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| :番外編にて、ロード・エルメロイII世として登場。ある二人が起こした惨状にしばし言葉を失う。 | | :番外編にて、ロード・エルメロイII世として登場。ある二人が起こした惨状にしばし言葉を失う。 |
| :アニメ版では[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|宝石翁]]の代役として、凛とルヴィアに冬木行きを指示している。 | | :アニメ版では[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|宝石翁]]の代役として、凛とルヴィアに冬木行きを指示している。 |
− | ;[[Fate/strange fake]] | + | ;[[Fate/strange Fake]] |
| :ロード・エルメロイII世として登場。 | | :ロード・エルメロイII世として登場。 |
| :[[フラット・エスカルドス|フラット]]にゲームの懸賞品を渡す。これはフラットの勘違いにより召喚触媒として使用された。 | | :[[フラット・エスカルドス|フラット]]にゲームの懸賞品を渡す。これはフラットの勘違いにより召喚触媒として使用された。 |
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| :剥離城アドラでの事件におけるひと悶着を経てなぜか<RUBY><RB>指導役</RB><RT>チューター</RT></RUBY>として指名される。 | | :剥離城アドラでの事件におけるひと悶着を経てなぜか<RUBY><RB>指導役</RB><RT>チューター</RT></RUBY>として指名される。 |
| ;[[フラット・エスカルドス]] | | ;[[フラット・エスカルドス]] |
− | :弟子。『Fate/strange fake』の時点では最古参にあたる。 | + | :弟子。『Fate/strange Fake』の時点では最古参にあたる。 |
| :非常に稀有な資質を持ちながらも、一般社会人としても魔術師としても常識外れにユルい彼に対し、やや肉体言語寄りの厳しい指導を喰らわせている。 | | :非常に稀有な資質を持ちながらも、一般社会人としても魔術師としても常識外れにユルい彼に対し、やや肉体言語寄りの厳しい指導を喰らわせている。 |
| ;[[沙条綾香]] | | ;[[沙条綾香]] |
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| :ライダーの臣下として命令に従うため、勝ち目がない事を知りながら眼差しだけで不屈を訴えるウェイバーの姿は、あの英雄王でさえ「忠道、大儀である」と認めた。 | | :ライダーの臣下として命令に従うため、勝ち目がない事を知りながら眼差しだけで不屈を訴えるウェイバーの姿は、あの英雄王でさえ「忠道、大儀である」と認めた。 |
| | | |
− | ===Fate/strange fake=== | + | ===Fate/strange Fake=== |
| ;「ファック!」 | | ;「ファック!」 |
| :ロード・エルメロイII世になってから、何かと出てくる口癖。[[フラット・エスカルドス|主に一人]]が原因だが。 | | :ロード・エルメロイII世になってから、何かと出てくる口癖。[[フラット・エスカルドス|主に一人]]が原因だが。 |
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| :『ちびちゅき!』7時限目にて[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]たちが開催した型月学園アイドル発掘オーディションに無理やり女装姿で出場させられて。 | | :『ちびちゅき!』7時限目にて[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]たちが開催した型月学園アイドル発掘オーディションに無理やり女装姿で出場させられて。 |
| :「親衛隊(本物)」のオチに持っていかれて赤セイバーならびに[[ランサー (CCC・赤)|エリザ]]からのコメントはなかったが、司会進行の[[主人公 (EXTRA)|ザビ子]]からは「確かにかわいい」との評価を頂戴してしまっている。 | | :「親衛隊(本物)」のオチに持っていかれて赤セイバーならびに[[ランサー (CCC・赤)|エリザ]]からのコメントはなかったが、司会進行の[[主人公 (EXTRA)|ザビ子]]からは「確かにかわいい」との評価を頂戴してしまっている。 |
