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| 真名 = 謎のアルターエゴ・Λ
 
| 真名 = 謎のアルターエゴ・Λ
 
| 読み =  
 
| 読み =  
| 外国語表記 =  
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| 外国語表記 = Mysterious Alter Ego Λ
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 早見沙織
 
| 声優 = 早見沙織
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| 地域 = SE.RA.PH
 
| 地域 = SE.RA.PH
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 隠し属性 = 地
+
| 副属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
 
| 一人称 = 私
 
| 一人称 = 私
 
| 二人称 = あなた
 
| 二人称 = あなた
| 三人称 =  
+
| 三人称 = ○○(名前やクラス名称呼び)
 
| 異名 =  
 
| 異名 =  
 
| 愛称 =  
 
| 愛称 =  
 
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
| 特技 =  
+
| 特技 = 白鳥の様なパフォーマンス
| 好きな物 =  
+
| 好きな物 = 自分の戦闘スタイル<br/>『美』という概念<ref group ="注" name="好きな物">絆レベル2以下。</ref><br>フィギュアスケートそのものになった自分<ref group ="注" name="苦手な物">絆レベル3以上。</ref>
| 苦手な物 =  
+
| 苦手な物 = マナーの成ってない観客<ref group ="注" name="好きな物" /><br>人間(許容はある)<ref group ="注" name="苦手な物" />
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| 弱点 =  
 
| 弱点 =  
 
| デザイン = ワダアルコ  
 
| デザイン = ワダアルコ  
| 設定作成 =  
+
| 設定作成 = 奈須きのこ
 
| レア度 = ☆4
 
| レア度 = ☆4
 
}}
 
}}
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
   −
「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。期間限定イベント『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』にて登場した水着姿の[[メルトリリス (Grand Order)]]。
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「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。期間限定イベント『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』にて登場した[[水着サーヴァント]]の[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]]。
    
; 略歴
 
; 略歴
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; 能力
 
; 能力
 
: 基本的にはアルターエゴクラスの際のものと大きく変化していない。
 
: 基本的にはアルターエゴクラスの際のものと大きく変化していない。
: また、リヴァイアサンとしての側面が強くなっているためか、海洋生物なら一通り支配下に置けるとのこと<ref group="注">あいにく、空飛ぶ鮫と化していたリースには通用しなかったが。</ref>。
+
: また、リヴァイアサンとしての側面が強くなっているためか、海洋生物なら一通り支配下に置けるとのこと<ref group="注">あいにく、空飛ぶ鮫と化していた[[リースXP]]には通用しなかったが。</ref>。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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:対象を水球で囲み、拘束。自身は招き寄せた大津波にダイヴし、従者であるリヴァイアサンたちと共に海中を高速移動し、その加速を以て自身をミサイルにように撃ち出し、対象を水球ごと貫く。
 
:対象を水球で囲み、拘束。自身は招き寄せた大津波にダイヴし、従者であるリヴァイアサンたちと共に海中を高速移動し、その加速を以て自身をミサイルにように撃ち出し、対象を水球ごと貫く。
 
:地上に飛び出したラムダの姿は優雅な飛び魚のようにも、都市を滅ぼす神話の槍にも見えるという。
 
:地上に飛び出したラムダの姿は優雅な飛び魚のようにも、都市を滅ぼす神話の槍にも見えるという。
:『Fate/Grand Order』では「フィールドが〔水辺〕の時、敵全体の回避状態を解除+敵全体に強力な防御力無視攻撃+スターを大量獲得<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のArts宝具。
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:『Fate/Grand Order』では「フィールドが〔水辺〕の時、敵全体の回避状態を解除+敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv]+スターを大量獲得<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
 
; 大海嘯七罪悲歌(リヴァイアサン・メルトパージ)
 
; 大海嘯七罪悲歌(リヴァイアサン・メルトパージ)
 
: ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:50~100<br>最大捕捉:500人
 
: ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:50~100<br>最大捕捉:500人
 
:ラムダ曰く、『七罪悲歌は なつみひか と読みなさい』とのこと。夏の罪とかけているのだろうか……?
 
