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64 バイト除去 、 2019年11月13日 (水) 18:29
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:尊大な性格ではあるが、民の幸福を願う理想的な統治者であり、聖杯戦争にも「自分が統治者として受肉して皆を救うため」に参戦している。名君としての思慮深く合理的な側面も有しており、『神聖円卓領域 キャメロット』においては戦っても人理焼却を止める術が無いことから戦いを避け、自国の民だけを守り、国を閉ざす道を選ぼうとしていた。
 
:尊大な性格ではあるが、民の幸福を願う理想的な統治者であり、聖杯戦争にも「自分が統治者として受肉して皆を救うため」に参戦している。名君としての思慮深く合理的な側面も有しており、『神聖円卓領域 キャメロット』においては戦っても人理焼却を止める術が無いことから戦いを避け、自国の民だけを守り、国を閉ざす道を選ぼうとしていた。
 
:オフの時は自信家な性格を示すように上半身の肌を堂々と晒し、その上に黒いジャケットを着ている。
 
:オフの時は自信家な性格を示すように上半身の肌を堂々と晒し、その上に黒いジャケットを着ている。
:また愛妻家でもあり。たくさんの愛妾を持って、正妃まで四人ありますが、彼が最初の妃・ネフェルタリを'''最愛の妻、生涯で唯一「敬愛」した女性、自分自身以上の存在'''とすら評する。1991年の聖杯戦争中、オジマンディアスに関わる神秘は彼自身のミイラやヒッタイトとの和平条約の碑文、彼が愛用した弓等、数多く存在するが、そのどれを用いても彼を召喚する触媒にはなりえないとされている。彼をサーヴァントとして召喚することが出来る触媒はただ一つ、'''最愛のネフェルタリに関係する遺物のみである'''。しかし、これを用いて召喚するという事は彼の激怒を買う、マスター一族を抹殺するところだった。そのため、一般の聖杯戦争中、本人に纏わる触媒を用いた召喚そのものが難しいかもしれない、その上召喚できたとしても彼の不興を買い、殺される可能性が高い。
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:また愛妻家でもあり、彼が最初の妃・ネフェルタリを'''最愛の妻、生涯で唯一「敬愛」した女性、自分自身以上の存在'''とすら評する。1991年の聖杯戦争中、オジマンディアスに関わる神秘は彼自身のミイラやヒッタイトとの和平条約の碑文、彼が愛用した弓等、数多く存在するが、そのどれを用いても彼を召喚する触媒にはなりえないとされている。彼をサーヴァントとして召喚することが出来る触媒はただ一つ、'''最愛のネフェルタリに関係する遺物のみである'''。しかし、これを用いて召喚するという事は、彼女の墓を暴いたという事なので彼を激怒させる事になる。そのため、一般の聖杯戦争中、本人に纏わる触媒を用いた召喚そのものが難しいかもしれない、その上召喚できたとしても彼の不興を買い、殺される可能性が高い。
 
   
;能力
 
;能力
 
:大英雄三騎を同時に相手取り、愛歌をして「勝ってしまうかも」と評される程の実力者。1991年の聖杯戦争において最強と評される圧倒的なまでの力を誇る。
 
:大英雄三騎を同時に相手取り、愛歌をして「勝ってしまうかも」と評される程の実力者。1991年の聖杯戦争において最強と評される圧倒的なまでの力を誇る。
 
:聖杯戦争に参加する英霊の宝具はおしなべて強力だが、オジマンディアスが操る宝具は全て桁違いであり、文字通り並の英霊とは格が違う“王”である。
 
:聖杯戦争に参加する英霊の宝具はおしなべて強力だが、オジマンディアスが操る宝具は全て桁違いであり、文字通り並の英霊とは格が違う“王”である。
:また宝具のみならず個人としての武勇や武芸にもかなり秀でている英霊であるともされており、宝具など使用せずに愛用の短刀だけで三騎士と相対しても構わないとも豪語している。
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:また、宝具のみならず個人としての武勇や武芸にもかなり秀でている英霊であるともされており、宝具など使用せずに愛用の短刀だけで三騎士と相対しても構わないと豪語している。
:しかしながら、サーヴァントとして最も重要な要素の一つである魔力消費の面では決して優れてはいない。全力で戦うにあたり、病院などの大型魔力供給が可能な工房が複数必要になるなど、個人では到底用意が不可能な燃費をしている。
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:しかしながら、サーヴァントとして最も重要な要素の一つである魔力消費の面では決して優れてはいない。全力で戦うにあたり、病院などの大型魔力供給が可能な工房が複数必要になるなど、個人では到底用意が不可能な燃費になっている。
    
==ステータス==
 
==ステータス==
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