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;[[牛若丸|源義経]]
;[[牛若丸|源義経]]
:最愛の主君を討った相手。その事が深い遺恨となっており、『Fate/Grand Order』でも再び出会ったら鬼にならない自信が無いとまで言っている。
:最愛の主君を討った相手。その事が深い遺恨となっており、『Fate/Grand Order』でも再び出会ったら鬼にならない自信が無いとまで言っている。
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;中原兼遠
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:父親。彼が義仲を乳父として育てており、それが彼との縁の始まりであった。
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;樋口兼光、今井兼平
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:兄弟。彼女だけ母親が違った事もあり、あまり深い仲ではなかったようである。
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:どちらも木曽四天王の一員であり、彼女よりも武勇では勝っていたとのこと。
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;山吹御前
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:義仲の側室の一人。「戦場で義仲と共に立てる」という自分にはできない事ができる巴を、「私たちの巴」と可愛がってる。
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;冬姫
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:義仲の正室。上記の山吹御前とはあまり仲が良くなかったようであるが、山吹御前同様に巴の事は可愛がっていたようである。
;和田義盛
;和田義盛
:『源平盛衰記』において、義仲を失った後、再婚したとされる相手。
:『源平盛衰記』において、義仲を失った後、再婚したとされる相手。
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:Fate世界でも彼と再婚した設定になっているようで、下記の義秀が育った後に仏門に入ったとのこと。
;朝比奈義秀
;朝比奈義秀
:『源平盛衰記』において、和田義盛との間にできたとされる子。
:『源平盛衰記』において、和田義盛との間にできたとされる子。
:上記の義盛との結婚ともども創作である可能性が高いが、『Fate/Grand Order』の2018年夏イベントでは「幼少の義秀なら喜ぶでしょう」と発言しており、これらのエピソードが採用されているようである。
:上記の義盛との結婚ともども創作である可能性が高いが、『Fate/Grand Order』の2018年夏イベントでは「幼少の義秀なら喜ぶでしょう」と発言しており、これらのエピソードが採用されているようである。
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:Fate世界では「実は木曾義仲との間の子供」とのことで、和田義盛の子として(おそらくは彼も承知の上で)育てたようである。
==名台詞==
==名台詞==