:ラムダ曰く、『七罪悲歌は なつみひか と読みなさい』とのこと。夏の罪とかけているのだろうか……?
:天の地を海で満たし、大津波を引き起こす。津波にのまれたものたちは渦巻きによって一カ所にまとめられ、水玉(牢)に閉じ込められた後、完全流体のまま竜を模したメルトリリスによってかみ砕かれ、海の藻屑と化す。ラスベガスを囲む海はこの宝具を常時展開したものである。
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:天の地を海で満たし、大津波を引き起こす。津波にのまれたものたちは渦巻きによって一カ所にまとめられ、水玉(牢)に閉じ込められた後、完全流体のまま竜を模したメルトリリスによってかみ砕かれ、海の藻屑と化す。『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』でのラスベガスを囲む海はこの宝具を常時展開したものである。
 +
:また、元から大量の水があった場合にはそれらの水を操って一纏めにすることも可能である。
    
== 真名:謎のアルターエゴ・Λ==
 
== 真名:謎のアルターエゴ・Λ==
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: 自分の趣味とは異なるが、ミステリアスな大人の女性であることやドーベルマンを連れていることなどを評価している。
 
: 自分の趣味とは異なるが、ミステリアスな大人の女性であることやドーベルマンを連れていることなどを評価している。
 
: なお、あまりにイメージが違うため[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]の成長後とは分かっていなかった模様で、そのことを知った際には驚愕の声を上げた。
 
: なお、あまりにイメージが違うため[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]の成長後とは分かっていなかった模様で、そのことを知った際には驚愕の声を上げた。
; [[キングプロテア (Grand Order)]]
+
; [[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]
 
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では彼女に暴れた客の確保と地下工場の見張りを任せていた。
 
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では彼女に暴れた客の確保と地下工場の見張りを任せていた。
; [[パッションリップ (Grand Order)]]
+
: ラムダのバレンタイン「ブルーバード・ゼリーアイス」では、本来サクラファイブの相性は悪いにも関わらず、ラムダがキングプロテアのことを妹のように気にかけマスターという話し相手が出来たことを喜び、プロテアもラムダの自分の美しさを信じて他人の評価を気にしないところを見習おうと思うなど、良好な関係を築いていた。
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では[[キングプロテア (Grand Order)]]を計画に誘ったため、怒り(嫉妬)を買っている。
+
; [[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]
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: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』ではキングプロテアを計画に誘ったため、怒り(嫉妬)を買っている。
 
: とはいえ、別に嫌っている訳ではなく、むしろ自分がやる事がろくでもない事だと分かっていたためあえて遠ざけていた。
 
: とはいえ、別に嫌っている訳ではなく、むしろ自分がやる事がろくでもない事だと分かっていたためあえて遠ざけていた。
 
; [[クリストファー・コロンブス]]
 
; [[クリストファー・コロンブス]]
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では破産した彼を地下工場送りにしたが、工員管理に役立ちそうだったので上記のキングプロテアとセットで工場長にした。
+
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では[[エドワード・ティーチ|黒髭]]共々破産した彼を地下工場送りにしたが、工員管理に役立ちそうだったので上記のキングプロテアとセットで工場長にした。
; [[マルタ]]
+
; [[マルタ]]、[[マルタ〔ルーラー〕]]
: 容姿や「'''完璧な声'''」と美しさを評価しているが、ラムダ自身がリヴァイアサンの権能を強化していることもあって、リヴァイアサンの子であるタラスクの扱いについてやや不満げ。
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: 容姿や「'''完璧な声'''」<ref group="注">要するに声優繋がり。ただ声優繋がりだけなら他にもアタランテや牛若丸などがいるが、水着で尚且つプロポーションや美しさに対してよく言及されるキャラはマルタのみ。ちなみに、ルーラー版とは'''オリジナル以上にイベント登板機会が多い'''という共通点も。</ref>と美しさを評価しているが、ラムダ自身がリヴァイアサンの権能を強化していることもあって、リヴァイアサンの子であるタラスクの扱いについてやや不満げ。
 +
: それもあってか、『栄光のサンタクロース・ロード』ではタラスクを巡って激しいバトルを繰り広げた。
 +
; [[タラスク]]
 +
: 上記の経緯もあって『栄光のサンタクロース・ロード』では自分のところに引き取ろうとしていた。
 +
: もっとも、生粋のサディストである彼女にとっては、毎度ぶん殴られる彼に同情したわけではまったくなかったのであるが。
 
; [[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕]]
 
; [[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕]]
 
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では、あまりの頭のネジの外れっぷりに「水辺の聖女には頭がアレなのしか居ないのか」と上記のマルタと一緒くたにしてドン引きしていた。また、自身が敵意をぶつけてもまるでこたえずあっさりスルーする姿もラムダとしては苦手なものであった。
 
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では、あまりの頭のネジの外れっぷりに「水辺の聖女には頭がアレなのしか居ないのか」と上記のマルタと一緒くたにしてドン引きしていた。また、自身が敵意をぶつけてもまるでこたえずあっさりスルーする姿もラムダとしては苦手なものであった。
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: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では、イベントにおける初対面にも関わらず「お互い一方的に刺す方がお好みでしょう?」と彼女の性質を見抜き、交流しやすい同類、そして相性最悪の敵として喧嘩を吹っ掛けた。
 
