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| また召喚した魔獣や自ら生み出した創造物に戦闘を代行させることで、戦いを有利に進めることも出来る。<br /> | | また召喚した魔獣や自ら生み出した創造物に戦闘を代行させることで、戦いを有利に進めることも出来る。<br /> |
| クラス特性として、「陣地作成」と「道具作成」を保有する。<br /> | | クラス特性として、「陣地作成」と「道具作成」を保有する。<br /> |
− | これまで正式作品に登場したのは以下八人。<br />
| + | これまで正式作品に登場したのは以下七人。<br /> |
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| *[[キャスター (第四次)]] [[Fate/Zero]] | | *[[キャスター (第四次)]] [[Fate/Zero]] |
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| *[[キャスター (Apocrypha・黒)]] [[Fate/Apocrypha]] | | *[[キャスター (Apocrypha・黒)]] [[Fate/Apocrypha]] |
| *[[キャスター (Apocrypha・赤)]] [[Fate/Apocrypha]] | | *[[キャスター (Apocrypha・赤)]] [[Fate/Apocrypha]] |
− | *[[アサシン (Apocrypha・赤)]](固有スキル「二重召喚」による能力所持) [[Fate/Apocrypha]]
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| *[[キャスター (CCC・青)]] [[Fate/EXTRA CCC]] | | *[[キャスター (CCC・青)]] [[Fate/EXTRA CCC]] |
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| == メモ == | | == メモ == |
| *英語で「魔術師」を意味する単語はmagician、mage、magus、wizard、sorcerer、warlockなど大量に存在するが、他のクラスと音節や韻を揃えるために現在のクラス名になったと思われる。 | | *英語で「魔術師」を意味する単語はmagician、mage、magus、wizard、sorcerer、warlockなど大量に存在するが、他のクラスと音節や韻を揃えるために現在のクラス名になったと思われる。 |
| + | *[[アサシン (Apocrypha・赤)]]はスキル「二重召喚」により、キャスターとしての能力も保有している。 |
| *マスターとなる魔術師達からは、「最弱」「扱いづらい」「自分に劣る現代の魔術師に従う訳が無い」と敬遠されているが、これまで登場した者達は皆、(最後の)マスターとの仲が非常に良い。<br />夫婦や恋人、同好の志、自分の半身、師弟などその形は様々だが、他のクラスと比べると満ち足りた最期を迎えられる可能性が割りと高いクラスだったりする。<br />もっとも彼・彼女らのマスターは「一般的な魔術師」ではない場合が多いのだが。 | | *マスターとなる魔術師達からは、「最弱」「扱いづらい」「自分に劣る現代の魔術師に従う訳が無い」と敬遠されているが、これまで登場した者達は皆、(最後の)マスターとの仲が非常に良い。<br />夫婦や恋人、同好の志、自分の半身、師弟などその形は様々だが、他のクラスと比べると満ち足りた最期を迎えられる可能性が割りと高いクラスだったりする。<br />もっとも彼・彼女らのマスターは「一般的な魔術師」ではない場合が多いのだが。 |
| *そもそも魔術を武器とするキャスターと言うクラスがあるのに、三騎士と「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」にはクラス特典で「対魔力」スキルが付与されると言うのだから酷い話である。まあ聖杯戦争はバランスを考えて作られた儀式ではないので仕方ないが。<br />「自身が作成した陣地の中であれば」他の三騎士とも渡り合い、最弱から脱することも出来る。が、「キャスタークラスは陣地での防戦においてはサーヴァント随一」というのは聖杯戦争において常識なので、好き好んで敵陣に飛び込む輩はそうそう居ない。<br />そういった事情から、策を用いるか、対魔力に囚われない異能を用いて戦うことになる。 | | *そもそも魔術を武器とするキャスターと言うクラスがあるのに、三騎士と「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」にはクラス特典で「対魔力」スキルが付与されると言うのだから酷い話である。まあ聖杯戦争はバランスを考えて作られた儀式ではないので仕方ないが。<br />「自身が作成した陣地の中であれば」他の三騎士とも渡り合い、最弱から脱することも出来る。が、「キャスタークラスは陣地での防戦においてはサーヴァント随一」というのは聖杯戦争において常識なので、好き好んで敵陣に飛び込む輩はそうそう居ない。<br />そういった事情から、策を用いるか、対魔力に囚われない異能を用いて戦うことになる。 |