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: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、ダビデやアタランテと共にⅢの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
 
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、ダビデやアタランテと共にⅢの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
 
; 人物
 
; 人物
: 美女がアルテミスで、人とも獣ともつかぬクマのような奇妙な生物(ゆるキャラ)がオリオン。
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: '''主だった姿として現界している美女は女神アルテミスである。'''人とも獣ともつかぬクマのような奇妙な生物(ゆるキャラ)が霊基本体のオリオン。<br>これは『Grand Order』にて召喚された際、何らかの異常を感じ取ったアルテミスがオリオンの召喚に割り込む形で乱入した結果、サーヴァントとしての役割をアルテミスが果たしているためである。
: これは『Grand Order』にて召喚された際、何らかの異常を感じ取ったアルテミスがオリオンの召喚に割り込む形で乱入した結果、サーヴァントとしての役割をアルテミスが果たしているためである。
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: オリオンは陽気な性格の女好き。アルテミスの熱烈なアプローチに閉口しており、隙あらば様々な女性及び女性サーヴァントにアタックを仕掛けるが、悲しいかな所詮はマスコットキャラであり、どうにもならないのであった。更に言うなら、マスコットというほど可愛らしくもないのであった。そしてその度にアルテミスからお仕置きを受けている。<br>ともかく、アルテミスとの関係は恋人以上夫婦未満、浮気の危機常に有りというものだが、彼女が危機に陥った場合には全く無謀なまでに助けに来る程度の甲斐性はある。また、要所要所で冷静な判断力や男気を見せる事も多く、言うほどダメ人間(?)と言う訳でもない。むしろ、女性が絡まなければ物の分かった常識人の部類といえる。<del>少なくとも、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]や[[イアソン]]なんかよりは遥かにマシだとか。</del>
: オリオンは陽気な性格の女好き。アルテミスの熱烈なアプローチに閉口しており、隙あらば様々な女性及び女性サーヴァントにアタックを仕掛けるが、悲しいかな所詮はマスコットキャラであり、どうにもならないのであった。更に言うなら、マスコットというほど可愛らしくもないのであった。そしてその度にアルテミスからお仕置きを受けている。ともかく、アルテミスとの関係は恋人以上夫婦未満、浮気の危機常に有りというものだが、彼女が危機に陥った場合には全く無謀なまでに助けに来る程度の甲斐性はある。また、要所要所で冷静な判断力や男気を見せる事も多く、言うほどダメ人間(?)と言う訳でもない。むしろ、女性が絡まなければ物の分かった常識人の部類といえる。<del>少なくとも、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]や[[イアソン]]なんかよりは遥かにマシ。</del>
   
: カルデアでは前述の召喚によって能力ダウンどころか姿形まで変えられて無力化されている現状を嘆いており、事あるごとにアルテミスや周りの状況に振り回されっぱなしな苦労人の面を見せる。
 
: カルデアでは前述の召喚によって能力ダウンどころか姿形まで変えられて無力化されている現状を嘆いており、事あるごとにアルテミスや周りの状況に振り回されっぱなしな苦労人の面を見せる。
: アルテミスは恋に恋するようなお年頃と言ってもいい程の、自身と他人の恋愛話が大好きないわゆる恋愛脳(スイーツ)。終始ネアカでノリが軽く、細かい事をあまり考えていない言動が目立つ。だがオリオンに対して一途な愛情を注いでおり、それは彼がクマの姿になっても全く変わらない。しかし神であるためか人命に関する尊重はほぼ皆無。そもそも基本的に人間嫌いであり、かつ「我慢」「忍耐」という言葉は何よりも嫌う。
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: アルテミスは恋に恋するようなお年頃と言ってもいい程の、自身と他人の恋愛話が大好きないわゆる恋愛脳(スイーツ)。終始ネアカでノリが軽く、細かい事をあまり考えていない言動が目立つ。だがオリオンに対して一途な愛情を注いでおり、それは彼がクマの姿になっても全く変わらない。しかし神であるためか人命に関する尊重はほぼ皆無。そもそも基本的には人間嫌いであり、かつ「我慢」「忍耐」という言葉は何よりも嫌う。
 
; 能力
 
; 能力
 
: オリオン本体の戦闘能力は皆無。伝説の狩人として培った知識や経験を活かし、アルテミスの肩に乗って指示などのサポートを行っている。しかし思い切り踏まれても脳天に矢が刺さっても雑巾絞りにされても痛がるだけで済むなど、妙にタフ。
 
: オリオン本体の戦闘能力は皆無。伝説の狩人として培った知識や経験を活かし、アルテミスの肩に乗って指示などのサポートを行っている。しかし思い切り踏まれても脳天に矢が刺さっても雑巾絞りにされても痛がるだけで済むなど、妙にタフ。
: オリオンの代わりに戦闘を担当するアルテミスは、本来神霊だが神格を限界まで落としており、通常のサーヴァントより少し強い程度にとどまっている。が、全くなっていない奇妙な構えから百発百中の矢を放ったり、時空を歪めて“いずれ契約する可能性”を引き寄せることで契約前からレイシフトを使用するなど、本来の規格外な能力の片鱗を見せている。また、変則的すぎる召喚を経ているとはいえ仮にも神であるため、サーヴァントであっても世界に多少影響を与える性質を持ち、無意識に空間を歪めたり、穴を開けてそこから[[竜種]]を出現させてしまう。
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: オリオンの代わりに戦闘を担当するアルテミスは、本来神霊だが神格を限界まで落としており、通常のサーヴァントより少し強い程度にとどまっている。が、全くなっていない奇妙な構えから百発百中の矢を放ったり、時空を歪めて“いずれ契約する可能性”を引き寄せることで契約前からレイシフトを使用するなど、その規格外な能力の片鱗を見せている。また、変則的すぎる召喚を経ているとはいえ仮にも神であるため、サーヴァントであっても世界に多少影響を与える性質を持ち、無意識に空間を歪めたり、穴を開けてそこから[[竜種]]を出現させてしまう。
: 加えて、女神アルテミスはあくまでオリオンとして召喚されているため、水面を歩くなどのオリオンとしての能力も行使可能である一方、「男性」のサーヴァントとして扱われてしまうため魅了などの男性特攻の影響を受けてしまい、神性・女神の神核スキルも封印される結果となっている。
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: 加えて、女神アルテミスはあくまでオリオンとして召喚されているため、水面を歩くなどのオリオンとしての能力も行使可能である一方、「男性」のサーヴァントとして扱われてしまうため魅了などの男性特攻の影響を受けることに加え、神性・女神の神核スキルも封印される(神性特攻の影響を受けない)という結果となっている。
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== バリエーション ==
 
== バリエーション ==
 
===超人オリオン===
 
===超人オリオン===