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:中盤、アサシンにマスターを人質に取られ、槍を捨てさせられて窮地に陥る。卑劣なアサシンはマスターに危害を加え、彼を甚振ろうとするが'''素手でワンパンして逆転KO'''というランサーに有るまじき活躍を見せる。桜セイバーをして「'''むしろ槍捨てた方が強くないですか'''?」と言わしめた。
 
:中盤、アサシンにマスターを人質に取られ、槍を捨てさせられて窮地に陥る。卑劣なアサシンはマスターに危害を加え、彼を甚振ろうとするが'''素手でワンパンして逆転KO'''というランサーに有るまじき活躍を見せる。桜セイバーをして「'''むしろ槍捨てた方が強くないですか'''?」と言わしめた。
 
;[[Fate/EXTELLA]]
 
;[[Fate/EXTELLA]]
:ランサーとしての李書文は登場しないが、サブストーリーにおける[[呂布奉先]]との戦いにて、ランサーで召喚されなかったことを悔やむ場面がある。また、「六合大槍」の名についても言及している。
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:ランサーとしての登場ではないが、サブストーリーにおける[[呂布奉先]]との戦いにて、ランサーで召喚されなかったことを悔やむ場面がある。また、「六合大槍」の名についても言及している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[森長可|バーサーカー]]
 
;[[森長可|バーサーカー]]
: 敵サーヴァントの一人。技量では圧倒するものの、火力の低い攻撃はすぐに再生される上に宝具のせいで防御も難しいという、とことん相性の悪い相手。
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: 敵サーヴァントの一人。技量では圧倒するものの、火力の低い攻撃はすぐに再生される上に宝具の防御も難しいという、とことん相性の悪い相手。
    
;[[岡田以蔵|アサシン]]
 
;[[岡田以蔵|アサシン]]
: 敵サーヴァントの一人。マスターを人質に取られてしまうが、一瞬のスキを突いて素手で撃破した。
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: 敵サーヴァントの一人。マスターを人質に取られてしまうが、一瞬のスキを素手の一撃で突き斃した。
: 有り余る才能を持ちながら驕り高ぶり、自分の業を磨こうとせず他人の業を模倣するばかりな上に、筋を通すことの何たるかを理解しない彼に対しては怒りを露にした。
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: 有り余る才能を持ちながら驕り高ぶり、自分の業を磨こうとせず他人の業を模倣するばかりな上に、筋を通すことの何たるかを理解しない彼に対して怒りを露にした。
    
;[[沖田総司|セイバー]]、[[織田信長|アーチャー]]
 
;[[沖田総司|セイバー]]、[[織田信長|アーチャー]]
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*対魔力スキルのランクは低いが、気合と凄みだけで[[令呪]]による「アサシンを倒しなさい」という命令を一時的に拒んでいる。
 
*対魔力スキルのランクは低いが、気合と凄みだけで[[令呪]]による「アサシンを倒しなさい」という命令を一時的に拒んでいる。
**もっとも、その直後にマスターを刺したアサシンを殺しているため、タイミングをずらしただけで令呪の命令は実行したとも言える。実際、勝利は紙一重で、令呪の後押しの効果もあったとのこと。
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**もっとも、その直後にマスターを刺したアサシンを撲殺しているため、タイミングをずらしただけで令呪の命令は実行したとも言える。実際、勝利は紙一重で、令呪の後押しの効果もあったとのこと。
 
*『帝都聖杯奇譚』に登場したことで、まともな聖杯戦争では[[エミヤ|未来の英霊]]を除けば没年と召喚年の間隔が最も短いサーヴァントとなった(没年:1934年、帝都聖杯奇譚:1945年)。生前の知り合いに出会うどころか、外見年齢が老年なため「実は生きていた」と言っても通じるレベルである。
 
*『帝都聖杯奇譚』に登場したことで、まともな聖杯戦争では[[エミヤ|未来の英霊]]を除けば没年と召喚年の間隔が最も短いサーヴァントとなった(没年:1934年、帝都聖杯奇譚:1945年)。生前の知り合いに出会うどころか、外見年齢が老年なため「実は生きていた」と言っても通じるレベルである。
 
**本人も「此の前死んだと思ったらもう英霊」と口にしている。そのため知名度補正はほとんどない状態での参戦である可能性が高い。
 
**本人も「此の前死んだと思ったらもう英霊」と口にしている。そのため知名度補正はほとんどない状態での参戦である可能性が高い。
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