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: アーチャーが唯一得意とする防御用装備。彼の用いる投影の中でも最高の防御力を持つ。投擲武器や、使い手から離れた武器に対して無敵という概念を持つ概念武装。光で出来た七枚の花弁が展開し、一枚一枚が古の城壁と同等の防御力を持つ。また花弁に魔力を注ぎ込むことによって防御力の底上げもできる模様。
 
: アーチャーが唯一得意とする防御用装備。彼の用いる投影の中でも最高の防御力を持つ。投擲武器や、使い手から離れた武器に対して無敵という概念を持つ概念武装。光で出来た七枚の花弁が展開し、一枚一枚が古の城壁と同等の防御力を持つ。また花弁に魔力を注ぎ込むことによって防御力の底上げもできる模様。
 
:この盾の前には投槍など花弁一枚にも届かず敗退するのが必定とのこと、少なくともアーチャーが知る限り、'''この守りを突破する槍など有り得ない'''。
 
:この盾の前には投槍など花弁一枚にも届かず敗退するのが必定とのこと、少なくともアーチャーが知る限り、'''この守りを突破する槍など有り得ない'''。
: UBWルートでは[[クー・フーリン|ランサー]]との対決に用いられ、ランサーの投擲宝具「突き穿つ死翔の槍」を防ぐために真名解放も伴って投影される。だが次々に突破され最後の一枚になった所で全魔力を注ぎ込み、それでも盾は完全破壊されたが槍の威力の殆どを削ぎ、アーチャーは余波で腕が千切れ懸けるも耐え抜いた。
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: UBWルートでは[[クー・フーリン|ランサー]]との対決に用いられ、ランサーの投擲宝具「突き穿つ死翔の槍」を防ぐために真名解放も伴って投影される。だが必殺の槍は苦もなく貫通していき最後の一枚になった所で全魔力を注ぎ込み、それでも盾は完全破壊されたが槍の威力の殆どを削ぎ、アーチャーは余波で腕が千切れ懸けるも耐え抜いた。
 
:[[ギルガメッシュ]]と[[衛宮士郎]]の戦いではギルガメッシュがエアを使った時に投影し、衛宮士郎をエアの風圧から守った<ref group="注">ギルガメッシュの「直前に盾を敷いたのか……?」というセリフ及び士郎の「助かったというのなら、何か助かる理由があったのだ。単にそれが、俺の預かり知らぬ物であっただけ」というセリフはこのことを表している。</ref>。
 
:[[ギルガメッシュ]]と[[衛宮士郎]]の戦いではギルガメッシュがエアを使った時に投影し、衛宮士郎をエアの風圧から守った<ref group="注">ギルガメッシュの「直前に盾を敷いたのか……?」というセリフ及び士郎の「助かったというのなら、何か助かる理由があったのだ。単にそれが、俺の預かり知らぬ物であっただけ」というセリフはこのことを表している。</ref>。
 
:原作では使用していないが、劇場版HF2章でもオリジナルシーンとして逃げ遅れた凜やイリヤ、士郎を影の爆発から護るために投影。既に影の触手による致命傷を負っていたためか花弁は二枚ほどしか展開されず、最終的には破られてしまったものの、3人全員を護りきった。(士郎は原作通り爆発の余波で左腕を失ってしまったが)
 
:原作では使用していないが、劇場版HF2章でもオリジナルシーンとして逃げ遅れた凜やイリヤ、士郎を影の爆発から護るために投影。既に影の触手による致命傷を負っていたためか花弁は二枚ほどしか展開されず、最終的には破られてしまったものの、3人全員を護りきった。(士郎は原作通り爆発の余波で左腕を失ってしまったが)
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