320行目:
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:HFルートのクライマックス直前のシーンより。士郎から気絶した桜と負傷した凛を避難させることを優先して欲しいと頼まれ、その遂行を請負いつつ、大聖杯に向かう彼にも生き残るよう釘を刺す。
:HFルートのクライマックス直前のシーンより。士郎から気絶した桜と負傷した凛を避難させることを優先して欲しいと頼まれ、その遂行を請負いつつ、大聖杯に向かう彼にも生き残るよう釘を刺す。
:桜の心情をライダーが誰よりも理解していることと、士郎に対してかなり好感を抱いていることを感じさせる。
:桜の心情をライダーが誰よりも理解していることと、士郎に対してかなり好感を抱いていることを感じさせる。
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;「……貴方がたの作法は私には合わない」
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:劇場版HF2章より。
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:士郎が桜の味方をすると決めた夜の翌朝、いつも通りの衛宮邸の朝食を迎えた…と思いきや、なぜか一緒に食卓を囲んでいるライダー。士郎と桜が彼女の分まで食事を用意していたのである。
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:無論ライダーは固辞するも、「セイバーはよく食べていた」と引き合いに出された際の返答が上記の台詞である。
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:それまでの冷徹な印象と、若干拗ねたような物言いのギャップに驚いた視聴者も多かったのではないだろうか。
;「腹立たしいことですが兵は上官を選べない。ここは不満を口にするより長所を探すほうが前向きでしょう。……ま、そんなものがあればの話ですが」
;「腹立たしいことですが兵は上官を選べない。ここは不満を口にするより長所を探すほうが前向きでしょう。……ま、そんなものがあればの話ですが」