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:ついに念願の水着霊基を手に入れた沖田さん。その姿を自慢しようと浮かれ気分で廊下を走っていたところ、カップ麺を作っていた最中の急な任務から解放された[[謎のヒロインXX]]と接触事故を起こしてしまう。
 
:ついに念願の水着霊基を手に入れた沖田さん。その姿を自慢しようと浮かれ気分で廊下を走っていたところ、カップ麺を作っていた最中の急な任務から解放された[[謎のヒロインXX]]と接触事故を起こしてしまう。
:かねてから虚弱体質だった沖田さんはそのまま死にはしなかったものの気絶、しかし死んだと勘違いしたXXは手持ちの余っていたパーツでサーヴァントユニヴァースの技術諸々を用いて適当に組み上げた生命維持装置(ジェットパック)を装着させて蘇生を試みる。
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:かねてから虚弱体質だった沖田さんはそのまま死にはしなかったものの気絶、しかし死んだと勘違いしたXXは手持ちの余っていたパーツでサーヴァントユニヴァースの技術諸々を用いて<ref group="注">なお、地球から見れば完全にオーパーツレベルであり、パワーユニットに至っては「[[アシュタレト・オリジン|原始宇宙]]で見つけたよくわからないパワージェム」という完全に厄ネタとしか思えない代物である。</ref>適当に組み上げた生命維持装置(ジェットパック)を装着させて蘇生を試みる。
 
:目覚めた沖田さんに取り付けられていたのは生命維持装置を兼ねたジェットパック。霊基とがっちり繋がれているため取り外しは出来ず、挙句XXの説明書の読了不足により「活動時間は残り72時間」と宣告される。
 
:目覚めた沖田さんに取り付けられていたのは生命維持装置を兼ねたジェットパック。霊基とがっちり繋がれているため取り外しは出来ず、挙句XXの説明書の読了不足により「活動時間は残り72時間」と宣告される。
 
:「[[聖杯]]があれば何でもできる」とXXにそそのかされ、微小特異点で行われているという「水着剣豪七色勝負」を勝ち抜き[[聖杯]]を獲得すべく、絢爛ラスベガスへと降り立った。
 
:「[[聖杯]]があれば何でもできる」とXXにそそのかされ、微小特異点で行われているという「水着剣豪七色勝負」を勝ち抜き[[聖杯]]を獲得すべく、絢爛ラスベガスへと降り立った。
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