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例外として『現世で実際に制作する必要のある宝具』が存在する。そういった宝具は『単体の英霊が所有するには、余りに巨大な物』、『未完成であるが故に、伝説に刻まれた代物』のどちらかに属する。<br>城主だから城を動かせる、という宝具は大帝クラスの英霊しか持っていない。
 
例外として『現世で実際に制作する必要のある宝具』が存在する。そういった宝具は『単体の英霊が所有するには、余りに巨大な物』、『未完成であるが故に、伝説に刻まれた代物』のどちらかに属する。<br>城主だから城を動かせる、という宝具は大帝クラスの英霊しか持っていない。
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英霊が持つ宝具は原則1つ。中には複数の宝具を持つ者もいるが、それでも2つが限度とされている。<ref group = "出">『Fate/staynight』でのアルトリアのギルガメッシュへの発言から</ref>。
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英霊が持つ宝具は原則1つ。中には複数の宝具を持つ者もいるが、それでも2つが限度とされている<ref group = "出">『Fate/staynight』でのアルトリアのギルガメッシュへの発言から</ref>。
 
凛は作中で「ヘラクレスなら宝具となりえる武器がたくさんある筈なのに斧剣しか持ってないなんておかしい」と言うが、「十二の試練」があるということで他の武器がないことを納得している。しかし、メドゥーサは3つ宝具を持っており、この法則はstaynightの時点から破綻している。
 
凛は作中で「ヘラクレスなら宝具となりえる武器がたくさんある筈なのに斧剣しか持ってないなんておかしい」と言うが、「十二の試練」があるということで他の武器がないことを納得している。しかし、メドゥーサは3つ宝具を持っており、この法則はstaynightの時点から破綻している。
 
『Fate/Zero』でアルトリアが[[ディルムッド・オディナ]]の槍のどちらか片方が宝具と決めてかかったのはこの為である。
 
『Fate/Zero』でアルトリアが[[ディルムッド・オディナ]]の槍のどちらか片方が宝具と決めてかかったのはこの為である。
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