差分

133 バイト追加 、 2019年12月30日 (月) 15:31
→‎概要: グランドアーチャー超人オリオンを追加
12行目: 12行目:  
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
|-
! クラス !! 名前 !!登場作品
+
!クラス!!名前!!登場作品
 
|-
 
|-
| rowspan="2"|[[グランドキャスター]]||[[ソロモン]]||[[Fate/Grand Order]]
+
| rowspan="2" |[[グランドキャスター]]||[[ソロモン]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
| [[マーリン]]<ref group = "注">マーリンは英霊ではないので、あくまで適性があるだけ</ref>||Garden Of Avalon<br/>[[Fate/Grand Order]]
+
|[[マーリン]]<ref group="注">マーリンは英霊ではないので、あくまで適性があるだけ</ref>||Garden Of Avalon<br />[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
| [[グランドアサシン]]||[[“山の翁”]]||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[グランドアサシン]]||[[“山の翁”]]||[[Fate/Grand Order]]
 +
|-
 +
|グランドアーチャー
 +
|[[オリオン#.E8.B6.85.E4.BA.BA.E3.82.AA.E3.83.AA.E3.82.AA.E3.83.B3|超人オリオン]]
 +
|[[Fate/Grand Order]]
 
|}
 
|}
   −
== メモ ==
+
==メモ==
 +
 
 
*[[“山の翁”]]は第七特異点において人類悪の一つ[[ティアマト]]に死の概念を付与する際に「冠位」クラスを放棄した。
 
*[[“山の翁”]]は第七特異点において人類悪の一つ[[ティアマト]]に死の概念を付与する際に「冠位」クラスを放棄した。
 
**[[“山の翁”]]の冠位放棄タイミングと[[ティアマト]]に死の概念を付与した時について、カルデアエースの対談にて奈須きのこが明確に回答しており、「個人の判断でカルデアに肩入れするということは、人類全体を救うために存在する"冠位"の資格を捨てる必要があります。ただ、その資格を捨てたとしても、[[“山の翁”]]自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。ティアマトに死を教えたことで[[“山の翁”]]の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものになりました。」とのこと。
 
**[[“山の翁”]]の冠位放棄タイミングと[[ティアマト]]に死の概念を付与した時について、カルデアエースの対談にて奈須きのこが明確に回答しており、「個人の判断でカルデアに肩入れするということは、人類全体を救うために存在する"冠位"の資格を捨てる必要があります。ただ、その資格を捨てたとしても、[[“山の翁”]]自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。ティアマトに死を教えたことで[[“山の翁”]]の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものになりました。」とのこと。
 
***つまり「死の概念の付加」は資格を失った後に冠位級の霊基を犠牲に繰り出した渾身の一撃であり、「冠位を捨てる」=個人の意志で行動する事とは別であった。
 
***つまり「死の概念の付加」は資格を失った後に冠位級の霊基を犠牲に繰り出した渾身の一撃であり、「冠位を捨てる」=個人の意志で行動する事とは別であった。
*[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]によると「冠位の資格を持つ魔術師はみな優れた千里眼を保有する。たとえばソロモンは過去と未来を見渡す眼。ギルガメッシュ王は未来を見渡す眼。[[マーリン|そこのろくでなし]]は現在すべてを見渡す眼。それぞれに精度・距離の違いはあるが、いずれも“監視者”としての力を持つ」<ref group = "出" name = "『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」">『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」</ref>とのこと。
+
*[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]によると「冠位の資格を持つ魔術師はみな優れた千里眼を保有する。たとえばソロモンは過去と未来を見渡す眼。ギルガメッシュ王は未来を見渡す眼。[[マーリン|そこのろくでなし]]は現在すべてを見渡す眼。それぞれに精度・距離の違いはあるが、いずれも“監視者”としての力を持つ」<ref group="出" name="『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」">『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」</ref>とのこと。
 
**他のグランドクラスにも英霊に共通した特定の優れた能力があるかは不明。
 
**他のグランドクラスにも英霊に共通した特定の優れた能力があるかは不明。
 
**上述のロマンの発言から[[ソロモン]]・[[マーリン]]・ [[ギルガメッシュ]]の3人がグランドキャスターの資格所有者なのは間違いないように見える。しかし一方でギルガメッシュは終局特異点にて「自分は冠位ではない」という旨の発言をしている。これについてはこの発言をしていたのがアーチャーとしてのギルガメッシュなのでグランドアーチャーではない(他のグランドクラスの適性持ち)という意味ではないか、ギルガメッシュはあくまでグランドクラスの“資格”持ちなだけでグランドではない(またはなった経験がない)という意味なのでは、など複数の説が上がっている。
 
**上述のロマンの発言から[[ソロモン]]・[[マーリン]]・ [[ギルガメッシュ]]の3人がグランドキャスターの資格所有者なのは間違いないように見える。しかし一方でギルガメッシュは終局特異点にて「自分は冠位ではない」という旨の発言をしている。これについてはこの発言をしていたのがアーチャーとしてのギルガメッシュなのでグランドアーチャーではない(他のグランドクラスの適性持ち)という意味ではないか、ギルガメッシュはあくまでグランドクラスの“資格”持ちなだけでグランドではない(またはなった経験がない)という意味なのでは、など複数の説が上がっている。
34行目: 39行目:  
**その結果が終局特異点での[[フォウ|彼]]である。とはいえ、結局彼は守護者七騎の手にかかることなく静かに舞台を降りていったが…。
 
**その結果が終局特異点での[[フォウ|彼]]である。とはいえ、結局彼は守護者七騎の手にかかることなく静かに舞台を降りていったが…。
   −
== 脚注 ==
+
==脚注==
 
===注釈===
 
===注釈===
<references group = "注"/>
+
<references group="注" />
    
===出典===
 
===出典===
<references group = "出"/>
+
<references group="出" />
 +
 
 +
==リンク==
   −
== リンク ==
   
*[[小辞典]]
 
*[[小辞典]]
* [[サーヴァント]]
+
*[[サーヴァント]]
    
{{DEFAULTSORT:くらんとくらす}}
 
{{DEFAULTSORT:くらんとくらす}}
    
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:小辞典]]
[[Category:グランドクラス|*]]
+
[[カテゴリ:グランドクラス|*]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
2

回編集