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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ; [[メディア〔リリィ〕]] | | ; [[メディア〔リリィ〕]] |
− | : クルーの一人。表面上は優しい言葉をかけるものの、都合の良い道具程度にしか思っておらず、所々で彼女の傷口を抉るような事を目の前で言ってのける。彼女は彼から最終的にどんな仕打ちを受けるのかまで覚えていて、その上で敢えて付き従っている。 | + | : 第三特異点でのクルーの一人。表面上は優しい言葉をかけるものの、都合の良い道具程度にしか思っておらず、所々で彼女の傷口を抉るような事を目の前で言ってのける。彼女は彼から最終的にどんな仕打ちを受けるのかまで覚えていて、その上で敢えて付き従っている。 |
| : イアソンの方も彼女に最終的に何をされたのかはしっかり覚えているが、彼女と自身のためにも二度と裏切らないようにしようと(一応)気にかけているようである。 | | : イアソンの方も彼女に最終的に何をされたのかはしっかり覚えているが、彼女と自身のためにも二度と裏切らないようにしようと(一応)気にかけているようである。 |
| : カルデアでの再会後は思うところがあったのか多少態度は軟化している。が、やっぱり彼女が恐ろしいようで……。 | | : カルデアでの再会後は思うところがあったのか多少態度は軟化している。が、やっぱり彼女が恐ろしいようで……。 |
| ; [[ヘクトール]] | | ; [[ヘクトール]] |
− | :クルーの一人。当の本人は彼に対してトップとしての資質に不満を感じているが、それでも離反する事なく忠実に命令に従っている。終局特異点では彼の閃きに驚きつつ、パリスに似ていると評した。 | + | : 第三特異点でのクルーの一人。当の本人は彼に対してトップとしての資質に不満を感じているが、それでも離反する事なく忠実に命令に従っている。終局特異点では彼の閃きに驚きつつ、パリスに似ていると評した。 |
| ; [[パリス]] | | ; [[パリス]] |
| : ヘクトールから絶体絶命になって初めて英雄としての真価を発揮する所がそっくりと評された英雄。アポロンも一緒なのでアルゴー号ゆかりの者の恩恵を受けることができる。 | | : ヘクトールから絶体絶命になって初めて英雄としての真価を発揮する所がそっくりと評された英雄。アポロンも一緒なのでアルゴー号ゆかりの者の恩恵を受けることができる。 |
| ;[[アキレウス]] | | ;[[アキレウス]] |
| :クルーの一人、ペレウスの息子かつ弟弟子。 | | :クルーの一人、ペレウスの息子かつ弟弟子。 |
− | :ギリシャ異聞帯にて対面した際には知られていた情報からよく思われていなかったが、実際に会うと好感をもたれていた。イアソンは毛嫌いしているが、ギリシャ二番目の英雄と評している。 | + | :大西洋異聞帯にて対面した際には知られていた情報からよく思われていなかったが、実際に会うと好感をもたれていた。イアソンは毛嫌いしているが、ギリシャ二番目の英雄と評している。 |
| ;[[シャルロット・コルデー]] | | ;[[シャルロット・コルデー]] |
− | :ギリシャ異聞帯にて散々こき使っており、一途な所や純真を通り越したサイコパスな所から[[メディア〔リリィ〕]]を重ねて見ていた。 | + | :大西洋異聞帯にて散々こき使っており、一途な所や純真を通り越したサイコパスな所から[[メディア〔リリィ〕]]を重ねて見ていた。 |
| ; [[ペンテシレイア]] | | ; [[ペンテシレイア]] |
| : [[蘭陵王]]の幕間で共演。自身の名前を「ペンペン草」だの「'''ペテンシ'''レイア」だのと悪意のある間違われ方をされたため鉄拳制裁された。 | | : [[蘭陵王]]の幕間で共演。自身の名前を「ペンペン草」だの「'''ペテンシ'''レイア」だのと悪意のある間違われ方をされたため鉄拳制裁された。 |
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| : アルゴー号のクルーかつ兄弟弟子。ギリシャ神話に名高い英雄であり、ひねくれながらも子供のような憧憬を向けている。 | | : アルゴー号のクルーかつ兄弟弟子。ギリシャ神話に名高い英雄であり、ひねくれながらも子供のような憧憬を向けている。 |
| : 『Grand Order』ではバーサーカーとして現界しているために多少見下している節もあるが、それでもその強さには絶対の信頼を置いていることが伺える。 | | : 『Grand Order』ではバーサーカーとして現界しているために多少見下している節もあるが、それでもその強さには絶対の信頼を置いていることが伺える。 |