| + | |
| + | ;「よ よかったらそのTシャツ 私にくれないだろうか…」<br>「誰!!?」<br>「なんだったら言い値で買おうじゃないか ど どうだ?」 |
| + | :『ちびちゅき!』11時限目にて。身体測定の持久走でヘロヘロになっていたウェイバーに、ライダーは「余のように屈強な男になれるよう」着ていた大戦略Tシャツを渡し去って行く。余計なお世話に憤っていたら、突然現れた不審者から筋肉男の脱ぎたてTシャツ買い取り交渉が。 |
| + | :'''まあ将来の貴方なんですけどね!''' |
| | | |
| == メモ == | | == メモ == |
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| **ちなみに対談などでこの手の話題になる時、虚淵氏や武内氏を含むほとんどの人は「ウェイバーを女の子にする」前提で話しているのだが、奈須氏だけは「ライダーを女の子にする」方向性で揺るぎない。なんでも、女性版イスカンダルとウェイバーで某ハルヒとキョンみたいな感じになるそうである。 | | **ちなみに対談などでこの手の話題になる時、虚淵氏や武内氏を含むほとんどの人は「ウェイバーを女の子にする」前提で話しているのだが、奈須氏だけは「ライダーを女の子にする」方向性で揺るぎない。なんでも、女性版イスカンダルとウェイバーで某ハルヒとキョンみたいな感じになるそうである。 |
| *アーチボルト家の再興に尽力した彼ではあるが、そもそもの発端である「イスカンダルのマントの切れ端」は返還していない。盗品であることや、単純に稀少かつ高価な資産という意味でもアーチボルト家が所有するのが筋なのだろうが、やはり譲れないところがあるのだろう。 | | *アーチボルト家の再興に尽力した彼ではあるが、そもそもの発端である「イスカンダルのマントの切れ端」は返還していない。盗品であることや、単純に稀少かつ高価な資産という意味でもアーチボルト家が所有するのが筋なのだろうが、やはり譲れないところがあるのだろう。 |
− | *後に師の[[魔術礼装]]「月霊髄液」を改良進化させ、メイドゴーレムにしたとかしてないとか。<br>簡単な家事雑役を行える程度の思考力を持つが、時々自分は未来から来た殺人兵器だと言って暴走するバグがあるらしい。<br>『[[Fate/Apocrypha]]』では[[獅子劫界離]]が[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]と戦闘した際、彼女の武器である金属腕の自律制御精度の高さを「エルメロイの姫君が連れているメイドゴーレムに匹敵する」と評している。<br>なお、主である[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ|ライネス]]に忠実に傅く水銀メイドさんは製作者の部屋への不法侵入を幇助したり、制作者の某[[フラット・エスカルドス|アホ弟子]]に要らん知識を教え込まれたりと、高度な魔術礼装らしからぬ活躍を『Apocrypha』3巻にて見せている。 | + | *後に師の[[魔術礼装]]「月霊髄液」を改良進化させ、メイドゴーレムにしたとかしてないとか。<br>簡単な家事雑役を行える程度の思考力を持つが、時々自分は未来から来た殺人兵器だと言って暴走するバグがあるらしい。<br>『[[Fate/Apocrypha]]』では[[獅子劫界離]]が[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]と戦闘した際、彼女の武器である金属腕の自律制御精度の高さを「エルメロイの姫君が連れているメイドゴーレムに匹敵する」と評している。<br>なお、主である[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ|ライネス]]に忠実に傅く水銀メイドさんは製作者の部屋への不法侵入を幇助したり、制作者の某[[フラット・エスカルドス|アホ弟子]]に要らん知識を教え込まれたりと、高度な魔術礼装らしからぬ活躍を『Apocrypha』3~5巻にて見せている。 |
