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| 隠し属性 = 天
 
| 隠し属性 = 天
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
| 一人称 =
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| 一人称 = 俺/私<ref group = "注">幕間の物語「アフターレイジ」にて、独白で呼称。</ref>
 
| 二人称 = テメェ/アンタ
 
| 二人称 = テメェ/アンタ
 
| 三人称 =  
 
| 三人称 =  
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:インド異聞帯で自分のマスター権を簒奪した相手。
 
:インド異聞帯で自分のマスター権を簒奪した相手。
 
:元々敵であった上に生前の呪いを復活させられ、怒りを募らせている。
 
:元々敵であった上に生前の呪いを復活させられ、怒りを募らせている。
:カルデアでは顔を合わせるとあからさまに訝しみ「いつものアルジュナに戻りやがれ」とやはり怒るが、戻らないと聞くと困惑気味に。
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:異聞帯での記憶がないカルデアにおいては、顔を合わせるとあからさまに訝しみ「いつものアルジュナに戻りやがれ」とやはり怒るが、戻らないと聞くと困惑気味に。
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:期間限定イベント『救え!アマゾネス・ドットコム』では「'''アルジュナじゃねえほうのアルジュナ'''」と呼びかけ、サウナ耐久勝負に引き摺り込んだものの、先に力尽きてしまい敵わなかった。
    
;[[ブーディカ]]
 
;[[ブーディカ]]
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;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]
 
;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]
 
:同上。彼の口車に乗る形で、ヒーローショーじみた公演を行っていた。
 
:同上。彼の口車に乗る形で、ヒーローショーじみた公演を行っていた。
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;[[ナポレオン]]、[[ウィリアム・テル]]、[[宝蔵院胤舜]]、[[柳生但馬守宗矩]]
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:『救え!アマゾネス・ドットコム』にて共演。サウナで耐久勝負を繰り広げるも無理が祟り、ナポレオン、テルと一緒に倒れてしまった。
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:テルはインド異聞帯では同じく「神将」のひとりであり、アシュヴァッターマンの霊核は彼を「人と神の合一体として、最も均衡が取れていた」と評価していた。
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;[[アスクレピオス]]
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:上述のサウナ耐久勝負で熱中症になり動けなくなったため、彼によって医務室に搬送されてしまう。
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:インド異聞帯では「神将」として、同じく神たるアルジュナへ服従していた。
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;[[トリスタン]]、[[ケイローン]]
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:幕間の物語「アフターレイジ」にて、「自分に怒る権利はあるのか」という疑問について相談した相手。
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:彼らの協力も得て「怒りの源泉」が「自分自身への怒り」であることを突き止め、これに立ち向かう。
    
===生前===
 
===生前===
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: 普段怒りに燃えている様子からは些か想像しにくいが、彼は本来バラモン(僧侶)なのでこちらが「本職」とも言える。
 
: 普段怒りに燃えている様子からは些か想像しにくいが、彼は本来バラモン(僧侶)なのでこちらが「本職」とも言える。
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; 「アルジュナ……? いや、違うな。何者だテメェ。……『異聞帯』? 『最後の神』?<br/> ……ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ! ……あ? 戻らないだぁ!?」
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; 「アルジュナ……? いや、違うな。何者だテメェ。……『異聞帯』? 『最後の神』?<br/> ……ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ! ……あ? 『戻らない』だぁ!?」
 
: マイルーム会話「[[アルジュナ〔オルタ〕]]」。自身のよく知るアルジュナとは異なる道を辿った彼に対して。
 
: マイルーム会話「[[アルジュナ〔オルタ〕]]」。自身のよく知るアルジュナとは異なる道を辿った彼に対して。
 
: 元とかけ離れてしまっている彼を即座にアルジュナと認識し「元に戻れ」と怒鳴るのも、ある意味深い関係があった事の裏返しと言えるのかもしれない。
 
: 元とかけ離れてしまっている彼を即座にアルジュナと認識し「元に戻れ」と怒鳴るのも、ある意味深い関係があった事の裏返しと言えるのかもしれない。
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==メモ==
 
==メモ==
*マハーバーラタでは、アシュヴァッターマンに関する記述は呪いを受けた所で終わる。クリシュナの呪い通りなら死なないまま放浪し続けているはずであるが、サーヴァントとして召喚されているということは、Fateの設定ではどこかで死亡したようである。
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*『マハーバーラタ』では、アシュヴァッターマンに関する記述は呪いを受けた所で終わる。クリシュナの呪い通りなら死なないまま放浪し続けているはずであるが、サーヴァントとして召喚されているということは、Fateの設定ではどこかで死亡したようである。
**マハーバーラタの記述ではないが、その後は呪いを解く方法を求めてパラシュラーマを頼ったという異説もある。パラシュラーマはクリシュナと同じヴィシュヌの化身であり、また父ドローナの師という縁もあり、不自然な話ではないだろう。
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**『マハーバーラタ』の記述ではないが、その後は呪いを解く方法を求めてパラシュラーマを頼ったという異説もある。パラシュラーマはクリシュナと同じヴィシュヌの化身であり、また父ドローナの師という縁もあり、不自然な話ではないだろう。
*バラモン(僧侶)という階級とカルナの会話から、本来ならば冷静沈着で達観的な性格<ref group = "注">マハーバーラタでも父・ドローナの死後、パーンダヴァと和平を結ぶべきだとドゥリーヨダナに進言している場面がある。</ref>であったことが垣間見え、この姿で現界したアシュヴァッターマンを見て兄弟弟子のカルナとアルジュナが困惑しているのは無理もないと思える。同時にそんな彼が怒りに身を燃やすほど、いかに大戦が凄まじく惨たらしいものであったか想像がつく。
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**幕間の物語「アフターレイジ」では「放浪し、摩耗し、気づけば英霊になっていた」と語られている。
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*バラモン(僧侶)という階級とカルナの会話から、本来ならば冷静沈着で達観的な性格<ref group = "注">『マハーバーラタ』でも父・ドローナの死後、パーンダヴァと和平を結ぶべきだとドゥリーヨダナに進言している場面がある。</ref>であったことが垣間見え、この姿で現界したアシュヴァッターマンを見て兄弟弟子のカルナとアルジュナが困惑しているのは無理もないと思える。同時にそんな彼が怒りに身を燃やすほど、いかに大戦が凄まじく惨たらしいものであったか想像がつく。
 
*物凄くヒーローっぽい名前であるが、「アシュヴァッター・マン」ではなく、「アシュヴァッターマン」で一繋がりの名前。意味としては「馬の嘶き」という感じである。
 
*物凄くヒーローっぽい名前であるが、「アシュヴァッター・マン」ではなく、「アシュヴァッターマン」で一繋がりの名前。意味としては「馬の嘶き」という感じである。
  
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