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:ただ、本人が称するところではそれは弓の腕ではなく、毎夜日課になっている魔術の鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中させられるだけとのこと。この辺り、分かる人には分かるらしく、 美綴からは「弓を持たなくても会心に入れるんだから、むしろ弓なんて邪魔じゃないってムカついた」「そもそも弓を持つ、なんて事がアンタには余分」と言われている。
 
:ただ、本人が称するところではそれは弓の腕ではなく、毎夜日課になっている魔術の鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中させられるだけとのこと。この辺り、分かる人には分かるらしく、 美綴からは「弓を持たなくても会心に入れるんだから、むしろ弓なんて邪魔じゃないってムカついた」「そもそも弓を持つ、なんて事がアンタには余分」と言われている。
 
:また魔術を使用しない素手での戦いならそれぞれの試合形式では専門家に及ばないものの、ルールのないどちらが根を上げるのが先かのような勝負なら学園中最強の可能性も示唆されている<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2007年5月号</ref>。
 
:また魔術を使用しない素手での戦いならそれぞれの試合形式では専門家に及ばないものの、ルールのないどちらが根を上げるのが先かのような勝負なら学園中最強の可能性も示唆されている<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2007年5月号</ref>。
:UBWルートでのギルガメッシュ戦の際に、射出されてから投影を開始していては間に合わないことから、予め複数の設計図を用意しておく「全投影連続層写(ソードバレルフルオープン)」を使用する。①X個の設計図を作成し、実体化させずイメージを固定→②「停止解凍」する→③1つの設計図を具現化→④具現化出来た物を射出→⑤次の設計図の投影に取り掛かる(③に戻る)という具合に、1つずつカタチにしながら射出するため順次発射となる(作中の説明によると士郎は1つずつしかカタチに出来ない)。この技の肝は始めに複数の解析を終えてから、連続して投影出来ることにあると思われ、"掃射"ではなく"層写"となっているのは恐らくこのため。待機中の設計図は本来視認出来るものではないが、ギルガメッシュは士郎に働く魔術及び手の内を把握出来ることから本数を正確に言い当てた。
   
:HFルートでは中盤の戦闘で左腕を失い、消滅に瀕したアーチャーの発案から腕を移植されることにより命脈を保つ。これによりアーチャーの蓄えた戦闘経験と技術を継承したことに加え、左腕から宝具を引き出す事で使用目的に最も適した宝具を投影しており、[[ヘラクレス|黒化バーサーカー]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー・オルタ]]サーヴァントと互角の戦いを繰り広げる力を得た。
 
:HFルートでは中盤の戦闘で左腕を失い、消滅に瀕したアーチャーの発案から腕を移植されることにより命脈を保つ。これによりアーチャーの蓄えた戦闘経験と技術を継承したことに加え、左腕から宝具を引き出す事で使用目的に最も適した宝具を投影しており、[[ヘラクレス|黒化バーサーカー]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー・オルタ]]サーヴァントと互角の戦いを繰り広げる力を得た。
 
:だが、肉体強度は読み込み失敗、アーチャーの宝具である固有結界「無限の剣製」は士郎とアーチャーの心象風景が異なるため使用不能、複製できるものは士郎が直接学んだものかアーチャーが記録した宝具のみとなっている。
 
:だが、肉体強度は読み込み失敗、アーチャーの宝具である固有結界「無限の剣製」は士郎とアーチャーの心象風景が異なるため使用不能、複製できるものは士郎が直接学んだものかアーチャーが記録した宝具のみとなっている。
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