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43 バイト追加 、 2015年1月24日 (土) 17:02
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==登場人物==
 
==登場人物==
=== エイプリルフール企画版 ===
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;「プレイヤー」
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:架空ゲームの主人公。欠けている「剣士のサーヴァント」を補完する存在。
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:年齢は10代後半から20代半ば。性別は男かもしれないし、女かもしれない。魔術師でも超能力者でもない。
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:かつて日本の[[冬木市]]に住んでいたが、何かから逃げた末にアメリカに辿りつく。ラスベガスにて「白い髪と白い肌の美女」と出会い、5つの令呪を押し付けられる。令呪を得た3日後、スノーフィールドに旅行者として現れる。
  −
:体中に分散して5画の令呪を持ち、令呪を消費することで一時的に英霊を呼び出すことができる。召喚するサーヴァントはペルセウス、ヒュドラ、イアソン、スカサハ、スキュラなど十数種類の中から5体を選択できる。
  −
:ただし召喚時間は1つの令呪につき30分程度で、宝具などで魔力を過剰に消費すればその時間はさらに短くなり、逆に魔力を補充すれば延長される。またこの範囲内でさえあれば、1つの令呪で5体のサーヴァントを6分間ずつ召喚することや、まとめて同時に召喚することも可能である。
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:「エレベーターのある建物に入れない」「時折、血塗れの女の子の幻影を見る」という制約を持ち、『[[Fate/hollow ataraxia]]』冒頭の怪談話に登場したA氏と同一人物であるような描写がされている。
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;[[ティーネ・チェルク]]
 
;[[ティーネ・チェルク]]
 
:現在「スノーフィールド」と呼ばれている土地と、古くから共生してきた一族を束ねる少女。
 
:現在「スノーフィールド」と呼ばれている土地と、古くから共生してきた一族を束ねる少女。
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:ジェスターのサーヴァント。黒いローブを纏った女性の暗殺者。「聖杯戦争そのもの」を破壊するために行動する。
 
:ジェスターのサーヴァント。黒いローブを纏った女性の暗殺者。「聖杯戦争そのもの」を破壊するために行動する。
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;オーランド・リーヴ
+
;[[オーランド・リーヴ]]
 
:キャスターのマスターにして、スノーフィールド市の警察署長。ファルデウス同様、この「偽りの聖杯戦争」を仕組んだ側に立っている。:警察官としての部下であり、魔術師としての弟子である「二十八人の怪物(クラン・カラティン)」を率いる。
 
:キャスターのマスターにして、スノーフィールド市の警察署長。ファルデウス同様、この「偽りの聖杯戦争」を仕組んだ側に立っている。:警察官としての部下であり、魔術師としての弟子である「二十八人の怪物(クラン・カラティン)」を率いる。
    
;[[キャスター (fake)|キャスター]]
 
;[[キャスター (fake)|キャスター]]
:警察署長によって召喚されたサーヴァント。
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:オーランドによって召喚されたサーヴァント。
 
:“伝説を上回る伝説を作り出す”能力を買われて、英雄王に対抗するための贋作宝具を造らされている。
 
:“伝説を上回る伝説を作り出す”能力を買われて、英雄王に対抗するための贋作宝具を造らされている。
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:英雄王の唯一無二の親友、エルキドゥ。
 
:英雄王の唯一無二の親友、エルキドゥ。
 
:遥かな時を超えた現代で、かつての友と再び見える事に歓喜する。
 
:遥かな時を超えた現代で、かつての友と再び見える事に歓喜する。
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;[[沙条綾香|アヤカ・サジョウ]]
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:1巻のラストで予告無しの登場。セイバーとの契約を頑なに拒む。
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;[[セイバー (fake)|セイバー]]
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:とある劇場で召喚されたサーヴァント。目の前にいたアヤカに契約を持ちかけるが……。
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;[[ファルデウス]]
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:魔術協会に潜り込んでいたアメリカ政府のエージェントにして魔術師。この聖杯戦争の監督役的な立ち回りをしている。
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;[[フランチェスカ]]
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:偽りの聖杯戦争の黒幕と思われるゴスロリ衣装の少女。警察署長からは「老害」と呼ばれてる。
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:なぜか[[ルーラー|聖処女]]に執着している。
    
;ランガル
 
;ランガル
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:自らの人形を弟子ファルデウスとともにアメリカのスノーフィールドに送り込むが、正体を現したファルデウスが率いる軍の特殊部隊によって破壊され、この偽りの聖杯戦争を企てた者たちの「宣伝」を協会に伝えることとなった。
 
:自らの人形を弟子ファルデウスとともにアメリカのスノーフィールドに送り込むが、正体を現したファルデウスが率いる軍の特殊部隊によって破壊され、この偽りの聖杯戦争を企てた者たちの「宣伝」を協会に伝えることとなった。
 
