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*上記のようにマイナーキャラでありその事を自虐しているが、実際実装時点で日本語版のwikipediaページが存在していなかった。
 
*上記のようにマイナーキャラでありその事を自虐しているが、実際実装時点で日本語版のwikipediaページが存在していなかった。
 
**同じような周辺状況だったキャラとしては[[アーラシュ]]のような人物も居るが、彼の場合は『王書』が中東ではメジャーであるが日本ではほとんど馴染みが無いという問題であり、実際に中東では非常に知名度が高い。対して彼は『シャルルマーニュ伝説』の知名度は高いものの、その1エピソードに出てくる中ボスのような人物であり、記事を書こうにも「wikipediaに書く事が無い」というレベルである。
 
**同じような周辺状況だったキャラとしては[[アーラシュ]]のような人物も居るが、彼の場合は『王書』が中東ではメジャーであるが日本ではほとんど馴染みが無いという問題であり、実際に中東では非常に知名度が高い。対して彼は『シャルルマーニュ伝説』の知名度は高いものの、その1エピソードに出てくる中ボスのような人物であり、記事を書こうにも「wikipediaに書く事が無い」というレベルである。
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**その後2020年4月28日に待望のページがされた。
 
**ちなみに事前予想で多かった真名候補の筆頭は、十二勇士の一人にしてトランプのスペードのジャックのモデルとされる「オジェ・ル・ダノワ」。奇しくもマンドリカルドのバックボーンにはヘクトール(=ダイヤ)が関わり、宝具の性質はランスロット(=クラブ)に似る…という、既存ジャック組との妙な接点が存在している。
 
**ちなみに事前予想で多かった真名候補の筆頭は、十二勇士の一人にしてトランプのスペードのジャックのモデルとされる「オジェ・ル・ダノワ」。奇しくもマンドリカルドのバックボーンにはヘクトール(=ダイヤ)が関わり、宝具の性質はランスロット(=クラブ)に似る…という、既存ジャック組との妙な接点が存在している。
 
*「生前とサーヴァントになった後で性格が全然違う」という非常に珍しいサーヴァント。
 
*「生前とサーヴァントになった後で性格が全然違う」という非常に珍しいサーヴァント。
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*「不帯剣の誓い」は『Grand Order』のゲーム内マテリアルでは[[ランスロット]]の宝具と比較されているが、Fateシリーズ全体を見た場合、より近いのは[[リチャードⅠ世]]の「永久に遠き勝利の剣」の方である。
 
*「不帯剣の誓い」は『Grand Order』のゲーム内マテリアルでは[[ランスロット]]の宝具と比較されているが、Fateシリーズ全体を見た場合、より近いのは[[リチャードⅠ世]]の「永久に遠き勝利の剣」の方である。
 
**『Fake』作中では、リチャードの方も自身の宝具をランスロットと比較している。
 
**『Fake』作中では、リチャードの方も自身の宝具をランスロットと比較している。
*プレイヤーからの通称は、ほぼ「'''マイフレンド'''」。アトランティスで登場した呼び名が相当にインパクトがあったようである。
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*プレイヤーからの通称は、ほぼ「'''マイフレンド'''」。アトランティスで登場した呼び名が相当にインパクトがあったようである。ちなみに彼は2020年1月からフレンドポイントでも召喚が可能になっている。
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*ギリシャ異聞帯での活躍ぶりから、バレンタイン2020年版で一番最初にロックオンチョコをあげた(もらった)サーヴァントランキング第1位に輝いたり、<ref group = "注">カルデアパーク2019大阪会場の生放送発表から。各順位は5位:カーマ、4位:楊貴妃、3位:キングプロテア、 2位:謎のアルターエゴ・Λと、年明け実装された楊貴妃を含む女性サーヴァントが占める中のトップ。さらに速報値によれば1位と2位は倍くらい数が違うとの事。</ref>その後はブラダマンテの幕間の物語にも登場したり<ref group = "注">フレンドポイントで追加された7人も後日実装した幕間の物語に登場しているが、そのうちパリス、ガレス、サロメはセリフなしのワンカットのみだった。</ref>と、人気株を上げたサーヴァントとなった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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