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: 属性は「水」、特性は「束縛・吸収」。マキリは[[使い魔]]に造詣深い家系であり、間桐は「吸収」の特性を持つとされるが、臓硯自身は蟲の使役に全ての魔力をつぎ込んでおり[[魔術]]を行使する場面は無い。
 
: 属性は「水」、特性は「束縛・吸収」。マキリは[[使い魔]]に造詣深い家系であり、間桐は「吸収」の特性を持つとされるが、臓硯自身は蟲の使役に全ての魔力をつぎ込んでおり[[魔術]]を行使する場面は無い。
 
: 身体を破壊されても臓硯本体の魂を収めた蟲を破壊されない限り、他者の肉を取り込んで再生することが出来るが、負担はそれなりにある。また、本体の蟲だけでは魔力精製もあまり出来ない上に蟲の性質上日光が苦手。
 
: 身体を破壊されても臓硯本体の魂を収めた蟲を破壊されない限り、他者の肉を取り込んで再生することが出来るが、負担はそれなりにある。また、本体の蟲だけでは魔力精製もあまり出来ない上に蟲の性質上日光が苦手。
: [[サーヴァント]]システムの考案者だけはあり、召喚システムには強い。[[佐々木小次郎|アサシン]]の肉体から[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|真アサシン]]を現界させるなど離れ業の召喚もやってのけた。
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: [[サーヴァント]]システムの考案者だけはあり、召喚システムには強い。[[佐々木小次郎|アサシン]]の肉体から[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|真アサシン]]を現界させるなど離れ業の召喚もやってのけた(これは、ちゃんと聖杯戦争の仕組みを知っている臓硯だからこそ出来た裏技)。
 
: 本体の蟲は桜の心臓、その内部に巣くっている親指大の一匹。外で活動している老人姿の臓硯はいわば対外的に意思を示すための触覚。かつては本体の蟲はそんな小さく弱い物ではなかったが、桜の心臓に潜ませるという趣向から変更した。
 
: 本体の蟲は桜の心臓、その内部に巣くっている親指大の一匹。外で活動している老人姿の臓硯はいわば対外的に意思を示すための触覚。かつては本体の蟲はそんな小さく弱い物ではなかったが、桜の心臓に潜ませるという趣向から変更した。
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:全盛期(アインツベルンと合流する前)は、サーヴァントを相手にしても善戦、状況さえ良ければ一騎ぐらいには勝てる実力<ref group = "出">きのことたかしの一問一答 in 劇場版Heaven´s Feel第一章 </ref>。きのこ氏曰く、「LV70ぐらいの典位」、「ゴルドルフ(平均的な名門三流魔術師)10人分」。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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