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*衛宮士郎以降、まともな投影魔術はほとんど登場していなかったが、本来の投影が『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』で日の目を見ることになった。
 
*衛宮士郎以降、まともな投影魔術はほとんど登場していなかったが、本来の投影が『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』で日の目を見ることになった。
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*宝具の投影とは副次的効果と関係なくチートとされる。まずサーヴァントと人間では存在の格が違い過ぎているためサーヴァントにダメージを与えるのは不可能に近い。確かに人間でも魔力・神秘・年月の重みを纏った武器で殴ったり、斬りつければ一応ダメージを与えられるが、蚊が止まるようなダメージしか与えられない。しかし、人間でも宝具を使う場合は例外であり、ダメージがしっかり通る。この場合は「サーヴァントと同じ格を持つ武器による攻撃」という扱いになる為である。つまり、宝具が投影出来るだけでサーヴァントに対しての有効打を獲得することに繋がる。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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