差分

24 バイト追加 、 2015年1月30日 (金) 19:34
70行目: 70行目:     
=== 氷室の天地 Fate/school life ===
 
=== 氷室の天地 Fate/school life ===
;「対人戦に特化した時点で汝の負けは決まっていた!」
+
; 「対人戦に特化した時点で汝の負けは決まっていた!」
:「氷室の天地」25話で、カードゲーム「英雄史大戦」で慎二を下した時の台詞。財力にモノを言わせて強力なカードで身を固めたデッキを使う慎二に対し、ついさっき買ったデッキとほんの少しカードを入れ替えた氷室だったが、慎二がこのゲームの最も大事な事を見失っていた事を見抜き、慎二のデッキの強力な突破力を殆んど発揮させずに完勝した。<br />だが、38話の柳洞一成との対決では「嫌がらせに特化した対人戦術」という、慎二と方向こそ違えど同じ愚を犯し、今度は完敗を喫してしまった。
+
: 「氷室の天地」25話で、カードゲーム「英雄史大戦」で慎二を下した時の台詞。財力にモノを言わせて強力なカードで身を固めたデッキを使う慎二に対し、ついさっき買ったデッキとほんの少しカードを入れ替えた氷室だったが、慎二がこのゲームの最も大事な事を見失っていた事を見抜き、慎二のデッキの強力な突破力を殆んど発揮させずに完勝した。<br />だが、38話の柳洞一成との対決では「嫌がらせに特化した対人戦術」という、慎二と方向こそ違えど同じ愚を犯し、今度は完敗を喫してしまった。
 
+
; 「……いや なに もちろん」<br />「『勝負に負けた』ショックが一番大きいのだがな…」<br />「ああも強く人に『拒絶』されるというのは」「ちょっとこたえるものがあるな……」
;「……いや なに もちろん」
+
: 38話のラストの台詞。一成との対決は「負けた方は勝った方の言う事を一つだけ何でも一つ聞く」というアンティがあり、それで彼から「このまま嫌い続けてくれ」と言われた。
;「『勝負に負けた』ショックが一番大きいのだがな…」
+
: 許婚がいる事を知り、異性への興味が芽生え、そこから柳洞がいちいち敵対する理由を「男子特有の好きな娘をつい苛めてしまう行動」と思い込み、実際どうなのかを確かめる為のアンティルールだったのだが……。意識しだした異性からの決定的な拒絶の意思表示、その事に耐え切れず、三枝由紀香の胸を借りて大粒の涙を流してしまう。
;「ああも強く人に『拒絶』されるというのは」「ちょっとこたえるものがあるな……」
+
; 「あと『好き』の反対は『嫌い』ではなく『無関心』!!」<br />「つまり『嫌ってくれ』とは『俺に関心を持ち続けてくれ!』と同義!!」<br />「ああ持ち続けてやるさ嫌ってやるさ」<br />「次の勝負でどうこっぴどく負かすか考えておいてやるさ!」
:38話のラストの台詞。一成との対決は「負けた方は勝った方の言う事を一つだけ何でも一つ聞く」というアンティがあり、それで彼から「このまま嫌い続けてくれ」と言われた。<br />許婚がいる事を知り、異性への興味が芽生え、そこから柳洞がいちいち敵対する理由を「男子特有の好きな娘をつい苛めてしまう行動」と思い込み、実際どうなのかを確かめる為のアンティルールだったのだが……。意識しだした異性からの決定的な拒絶の意思表示、その事に耐え切れず、三枝由紀香の胸を借りて大粒の涙を流してしまう。
+
: 綾香や[[ウェイバー・ベルベット|London☆STAR]]の手助けで一成にリベンジ。その後、一成の勘違いに付け込んで弄り倒した。
 
+
; 「大災害と連続殺人事件にまみれた冬木史が平々凡々?」
;「あと『好き』の反対は『嫌い』ではなく『無関心』!!」
+
: 文化祭の出し物が研究発表に決まり、蒔寺が「郷土史とか平々凡々として嫌だ」とダダをこねたのに返答して。<br>「良い歴史が無い」と頭を痛める市長を父に持つ身としては、結構切実な言葉である。実際、目がだいぶマジだった。
;「つまり『嫌ってくれ』とは『俺に関心を持ち続けてくれ!』と同義!!」
+
; 「非凡すぎて乙女の夢ブチ壊しだ!!」
;「ああ持ち続けてやるさ嫌ってやるさ」
+
: 自分の前世占いの結果を聞いて。占いの結果は後述。
;「次の勝負でどうこっぴどく負かすか考えておいてやるさ!」
+
; 「・・・・今までに食べたパンの枚数よりは少ないぞ?」
:綾香や[[ウェイバー・ベルベット|London☆STAR]]の手助けで一成にリベンジ。その後、一成の勘違いに付け込んで弄り倒した。
+
: 蒔寺から、策を外す事の方が多いと問い詰められての苦しい言い訳。蒔寺が「ダメくせぇ!」とガックリしたのは言うまでもない。
 
  −
;「大災害と連続殺人事件にまみれた冬木史が平々凡々?」
  −
:文化祭の出し物が研究発表に決まり、蒔寺が「郷土史とか平々凡々として嫌だ」とダダをこねたのに返答して。<br>「良い歴史が無い」と頭を痛める市長を父に持つ身としては、結構切実な言葉である。実際、目がだいぶマジだった。
  −
 
  −
;「非凡すぎて乙女の夢ブチ壊しだ!!」
  −
:自分の前世占いの結果を聞いて。占いの結果は後述。
  −
 
  −
;「・・・・今までに食べたパンの枚数よりは少ないぞ?」
  −
:蒔寺から、策を外す事の方が多いと問い詰められての苦しい言い訳。蒔寺が「ダメくせぇ!」とガックリしたのは言うまでもない。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
1,164

回編集