:古臭い価値観に凝り固まっており、新興国であるアメリカに魔術師の悲願たる聖杯が降霊しようとしている事を好ましく思っていない。
 
:古臭い価値観に凝り固まっており、新興国であるアメリカに魔術師の悲願たる聖杯が降霊しようとしている事を好ましく思っていない。
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;[[ファルデウス]]
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:魔術協会に潜り込んでいたアメリカ政府のエージェントにして魔術師。この聖杯戦争の監督役的な立ち回りをしている。
      
;[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]]
 
;[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]]
 
:時計塔の講師。フラットの師であり、彼に(そのつもりはなかったが)サーヴァント召喚の触媒を渡す。
 
:時計塔の講師。フラットの師であり、彼に(そのつもりはなかったが)サーヴァント召喚の触媒を渡す。
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;ハンザ
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:右目に派手な装飾の眼帯した、精悍なスパニッシュ風の男。
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:師父と仕事の会話をする時も携帯電話を弄っていたり、出先でカジノに行く気満々だったりと性格は軽め。
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:聖堂教会のエージェントであり、「偽りの聖杯戦争」に出遅れた形だが介入する。
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:「カルテット」と呼ばれる四人一組の部下がおり、本人も「弾丸並みの速度のコインを、腕をあり得ない方向にねじ曲げて跳ね返す」という人間離れした力を持つ。
    
;繰丘夫妻
 
;繰丘夫妻
87行目: 95行目:  
:プレイヤーがゲーム開始の3日前にラスベガスで会った白い髪と白い肌の女性。プレイヤーに令呪を押し付けた。
 
:プレイヤーがゲーム開始の3日前にラスベガスで会った白い髪と白い肌の女性。プレイヤーに令呪を押し付けた。
 
:「第5次聖杯戦争の結末を改変するため」、偽りの聖杯を奪おうと画策している様子。
 
:「第5次聖杯戦争の結末を改変するため」、偽りの聖杯を奪おうと画策している様子。
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=== 本編 ===
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;フランチェスカ
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:偽りの聖杯戦争の黒幕と思われるゴスロリ衣装の少女。警察署長からは「老害」と呼ばれてる。
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:なぜか[[ルーラー|聖処女]]に執着している。
      
;[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
 
;[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
104行目: 107行目:  
:ロード・エルメロイⅡ世の助手。フラットの行いに卒倒した彼を医務室まで担いで行った。
 
:ロード・エルメロイⅡ世の助手。フラットの行いに卒倒した彼を医務室まで担いで行った。
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;ハンザ
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=== エイプリルフール企画版 ===
:右目に派手な装飾の眼帯した、精悍なスパニッシュ風の男。
+
;「プレイヤー」
:師父と仕事の会話をする時も携帯電話を弄っていたり、出先でカジノに行く気満々だったりと性格は軽め。
+
:架空ゲームの主人公。欠けている「剣士のサーヴァント」を補完する存在。
:聖堂教会のエージェントであり、「偽りの聖杯戦争」に出遅れた形だが介入する。
+
:年齢は10代後半から20代半ば。性別は男かもしれないし、女かもしれない。魔術師でも超能力者でもない。
:「カルテット」と呼ばれる四人一組の部下がおり、本人も「弾丸並みの速度のコインを、腕をあり得ない方向にねじ曲げて跳ね返す」という人間離れした力を持つ。
+
:かつて日本の[[冬木市]]に住んでいたが、何かから逃げた末にアメリカに辿りつく。ラスベガスにて「白い髪と白い肌の美女」と出会い、5つの令呪を押し付けられる。令呪を得た3日後、スノーフィールドに旅行者として現れる。
 
+
:体中に分散して5画の令呪を持ち、令呪を消費することで一時的に英霊を呼び出すことができる。召喚するサーヴァントはペルセウス、ヒュドラ、イアソン、スカサハ、スキュラなど十数種類の中から5体を選択できる。
;セイバー(fake)
+
:ただし召喚時間は1つの令呪につき30分程度で、宝具などで魔力を過剰に消費すればその時間はさらに短くなり、逆に魔力を補充すれば延長される。またこの範囲内でさえあれば、1つの令呪で5体のサーヴァントを6分間ずつ召喚することや、まとめて同時に召喚することも可能である。
:とある劇場で召喚されたサーヴァント。目の前にいた綾香に契約を持ちかけるが・・・
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:「エレベーターのある建物に入れない」「時折、血塗れの女の子の幻影を見る」という制約を持ち、『[[Fate/hollow ataraxia]]』冒頭の怪談話に登場したA氏と同一人物であるような描写がされている。
 
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;[[沙条綾香]]
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:1巻のラストで予告無しの登場。セイバーとの契約を頑なに拒む。
      
==用語==
 
==用語==
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