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275 バイト除去 、 2019年11月17日 (日) 02:21
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:因みにこの眼力が放たれるのは普段髪で隠れている右眼であり、オッドアイになっている。
 
:因みにこの眼力が放たれるのは普段髪で隠れている右眼であり、オッドアイになっている。
 
: 小説版『Apocrypha』では五巻クライマックスで使う展開が用意されていたものの、ジャンボジェットを大量撃墜する光景が「ギャグ過ぎた」とのことであえなくカットされ、本編中では使用しない。
 
: 小説版『Apocrypha』では五巻クライマックスで使う展開が用意されていたものの、ジャンボジェットを大量撃墜する光景が「ギャグ過ぎた」とのことであえなくカットされ、本編中では使用しない。
: アニメ版では『Apocrypha』では「竜告令呪」により[[ジークフリート|黒のセイバー]]となった[[ジーク]]との最終決戦で使用し、作中実現が叶った。原作から乖離したアニメの演出だが黒のセイバーは紙一重で直撃を免れたが、その余波で岩山を爆発とともに跡形もなく焼却している。
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: アニメ版では『Apocrypha』では「竜告令呪」により[[ジークフリート|黒のセイバー]]となった[[ジーク]]との最終決戦で使用し、作中実現が叶った。黒のセイバーは鎧を焼かれながらも紙一重で直撃を免れたが、その余波で岩山を爆発とともに跡形もなく焼却している。
 
: 『Grand Order』ではエクストラアタックのモーションに採用されており、他作品と同じく目からビームを放って攻撃する。第三再臨ではビームを放つ動きに合わせ、背中の装飾が連動して動く。
 
: 『Grand Order』ではエクストラアタックのモーションに採用されており、他作品と同じく目からビームを放って攻撃する。第三再臨ではビームを放つ動きに合わせ、背中の装飾が連動して動く。
 
: 『EXTELLA』では連続攻撃4段目の派生攻撃で使用。長い距離をカバーする強力な貫通型のビームとして再現され、多段攻撃かつ状態異常を付与しやすいが照射中は身動きが取れないなど一長一短。
 
: 『EXTELLA』では連続攻撃4段目の派生攻撃で使用。長い距離をカバーする強力な貫通型のビームとして再現され、多段攻撃かつ状態異常を付与しやすいが照射中は身動きが取れないなど一長一短。
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: 最大威力の『幻想大剣・天魔失墜』との撃ち合いでは苦もなくこれを退け、令呪による増幅を上乗せした『幻想大剣・天魔失墜』も僅かな時間拮抗したものの即座に押し返されている。だがこの世のあらゆる存在を消滅させる神殺しの槍も、時空を再構築して展開された「世界そのもの」を貫くことはできず、間隙に割って入った『蒼天囲みし小世界』に阻まれたことで黒のセイバーの反撃を許した。
 
: 最大威力の『幻想大剣・天魔失墜』との撃ち合いでは苦もなくこれを退け、令呪による増幅を上乗せした『幻想大剣・天魔失墜』も僅かな時間拮抗したものの即座に押し返されている。だがこの世のあらゆる存在を消滅させる神殺しの槍も、時空を再構築して展開された「世界そのもの」を貫くことはできず、間隙に割って入った『蒼天囲みし小世界』に阻まれたことで黒のセイバーの反撃を許した。
 
: ただし突破こそ叶わなかったものの、世界を焼き尽くし溶解させることで『蒼天囲みし小世界』自体の破壊には成功している。
 
: ただし突破こそ叶わなかったものの、世界を焼き尽くし溶解させることで『蒼天囲みし小世界』自体の破壊には成功している。
: アニメにて映像化されたオリジナル描写では、神槍顕現の余波だけで周囲一帯超広範囲をマグマ化させた挙句、宝具の真名解放もかくやという凄まじい規模の炎柱と超巨大クレーターを発生させた、槍から放たれる宝具そのものは「槍型に凝縮された炎の奔流」「それに付随する赤色巨星のようなエネルギー」として描かれており、太陽としての性質が強調されている。
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: アニメにて映像化された際は、神槍顕現の余波だけで周囲一帯超広範囲をマグマ化させた挙句、宝具の真名解放もかくやという凄まじい規模の炎柱と超巨大クレーターを発生させている。また、槍から放たれる宝具そのものは「槍型に凝縮された炎の奔流」「それに付随する赤色巨星のようなエネルギー」として描かれており、太陽としての性質が強調されている。
:前述には「存在」という概念を一片の慈悲もなく焼灼し破壊するとはあるが『幻想大剣・天魔失墜』との撃ち合いでは多少なり拮抗可能であり問答無用で破壊するといものではない。
   
: 『日輪よ、具足となれ』同様にギルガメッシュの宝物庫にも収蔵されていない<ref group="出">「Fate/Apocryoha用語辞典-日輪よ、死に随え」『Fate/Apocrypha material』p.156。</ref>。また伝承では鬼神ガトートカチャを倒すために使われたとされるが、Fateにおいては最後まで使用しないまま戦死したことになっている。そのため原典や用途が分からず、仮に持っていたとしても蔵から取り出せないという。
 
: 『日輪よ、具足となれ』同様にギルガメッシュの宝物庫にも収蔵されていない<ref group="出">「Fate/Apocryoha用語辞典-日輪よ、死に随え」『Fate/Apocrypha material』p.156。</ref>。また伝承では鬼神ガトートカチャを倒すために使われたとされるが、Fateにおいては最後まで使用しないまま戦死したことになっている。そのため原典や用途が分からず、仮に持っていたとしても蔵から取り出せないという。
 
: デザイン自体はカルナの鎧のパーツを組み合わせた物となっている<ref group="出">「Fate/Apocrypha-カルナ」『Fate/complete material Ⅳ Extra material.』p.302。</ref>。
 
: デザイン自体はカルナの鎧のパーツを組み合わせた物となっている<ref group="出">「Fate/Apocrypha-カルナ」『Fate/complete material Ⅳ Extra material.』p.302。</ref>。
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