38行目:
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;空想樹オロチ
;空想樹オロチ
:ロシア領の異聞帯に根付いている空想樹。異聞帯の中心に存在する。
:ロシア領の異聞帯に根付いている空想樹。異聞帯の中心に存在する。
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:だが[[イヴァン雷帝|ロシアの異聞帯の王]]が自身の力での領土拡大を望むゆえか、完全には根付いていなかった。
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:だが[[イヴァン雷帝|ロシアの異聞帯の王]]は旧来の神を信仰し続けており、空想樹の存在を拒絶し大地を操作する最高特権『非常大権』で根付かせず、自身の力での領土拡大を望むゆえか、完全には根付いていなかった。
:異聞帯に王がいなくなった後、カルデアとの交戦を経て[[異星の巫女]]により切除された。
:異聞帯に王がいなくなった後、カルデアとの交戦を経て[[異星の巫女]]により切除された。
;空想樹ソンブレロ
;空想樹ソンブレロ
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:王とクリプターの信頼関係など全くない状態であったが、扶桑樹の内部次元で魔力を吸ったことで、オロチ・ソンブレロとは桁違いの大きさに成長し中華の霊脈に根を張っていた。[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]によって外部に出現した後、さらに天仙である虞美人が霊基を憑依させたことで完全に開花。重力変動、ガンマ線・宇宙線の放出の後に、幹が裂けて内部の「銀河」が露出する状態に。虞美人の憎悪を受け継いでカルデア勢に牙を剥いたが、始皇帝の助力もあって空想切除された。
:王とクリプターの信頼関係など全くない状態であったが、扶桑樹の内部次元で魔力を吸ったことで、オロチ・ソンブレロとは桁違いの大きさに成長し中華の霊脈に根を張っていた。[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]によって外部に出現した後、さらに天仙である虞美人が霊基を憑依させたことで完全に開花。重力変動、ガンマ線・宇宙線の放出の後に、幹が裂けて内部の「銀河」が露出する状態に。虞美人の憎悪を受け継いでカルデア勢に牙を剥いたが、始皇帝の助力もあって空想切除された。
;空想樹スパイラル
;空想樹スパイラル
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:インド異聞帯の空想樹。
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:インド異聞帯の空想樹。空想樹の力を使いユガの周期を速め、最後の戦いでは凄まじい魔力を空想樹から供給された。
;アトラスの世界樹
;アトラスの世界樹
:ギリシャ異聞帯の空想樹。既に完成しており、その根は地球の表層の八割を覆い尽くしている。他の異聞帯の空想樹を切除してもアトラスの世界樹がある限り汎人類史の復権はできない。
:ギリシャ異聞帯の空想樹。既に完成しており、その根は地球の表層の八割を覆い尽くしている。他の異聞帯の空想樹を切除してもアトラスの世界樹がある限り汎人類史の復権はできない。