差分
→概要
: 尊大な性格ではあるが、民の幸福を願う理想的な統治者であり、聖杯戦争にも「自分が統治者として受肉して皆を救うため」に参戦している。名君としての思慮深く合理的な側面も有しており、『神聖円卓領域 キャメロット』においては戦っても人理焼却を止める術が無いことから戦いを避け、自国の民だけを守り、国を閉ざす道を選ぼうとしていた。
: 尊大な性格ではあるが、民の幸福を願う理想的な統治者であり、聖杯戦争にも「自分が統治者として受肉して皆を救うため」に参戦している。名君としての思慮深く合理的な側面も有しており、『神聖円卓領域 キャメロット』においては戦っても人理焼却を止める術が無いことから戦いを避け、自国の民だけを守り、国を閉ざす道を選ぼうとしていた。
: オフの時は自信家な性格を示すように上半身の肌を堂々と晒し、その上に黒いジャケットを着ている。
: オフの時は自信家な性格を示すように上半身の肌を堂々と晒し、その上に黒いジャケットを着ている。
: また極度の愛妻家でもあり、彼が生涯で唯一「敬愛」した妻・ネフェルタリをこの世の何よりも愛し、自分自身以上の存在とすら評する。それはオジマンディアスの召喚条件にも如実に表れており、オジマンディアスに関わる神秘は彼自身のミイラやヒッタイトとの和平条約の碑文、彼が愛用した弓等、数多く存在するが、そのどれを用いても彼を召喚する触媒にはなりえないとされている。彼をサーヴァントとして召喚することが出来る触媒はただ一つ、最愛のネフェルタリに関係する遺物のみであるが、これを用いて召喚するという事は彼の怒りを買うことに他ならず、すぐさま命を奪われてもおかしくないという事でもある。そのため、本人に纏わる触媒を用いた召喚そのものが不可能であり、その上召喚できたとしても彼の不興を買い、殺される可能性が非常に高い。
: また愛妻家でもあり、彼が生涯で唯一「敬愛」した妻・ネフェルタリを'''最愛の女性、自分自身以上の存在'''とすら評する。それはオジマンディアスの召喚条件にも如実に表れており、オジマンディアスに関わる神秘は彼自身のミイラやヒッタイトとの和平条約の碑文、彼が愛用した弓等、数多く存在するが、そのどれを用いても彼を召喚する触媒にはなりえないとされている。彼をサーヴァントとして召喚することが出来る触媒はただ一つ、'''最愛のネフェルタリに関係する遺物のみである'''が、これを用いて召喚するという事は彼の怒りを買うことに他ならず、すぐさま命を奪われてもおかしくないという事でもある。そのため、本人に纏わる触媒を用いた召喚そのものが不可能であり、その上召喚できたとしても彼の不興を買い、殺される可能性が非常に高い。
しかし、召喚条件については、fgom4で違った解釈があります:
「やがて人類史に刻まれた彼(オジマンディアス)は、サーヴァントとして現界するに至る。
第一の現界に際して、自らの遺体がカイロの博物館へ保管されていると知った彼は、ある種の諦念の境地に立たざるを得なかった。霊廟から移動されたことで、最早、古代エジプトの神話観の下、歴代ファラオのひとりとして本来の肉体で再生されることはない、と。
ならばせいぜい、やりたいようにやるまでのこと。
かつてのように'''完全な肉体を維持した上での不老不死を望び'''も良し、'''不遜なマスタ一を排除して消え去る'''もよし、'''地上に君して無辜の人々へと繁栄をもたらすの'''も良し。
そして、今。最新の現界にあたって。
人理の危機とあらば、成る程、今度こそ世界を教わねばなるまいしそう彼は自然と考えるに至る。かつては為せなかったが、勇者として相応しき者多きカルデアならば、あるいは——」
; 能力
; 能力
: 大英雄三騎を同時に相手取り、愛歌をして「勝ってしまうかも」と評される程の実力者。1991年の聖杯戦争において最強と評される圧倒的なまでの力を誇る。
: 大英雄三騎を同時に相手取り、愛歌をして「勝ってしまうかも」と評される程の実力者。1991年の聖杯戦争において最強と評される圧倒的なまでの力を誇る。