− | : 第三特異点でイアソンが人理の敵としている時でさえ味方に付いてくれた事を考えると、彼とイアソンの絆には強いものを感じられる。Fate/Grand Order -turas realta-ではヘラクレスの心情も描かれており、例え理性を失おうとも、友に時代消滅をさせないためにエウリュアレを狙っていたことが明かされている。 | + | : 第三特異点でイアソンが人理の敵としている時でさえ味方に付いてくれた事を考えると、彼とイアソンの絆には強いものを感じられる。『Fate/Grand Order -turas realta-』ではヘラクレスの心情も描かれており、例え理性を失おうとも、友に時代消滅をさせないためにエウリュアレを狙っていたことが明かされている。 |
| ; [[アタランテ]] | | ; [[アタランテ]] |
| : アルゴー号のクルー。イアソンからは大した事が無いように思われているようだが、アタランテからは嫌われており、「オリオンの方がまだマシ」と言われる始末。 | | : アルゴー号のクルー。イアソンからは大した事が無いように思われているようだが、アタランテからは嫌われており、「オリオンの方がまだマシ」と言われる始末。 |
− | :『Grand Order』においては元クルーとして仲間に加わるよう呼びかけられたが、[[オリオン|アルテミス]]に忠を立て、彼女は乗船を拒否した。戦闘時の演出で出てくる三騎の内にいる辺り、彼女の面倒見の良さもあるだろうがよっぽどのことがなければ来てくれるらしい。<del>つまり第三特異点はよっぽどのこと。気付けよイアソン…。</del> | + | :『Grand Order』においては第三特異点で元クルーとして仲間に加わるよう呼びかけられたが、[[オリオン|アルテミス]]に忠を立て、彼女は乗船を拒否した。戦闘時の演出で出てくる三騎の内にいる辺り、彼女の面倒見の良さもあるだろうがよっぽどのことがなければ来てくれるらしい。<del>つまり第三特異点はよっぽどのこと。気付けよイアソン…。</del> |
− | :Fate/Grand Order -turas realta-の第三特異点ではイアソンの敵に回っているがヘラクレス同様に彼に対する複雑な思いがあったことがうかがえる。 | + | :『Fate/Grand Order -turas realta-』の第三特異点ではイアソンの敵に回っているがヘラクレス同様に彼に対する複雑な思いがあったことがうかがえる。 |
| : マイルームでも「そんな辛気くさい顔をしているから子供に嫌われるんだ」と地雷を踏んづけてしまい、弓を射かけられるハメになった。 | | : マイルームでも「そんな辛気くさい顔をしているから子供に嫌われるんだ」と地雷を踏んづけてしまい、弓を射かけられるハメになった。 |
| :さらにアスクレピオスの幕間では、彼女がとっておいていた食後のデザートを横取りしたことで、かつてペレウスにもやったというヘッドロックをかけられている。 | | :さらにアスクレピオスの幕間では、彼女がとっておいていた食後のデザートを横取りしたことで、かつてペレウスにもやったというヘッドロックをかけられている。 |
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| : アルゴー号のクルー。ヘラクレスに次ぐ英雄と評価しており、キルケーと険悪な空気になった際も、フォローしている。 | | : アルゴー号のクルー。ヘラクレスに次ぐ英雄と評価しており、キルケーと険悪な空気になった際も、フォローしている。 |
| ; [[カイニス]] | | ; [[カイニス]] |
− | : アルゴー号のクルー。ヘラクレスと一緒に馬鹿にされるなど、下に見られている節がある。ヘラクレスを馬鹿にする発言に我慢できずにマゾヒストと言い返した為、殺されそうになった。瀕死でも確実に霊核を破壊しようとするなど戦闘力は認めていた。 | + | : アルゴー号のクルー。ヘラクレスと一緒に馬鹿にされるなど、下に見られている節がある。 |
| + | : 大西洋異聞帯ではヘラクレスを馬鹿にする発言に我慢できずにマゾヒストと言い返した為、殺されそうになった。瀕死でも確実に霊核を破壊しようとするなど戦闘力は認めていた。 |
| :アルゴー号に乗っていたときは他の英雄と同等の力しかもっていなかったことが明かされている。 | | :アルゴー号に乗っていたときは他の英雄と同等の力しかもっていなかったことが明かされている。 |
| ; [[アスクレピオス]] | | ; [[アスクレピオス]] |