゅんきゅんする。
 
:16話の台本を目に涙を溜めながら読んでいた。そしてランサーが相談室に訪れた際にはきゅんきゅんする。
   246行目: 248行目:  
:記憶が戻りかけてる事に喜んでの発言。なんて物騒な孫だ。
 
:記憶が戻りかけてる事に喜んでの発言。なんて物騒な孫だ。
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;「こ、この人、とんでもないダメ人間です!<br> 要は、セイバーさんが怒らなかったから、逆に怒ったってコトですよね!?」<br>「ホントに恥ずかしいっス! 地獄! キャメロットはマジ地獄…!」
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;「こ、この人、とんでもないダメ人間です!<br> 要は、セイバーさんが怒らなかったから、<br> 逆に怒ったってコトですよね!?」<br>「ホントに恥ずかしいっス! 地獄! キャメロットはマジ地獄…!」
 
:ランスロットのセイバーを憎む経緯と理由を聞いた時の反応。
 
:ランスロットのセイバーを憎む経緯と理由を聞いた時の反応。
   255行目: 257行目:  
:聖杯を否定するなら貴女ひとりで外に行くよう言われ自分の思いをぶつけアイリの手を掴み走り出す。
 
:聖杯を否定するなら貴女ひとりで外に行くよう言われ自分の思いをぶつけアイリの手を掴み走り出す。
   −
;「これがアタシの始まり――すべてのバッドエンドを救う、師匠の夢の第一歩ッス!」
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;「これがアタシの始まり――<br> すべてのバッドエンドを救う、<br> 師匠の夢の第一歩ッス!」
 
:これもまた「Zeroに至る物語」だった。
 
:これもまた「Zeroに至る物語」だった。
   324行目: 326行目:  
:「カプセルさーばんと」にて。黒幕として登場するかと思ったらそんなことはなかった。出番はここだけです。
 
:「カプセルさーばんと」にて。黒幕として登場するかと思ったらそんなことはなかった。出番はここだけです。
   −
;「あらぁ~? ふふーん、余が簡単になびくと思ったら大間違いよ、まずは……」
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;「あらぁ~? ふふーん、余が簡単になびくと思ったら大間違いよ、まずは……」
:ドラマCD『ノケモノたちの共演』にて。酒樽泥棒を追いかけていて出会った変な二人組と珍道中を繰り広げる中、[[ウェイバー・ベルベット|小さい方]]の英語を[[イスカンダル|大きい方]]が余計な脚色付きで翻訳したセリフへの返答。一人称は訳している人の独特な喋り方の真似っこである。
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:ドラマCD「ノケモノたちの共演」にて。酒樽泥棒を追いかけていて出会った変な二人組と珍道中を繰り広げる中、[[ウェイバー・ベルベット|小さい方]]の英語を[[イスカンダル|大きい方]]が余計な脚色付きで翻訳したセリフへの返答。一人称は訳している人の独特な喋り方の真似っこである。
    
;「ん~、まあ……<br> あの変な二人組と出合った事で、コミュニケーションって重要だな~、って思って英語を勉強したし、それが高じて英語教師やってるんだから……<br> うん、教師って職業を意識したのは、確かに彼らのおかげかもしれないわね」
 
;「ん~、まあ……<br> あの変な二人組と出合った事で、コミュニケーションって重要だな~、って思って英語を勉強したし、それが高じて英語教師やってるんだから……<br> うん、教師って職業を意識したのは、確かに彼らのおかげかもしれないわね」
 
:同上。10年くらい前の不思議な一夜の思い出をセイバーに語りながら。
 
:同上。10年くらい前の不思議な一夜の思い出をセイバーに語りながら。
 
:聞いているセイバーも妙に嬉しそうなので、この出来事の何時間か前、酒樽泥棒に精神的にペッタンコにされた事は既に懐かしい記憶として完璧に昇華されているものと思われる。
 
:聞いているセイバーも妙に嬉しそうなので、この出来事の何時間か前、酒樽泥棒に精神的にペッタンコにされた事は既に懐かしい記憶として完璧に昇華されているものと思われる。
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:余談ながら、この台詞では大河が教師を目指したきっかけはライダー陣営と受け取れるが、後にあくまでドラマCDの中での話であり本編とは無関係と明言された。下記のメモも参照。
    
== メモ ==
 
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