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では、イベントにおける初対面にも関わらず「お互い一方的に刺す方がお好みでしょう?」と彼女の性質を見抜き、交流しやすい同類、そして相性最悪の敵として喧嘩を吹っ掛けた。
 
: 「暴言や敵意をスルーされることもあって、[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|天然な水着ジャンヌ]]を苦手としている」「[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に好意を抱いているが、普段はつれない態度をとる」という点でもよく似ている。
 
: 「暴言や敵意をスルーされることもあって、[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|天然な水着ジャンヌ]]を苦手としている」「[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に好意を抱いているが、普段はつれない態度をとる」という点でもよく似ている。
 +
;[[BB (水着)]]
 +
:相変わらず嫌っている。水着についても「楽に人気を取る事しか考えていない」と辛辣。
 +
;[[フランケンシュタイン〔セイバー〕]]
 +
:期間限定イベント『虚数大海戦』で共演。
 +
:「人形」に対する思い入れから「伴侶を得たい」という願いの助けを申し出るが、否定されて「酷い堕落だがその在り方は認める」と納得した。
 +
:「嫉妬と怠惰の間の友情」を結んで友人になるが、彼女から「まま」と呼ばれることについてはドン引きして拒否した。
 +
;[[ジャガーマン]]、[[謎のアイドルX〔オルタ〕]]
 +
:FGO6周年の英霊巡遊にて、3人で南米のピラミッドに行っていた模様。
 +
:ジャガーマンの相変わらずのテンションに引き気味だが、ステップには侮れないものがあるとライバル視しているようである。
 +
;[[太歳星君]]
 +
:期間限定イベント『水怪クライシス』で共演。
 +
:彼の元となった[[コン]]のうちの一体を「現地でのファン一号」と認定し、リボンをプレゼントしたり連れ回したりしていた。
 +
:太歳星君となった後もその時の事をきっちり覚えており、「らむらむ」と懐かれている。
 +
:イベント終了後も情操教育のためにいろいろと連れまわしているようである。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 +
====マイルーム====
 +
;「休日の過ごし方? ランニング、フィットネス、ワンステ巡りよ」
 +
:「会話1(絆Lv.2まで)」。スタァらしくスタイル維持の努力は怠らない、という所だろうか。<del>その割に、ベガスで揚げバター食べてましたよね。</del>
 +
 
===イベント===
 
===イベント===
 
;「じゃあアマリリスをお願い。」
 
;「じゃあアマリリスをお願い。」
 
;「両手いっぱいの、鮮やかな紫の花を」
 
;「両手いっぱいの、鮮やかな紫の花を」
: 『見参!ラスベガス御前試合 ~水着剣豪七色勝負!』より。この霊基で初遭遇した主人公よりデビューを祝してに花を送っていもいいかと聞かれて。
+
: 『見参!ラスベガス御前試合 ~水着剣豪七色勝負!』より。この霊基で初遭遇した主人公よりデビューを祝して花を贈ってもいいかと聞かれて。
 
