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:別クラスでの召喚であればジキルは殆ど戦闘能力を持たないのに対し、アサシンとして召喚されているこの状態ではある程度戦う事もできるようになっているが、このような形でジキルがサーヴァントとしての能力を有しているのは霊基の異常によってハイドの人格及び獣性がジキルへ溶けだしているためと考えられる。また、無力の殻スキルをハイドの側も使えたり、ハイドがジキルのふりをしていたりとハイドの方もジキルの影響を受けている描写が散見される。
 
:別クラスでの召喚であればジキルは殆ど戦闘能力を持たないのに対し、アサシンとして召喚されているこの状態ではある程度戦う事もできるようになっているが、このような形でジキルがサーヴァントとしての能力を有しているのは霊基の異常によってハイドの人格及び獣性がジキルへ溶けだしているためと考えられる。また、無力の殻スキルをハイドの側も使えたり、ハイドがジキルのふりをしていたりとハイドの方もジキルの影響を受けている描写が散見される。
 
:精神と肉体がジキルの状態である間は能力値パラメーターが低下し、サーヴァントとして感知され難くなる。逆に「密やかなる罪の遊戯」の使用によってハイドと入れ替わった際には反動のように能力値が爆発的に跳ね上がる。
 
:精神と肉体がジキルの状態である間は能力値パラメーターが低下し、サーヴァントとして感知され難くなる。逆に「密やかなる罪の遊戯」の使用によってハイドと入れ替わった際には反動のように能力値が爆発的に跳ね上がる。
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== 別クラス / バリエーション ==
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=== バーサーカー (Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ) ===
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『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』で登場した「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
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こちらは「ハイド」になった際に魔獣のような異形となっている模様。
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詳細は「[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]」を参照。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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