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10 バイト追加 、 2020年6月16日 (火) 22:37
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:『Fate/Grand Order』での演出は、童話を構成する無数の要素が溢れ出して敵に飛んで行くという[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]の宝具演出に近いもの。
 
:『Fate/Grand Order』での演出は、童話を構成する無数の要素が溢れ出して敵に飛んで行くという[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]の宝具演出に近いもの。
 
:『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&確率で敵全体の宝具チャージを減少<ref group = "注" name="オーバーチャージで確率UP">オーバーチャージで確率UP</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のArts宝具。
 
:『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&確率で敵全体の宝具チャージを減少<ref group = "注" name="オーバーチャージで確率UP">オーバーチャージで確率UP</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のArts宝具。
;トランプ兵
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:;トランプ兵
:由来:『不思議の国のアリス』に登場するトランプ兵。
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::由来:『不思議の国のアリス』に登場するトランプ兵。
:サウンドドラマCDにて、彼女が召喚した槍を携えたトランプの兵隊達。約40体からなる軍隊であり戦闘能力こそ低いが彼女の宝具による再生力によって不死身の軍隊として戦った。
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::サウンドドラマCDにて、彼女が召喚した槍を携えたトランプの兵隊達。約40体からなる軍隊であり戦闘能力こそ低いが彼女の宝具による再生力によって不死身の軍隊として戦った。
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;ジャバウォック
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:;ジャバウォック
:CV:景浦大輔(ドラマCD)
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::CV:景浦大輔(ドラマCD)
:由来:『鏡の国のアリス』の「ジャバウォックの詩」に登場する、正体不明の怪物。
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::由来:『鏡の国のアリス』の「ジャバウォックの詩」に登場する、正体不明の怪物。
:バーサーカーであることを疑われるほどの強大な力を有する。ただし、理性の無い怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化する。<br />サーヴァントではなく、倒されてもマスターには何のフィードバックもない。与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続けられる。<br>元々は詩の中でジャバウォックは「名も無き一人の勇者によって倒される怪物」として描かれている。<br />ちなみに、弱体化前のステータスは、全てゲームにおける最大値である255。<br />つまり'''全ステータスEXランク'''のとんでもない化け物。まっとうなプレイでは絶対に倒すことが出来ない。漫画においては[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と[[クー・フーリン|ランサー]]の二人相手であっても圧倒する力を有し、首を刎ねても回復する再生力も見せた。
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::バーサーカーであることを疑われるほどの強大な力を有する。ただし、理性の無い怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化する。<br />サーヴァントではなく、倒されてもマスターには何のフィードバックもない。与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続けられる。<br>元々は詩の中でジャバウォックは「名も無き一人の勇者によって倒される怪物」として描かれている。<br />ちなみに、弱体化前のステータスは、全てゲームにおける最大値である255。<br />つまり'''全ステータスEXランク'''のとんでもない化け物。まっとうなプレイでは絶対に倒すことが出来ない。漫画においては[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と[[クー・フーリン|ランサー]]の二人相手であっても圧倒する力を有し、首を刎ねても回復する再生力も見せた。
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;名無しの森
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:;名無しの森
:由来:『鏡の国のアリス』にて主人公のアイデンティティを確立する切っ掛けとなった名無しの森。
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::由来:『鏡の国のアリス』にて主人公のアイデンティティを確立する切っ掛けとなった名無しの森。
:彼女が「ありすのサーヴァント」として発動した固有結界。<br />またの[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「陣地作成」によって作られた自身に有利な陣地「工房」(もしくは「神殿」)でもある。<br />この固有結界に囚われた者は、自らの名前を皮切りに徐々に記憶を失い、それと共に存在が消滅していく。<br />ただしゲーム的には、必ずHP/MP1が残り、(第2回戦の[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]]の毒と異なり)これによってゲームオーバーになる事はない。<br />自分の名前を口にする事で結界から逃れる事ができるが、結界に入った時点で名を失い忘れてしまうため、事前にメモなどを持っておく必要がある。
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::彼女が「ありすのサーヴァント」として発動した固有結界。<br />またの[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「陣地作成」によって作られた自身に有利な陣地「工房」(もしくは「神殿」)でもある。<br />この固有結界に囚われた者は、自らの名前を皮切りに徐々に記憶を失い、それと共に存在が消滅していく。<br />ただしゲーム的には、必ずHP/MP1が残り、(第2回戦の[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]]の毒と異なり)これによってゲームオーバーになる事はない。<br />自分の名前を口にする事で結界から逃れる事ができるが、結界に入った時点で名を失い忘れてしまうため、事前にメモなどを持っておく必要がある。
    
;永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)
 
;永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)
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