差分

1,185 バイト追加 、 2020年5月8日 (金) 12:06
65行目: 65行目:  
; 神体結界(アイギス)
 
; 神体結界(アイギス)
 
: ランク:A<br />種別:結界宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:1人<br />由来:
 
: ランク:A<br />種別:結界宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:1人<br />由来:
 
+
:オリュンポスの神々によって造り出された防御兵装。鎧とも、盾とも伝えられる。常時発動型の宝具。
 +
:本来は神々の手による概念防御、きわめて強力な結界の類と思しいが、オデュッセウスは女神アテナの深い寵愛ゆえか例外的にこれを物理的な『鎧』として身に纏う。すなわち、概念防御を有した神鋼製の無敵の鎧である。
 +
:『Fate/Grand Orde』ではスキルとして表現されている。
 
; 終焉の大木馬(トロイア・イポス)
 
; 終焉の大木馬(トロイア・イポス)
 
: ランク:B++<br />種別:対国宝具<br />レンジ:2~80<br>最大捕捉:800人<br />由来:トロイの木馬
 
: ランク:B++<br />種別:対国宝具<br />レンジ:2~80<br>最大捕捉:800人<br />由来:トロイの木馬
:馬型の巨大ロボットに搭乗し、宝具格納庫なる場所からカタパルト発進。そして人型の殲滅形態に変形して胸からビームを射出する。
+
:トロイア戦争末期、オデュッセウスは一計を案じ、トロイア内部へと巨大な木馬を運び込ませた。木馬にはギリシャ兵(アカイア兵)が多数潜んでおり───結果、トロイアは敵を内側へ招き入れることになり、内外からの攻撃を受けて陥落。アカイア軍は遂に勝利を得たのだった。
:伝承ではオデュッセウスの知恵と計略を示す逸話だったはずだが、'''力技でトロイの城門を破壊した'''と言わんばかりの別物である。
+
:記述によれば、オデュッセウス本人も木馬の中に入り、兵士と共に戦ったという。
 +
:宝具としての『木馬』の実態は、女神アテナによるアイギスの祝福を思わせる、神鋼の装甲に覆われた大型の乗騎。真名解放によって召喚された木馬は、巨人にも似た殲滅形態に変化する事で、トロイア戦争の苛烈さを思わせる大破壊をもたらす
 +
:モーションは宝具格納庫なる場所から馬型の巨大ロボットに搭乗しカタパルトで発進。そして空中で人型の殲滅形態に変形して胸からビームを射出する。
    
== 真名:オデュッセウス==  
 
== 真名:オデュッセウス==  
10,730

回編集