: アマリリスは[[メルトリリス (Grand Order)]]の絆礼装でも描かれる彼女の象徴とも言える花。
 
: アマリリスは[[メルトリリス (Grand Order)]]の絆礼装でも描かれる彼女の象徴とも言える花。
 
: 諸々の事情よりもまっ先に祝福を向ける主人公と、"最高の祝福の形"を許し求めるそのやり取りが二人の精神的な距離の近さを感じさせる。
 
: 諸々の事情よりもまっ先に祝福を向ける主人公と、"最高の祝福の形"を許し求めるそのやり取りが二人の精神的な距離の近さを感じさせる。
 
: ちなみに紫のアマリリスは超が付く希少種で一株十万、両手いっぱいとなれば百万は軽くかかる代物である。
 
: ちなみに紫のアマリリスは超が付く希少種で一株十万、両手いっぱいとなれば百万は軽くかかる代物である。
 +
;「やわらか魔剣ジゼル!」
 +
:同イベントにおいて、主人公に対するツッコミ。ハリセンのような音がしている。
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:「踝の名は魔剣ジゼル」はヒールブレードによる衝撃派攻撃で、FGOメルトでいうとArts初段に相当。ブレードをはずしているのでやわらかいのだろう。
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;「<RUBY><RB>記憶媒体</RB><RT>メモリー</RT></RUBY>がザクザクな<RUBY><RB>かき氷</RB><RT>フラッペ</RT></RUBY>で出来ているの!?」<br /> 「リヴァイアサンよ、リヴァイアサン!」<br />「仮にペンギンそのものだとしても、私の従者はリヴァイアサンなの!」
 +
: バレンタインイベントで、リヴァイアサンを模した青いゼリーチョコについて。
 +
: どこから見ても可愛いペンギンなのだが、主人公が「ペンギンだね」と呟いた瞬間、怒涛の反論である。
 +
: 俗人には理解できない神話上の話のためあえて説明はしないらしいが、このイベント以外でもペンギンと言うと罵られるため、ここだけは絶対に譲れないらしい。
 +
;「おそらくペンギン達は出ずっぱりになるでしょうから、最深部へは私が<RUBY><RB>送迎</RB><RT>エスコート</RT></RUBY>するわ。」
 +
: 期間限定イベント『虚数大海戦』でついに言ってしまった失言。
 +
: ラストバトルに向けて全体の士気が上がる中で、日常のこだわりに対する意識が一瞬薄れたのかもしれないが、さすがに主人公も空気を読んで気づかないフリをした。
 +
;「ええ、このお花はいただいておきます。」<br>「ファンからのプレゼントは宝石と同じ。大事にするわ。」
 +
:期間限定イベント「水怪クライシス」にて。
 +
:二つ目のエリア奪還戦にて、彼女に二度も助けられたコンからの贈り物を受け取るスタァ。どんな物であっても、それがファンからのものであれば大切に受け取るスタァの鑑である。
 +
;「これでよし、と。これなら見分けもつくわね。」<br>「この島でのファンクラブ会員第1号への特典……のようなものよ。」<br>「投げキッスよりは実用的でしょう?」
 +
:同上。コンからの気持ちのこもったプレゼントに対するお返しとしてリボンをつけてあげる彼女。元々手先の感覚の薄い彼女が頑張って送ったプレゼント。送られたコンは大層喜んでいた。その後のストーリーでもこのコンだけはしっかりリボンをつけ、他のコンと見分けがつくようになっていた。
 +
;「なに、この吸収効率。止められない。溶けるみたいに、勝手に力が私の中に入ってくる……!」<br>「待って、止めなさい!離れて!」<br>「島ファン1号……アナタは、アナタだけでしょう……!」
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:同上。ストーリー終盤、氾濫する水を抑え込むために宝具を使用した彼女の元に現れるファン1号のコンに対して放ったセリフ。コン曰く、「自分達は皆同じ存在だからリボンを贈られたことも記憶しているから大丈夫」と言われた彼女だったが、彼女にとってファンである証を送ったコンは、彼女の元に一番最初に現れたコンだけである。大切なファンを失いたくはない、という心情が読み取れるシーンである。
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;「見せて……あげるわよ。いくらでもね。」<br>「私は水上のスタァ!観客の期待を、裏切るわけにはいかないのだもの!」
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:その後、「またきれいな踊りをみせてほしい」というファンからのリクエストに対してのセリフ。自身に取り込まれていったファンのために、水上のスタァとして本気の舞を彼女は魅せる。
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;「なに、こういうのが好きなの?ふふ。見た目通りに子供っぽいのね。」<br> [[太歳星君]]「これ、であであのてれびでみたやつ!わくわくなのだ!」<br>「(まあ、常に美しいものだけ見せる、というのもね。たまには分かりやすい、勧善懲悪の舞台もいいでしょう。)」<br>「(多くの芸を知ってこそ、至高の芸のなんたるかを知る。その情緒、ドッカドカに育ててあげるわ……!)」
 +
:2022年度版水着イベント「アークティック・サマーワールド!」にて。
 +
:氷の居城前にて行われた[[謎のヒロインXX]]によるショーを太歳星君と共に見に来た彼女なのだが、考えていることといいやっていることといい完全に'''母と息子'''のそれである。
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:まあ大切なファンの感性を育てるのもスタァとして重要なことなのだろう。<del>にしたって度がすぎると一部で話題になった。</del>
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== メモ ==
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==メモ==
 
*マテリアルでは思い切り「ペンギン」と断言されてしまっているが、着ているパーカーは彼女の認識だとリヴァイアサンがモチーフになっているらしい。
 
*マテリアルでは思い切り「ペンギン」と断言されてしまっているが、着ているパーカーは彼女の認識だとリヴァイアサンがモチーフになっているらしい。
 +
**後に『栄光のサンタクロース・ロード』で明かされた話によると、彼女の認識では「自分の魔力の源がこれなのだからきっとリヴァイアサンなのだろう」程度の認識であり、実際のリヴァイアサンについては姿すらまったく知らなかったとのこと。
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== 話題まとめ ==
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==話題まとめ==
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== 商品情報 ==
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==商品情報==
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== 脚注 ==
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==脚注==
=== 注釈 ===
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===注釈===
<references group = "注"/>
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<references group="注" />
   −
=== 出典 ===
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===出典===
<references group = "出"/>
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<references group="出" />
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== リンク ==
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==リンク==
* [[登場人物]]
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*[[登場人物]]
* [[サーヴァント]]
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*[[サーヴァント]]
    
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