205行目:
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====幕間の物語====
====幕間の物語====
;<font size=5>「余はなぜ象なのだ。」</font>
;<font size=5>「余はなぜ象なのだ。」</font>
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:序盤に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]とマシュの元に訪れた際に発した最初の質問。主人公も突っ込んでいるが'''本当に今更である。'''
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:序盤に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]とマシュの元を訪れた際に発した最初の質問。主人公も突っ込んでいるが'''本当に今更である。'''
;「いや、よく理解できた。<ruby><rb>汝</rb><rt>なれ</rt></ruby>らには少々、酷な話であったろうが……。」<br>「忘れよ、とは言わぬ。だが、立ち上がるのだ。<ruby><rb>汝</rb><rt>なれ</rt></ruby>らの戦いは、まだ続くのだからな。」
;「いや、よく理解できた。<ruby><rb>汝</rb><rt>なれ</rt></ruby>らには少々、酷な話であったろうが……。」<br>「忘れよ、とは言わぬ。だが、立ち上がるのだ。<ruby><rb>汝</rb><rt>なれ</rt></ruby>らの戦いは、まだ続くのだからな。」
:主人公達から(自身が象になった経緯含め)クリプターや異聞帯の事を聞かされた後の返答。過酷な戦いに立たされてしまった二人へ、皇帝からの精一杯の労いと叱咤激励なのだろう。
:主人公達から(自身が象になった経緯含め)クリプターや異聞帯の事を聞かされた後の返答。過酷な戦いに立たされてしまった二人へ、皇帝からの精一杯の労いと叱咤激励なのだろう。
212行目:
212行目:
:<del>この皇帝、ノリノリである。</del>
:<del>この皇帝、ノリノリである。</del>
;「偉大なるアレクサンドリア恐るべきイヴァン可憐なる紫式部図書館。」<br>「これにて決定!!」
;「偉大なるアレクサンドリア恐るべきイヴァン可憐なる紫式部図書館。」<br>「これにて決定!!」
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:「地下図書館の蔵書拡大に伴い新たに名も与えた方がいいだろう」という意見の末[[イスカンダル]]と共に考え出した名称。あまりの酷さに紫式部も卒倒してしまった。<ref group = "注">その後[[スパルタクス]]の指摘により両者の名前だけは取り消してもらったが、結果として'''「偉大なる恐るべき可憐なる紫式部図書館」'''という更に恥ずかしい名称になってしまった。</ref>
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:「地下図書館の蔵書拡大に伴い新たに名も与えた方がいいだろう」という意見の末[[イスカンダル]]と共に考え出した名称。あまりの酷さに紫式部も卒倒してしまった。<ref group = "注">その後[[スパルタクス]]の指摘により両者の名前だけは取り消してもらったが、結果として'''「偉大なる恐るべき可憐なる紫式部図書館」'''という更にひどい名称になってしまった。</ref>
;<font size=5>「略奪である。」</font>
;<font size=5>「略奪である。」</font>
:稀覯本を探すためのレイシフトで主人公が「本を買うお金がない」と言った時の台詞。少し前にはイスカンダルが同じ台詞を言っている。<del>これだから皇帝と征服王は…。</del>
:稀覯本を探すためのレイシフトで主人公が「本を買うお金がない」と言った時の台詞。少し前にはイスカンダルが同じ台詞を言っている。<del>これだから皇帝と征服王は…。</del>