| **改良後のものは「水銀で作られた、自律作動可能な礼装」という点以外はもはや殆ど別物である。雑役や会話が行える程度の知能を持たせただけでも凄いのだが、情操教育に悪い映画を見て理解することができる、すなわち視覚処理能力を持ったことにより『Zero』で切嗣がケイネスと交戦した際にその探査能力の穴を突いて窮地を逃れたような対策も無効化されてしまうことになる。魔改造にも程がある。 | | **改良後のものは「水銀で作られた、自律作動可能な礼装」という点以外はもはや殆ど別物である。雑役や会話が行える程度の知能を持たせただけでも凄いのだが、情操教育に悪い映画を見て理解することができる、すなわち視覚処理能力を持ったことにより『Zero』で切嗣がケイネスと交戦した際にその探査能力の穴を突いて窮地を逃れたような対策も無効化されてしまうことになる。魔改造にも程がある。 |
| *英語しか話せないので、日本人との会話には通訳がいる。必要な場合は現代の知識を聖杯から与えられているライダーが通訳を行っている。 | | *英語しか話せないので、日本人との会話には通訳がいる。必要な場合は現代の知識を聖杯から与えられているライダーが通訳を行っている。 |
| **ウェイバーがライダーの助けを借りず会話に参加している場合は、基本的に会話は英語で行われていると推測される。作中で主に関わりを持った人物(マッケンジー夫妻、ケイネス、衛宮切嗣、アイリスフィール)は皆、元からの英語話者もしくは母国語以外にも英語を堪能に操る人物ばかりだったので会話に支障はなかった。長じてロード・エルメロイII世となった時点でも日本語はできない様子(日本人とボイスチャットで会話した際は、通訳を必要とした)。なお『[[アーネンエルベの一日]]』は状況が特殊なため考慮に入れない。 | | **ウェイバーがライダーの助けを借りず会話に参加している場合は、基本的に会話は英語で行われていると推測される。作中で主に関わりを持った人物(マッケンジー夫妻、ケイネス、衛宮切嗣、アイリスフィール)は皆、元からの英語話者もしくは母国語以外にも英語を堪能に操る人物ばかりだったので会話に支障はなかった。長じてロード・エルメロイII世となった時点でも日本語はできない様子(日本人とボイスチャットで会話した際は、通訳を必要とした)。なお『[[アーネンエルベの一日]]』は状況が特殊なため考慮に入れない。 |
− | **『[[Fate/strange fake]]』では「大英帝国ナイトウォーズ」というタイトルのゲームをnightとknightを勘違いしてポチってしまったエピソードがあるため、日本語の読み書きだけは多少できる可能性がある。 | + | **『[[Fate/strange Fake]]』では「大英帝国ナイトウォーズ」というタイトルのゲームをnightとknightを勘違いしてポチってしまったエピソードがあるため、日本語の読み書きだけは多少できる可能性がある。 |
− | *自身の体格が貧弱なため、頭脳や魔術を働かせるよりも早くこちらに攻撃を加えてくる可能性のある、屈強な肉体派を忌み嫌っている。<br>しかし、十数年後の『strange fake』ではアホな事をしでかした弟子に対してアイアンクローや膝蹴りなどの物理的指導をたびたび喰らわしている節があり、何か色々と主義主張の変遷があったらしきことが窺える。 | + | *自身の体格が貧弱なため、頭脳や魔術を働かせるよりも早くこちらに攻撃を加えてくる可能性のある、屈強な肉体派を忌み嫌っている。<br>しかし、十数年後の『strange Fake』ではアホな事をしでかした弟子に対してアイアンクローや膝蹴りなどの物理的指導をたびたび喰らわしている節があり、何か色々と主義主張の変遷があったらしきことが窺える。 |
| **なお、ライダーにからかわれた身長に関しては、『アーネンエルベの一日』では時計塔講師となってもまだ小柄であるような言われようだったが、10年後相当の『プリズマ☆イリヤ』小説版では「長身の男性」と表現されているため、その中間あたりで型月的第三次成長期が訪れたものと思われる。 | | **なお、ライダーにからかわれた身長に関しては、『アーネンエルベの一日』では時計塔講師となってもまだ小柄であるような言われようだったが、10年後相当の『プリズマ☆イリヤ』小説版では「長身の男性」と表現されているため、その中間あたりで型月的第三次成長期が訪れたものと思われる。 |
| *冬木市のスーパーマーケットで購入した使い捨てカイロの値段に衝撃を受け、魔術師として産まれた時代の悪さにへこんでいる。(10個パックで400円。同じものを魔術で再現した場合、数十倍ものコストがかかるとのこと) | | *冬木市のスーパーマーケットで購入した使い捨てカイロの値段に衝撃を受け、魔術師として産まれた時代の悪さにへこんでいる。(10個パックで400円。同じものを魔術で再現した場合、数十倍ものコストがかかるとのこと) |