差分

255 バイト追加 、 2020年6月20日 (土) 19:54
→‎メモ: 内容の誤り修正
103行目: 103行目:  
**また『Grand Order』のコラボイベント中限定敵としてバーサーカークラスの[[ブーディカ]]および[[エドワード・ティーチ]]が、第七章で[[ティアマト]]の[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]に汚染された[[牛若丸]]が登場するが、これらは正式な適性があるかどうかは不明。
 
**また『Grand Order』のコラボイベント中限定敵としてバーサーカークラスの[[ブーディカ]]および[[エドワード・ティーチ]]が、第七章で[[ティアマト]]の[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]に汚染された[[牛若丸]]が登場するが、これらは正式な適性があるかどうかは不明。
 
*基本的に狂化はランクが上がるごとに上昇率ではなく上昇するステータスの種類が増える。Eランクは恩恵のない場合が多い、Dランクで筋力と耐久、Cランクで筋力と耐久と敏捷、Bランクで全ステータスが、ワンランク上がるとされている(上記の通りに上がらない者や特殊な上がり方をする者も存在する)。Aランク以上の狂化はどのように上がるのか不明。
 
*基本的に狂化はランクが上がるごとに上昇率ではなく上昇するステータスの種類が増える。Eランクは恩恵のない場合が多い、Dランクで筋力と耐久、Cランクで筋力と耐久と敏捷、Bランクで全ステータスが、ワンランク上がるとされている(上記の通りに上がらない者や特殊な上がり方をする者も存在する)。Aランク以上の狂化はどのように上がるのか不明。
*誤解されやすいが、理性の失われ方とステータスの上昇は狂化スキルのランクによって決定するため、'''意思が完全になくなるわけでも、必ず喋れなくなるわけでもない。'''狂化ランクが低ければ会話も成立するし、頭を働かせることもできる。
+
*意思が完全になくなるわけでも、必ず喋れなくなるわけでもなく、狂化ランクが低ければ会話も成立し、頭を働かせることもできると今でこそなっているが、'''staynight本編での説明は「協力者としての機能を一切排除し、戦闘力だけを特化させたクラス」であり、誤解や勘違いではなく、他作品が増える毎に、設定の方が変わっていっただけである。'''仮にアルトリアでもバーサーカーとなったらこうやって会話は出来ないと説明している。
**また、「理性を失う」「喋れなくなる」という特徴の現れ方もサーヴァントによって異なり、<br/>・[[スパルタクス|一見理性があり高度な会話をこなしているように見えるが、実際は思考が固定されているためまともな会話が成り立たない者]]<br/>・[[ヴラド三世 (Grand Order)|正常な状態では絶対にあり得ない結論に至った思考・精神状態であるが故に「狂っている」と判定された者]]<br/>・[[源頼光|会話も可能で一見では狂化の影響が見られないが倫理観の破綻と言う形で狂化を表す者]]<br/>・[[ナイチンゲール|会話も可能で思考もある程度理性的だが、全ての行動が一つの目的に固定されそれ以外は一切顧慮しないという形で狂化している者]]<br/>・[[清姫|会話は可能であり思考もそれなりに理性的だが度の過ぎた「恋に盲目」と言う形で理性を失っている者]]<br/>・[[ペンテシレイア|特定条件で会話も意思疎通も不可能な暴走を起こすという意味で狂化している者]]<br/>・挙句の果てには[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|狂化の影響が全く見られずバーサーカーの時の方が理性的に見える者]]<br/>・[[アルジュナ〔オルタ〕|機械的かつ無機質だが再臨を繰り返す事で人間性を取り戻す者]]<br/>など、高い狂化ランクでも普通に会話可能な者はいる。上記に挙げた8例は全て狂化ランクEXだが、最初の1例を除いた7人は全てまともな意思疎通が可能であり、最初の1例も発言内容が支離滅裂でも大雑把なニュアンス程度は読み取れなくもないため会話自体は可能である。
+
**「理性を失う」「喋れなくなる」という特徴の現れ方もサーヴァントによって異なり、<br/>・[[スパルタクス|一見理性があり高度な会話をこなしているように見えるが、実際は思考が固定されているためまともな会話が成り立たない者]]<br/>・[[ヴラド三世 (Grand Order)|正常な状態では絶対にあり得ない結論に至った思考・精神状態であるが故に「狂っている」と判定された者]]<br/>・[[源頼光|会話も可能で一見では狂化の影響が見られないが倫理観の破綻と言う形で狂化を表す者]]<br/>・[[ナイチンゲール|会話も可能で思考もある程度理性的だが、全ての行動が一つの目的に固定されそれ以外は一切顧慮しないという形で狂化している者]]<br/>・[[清姫|会話は可能であり思考もそれなりに理性的だが度の過ぎた「恋に盲目」と言う形で理性を失っている者]]<br/>・[[ペンテシレイア|特定条件で会話も意思疎通も不可能な暴走を起こすという意味で狂化している者]]<br/>・挙句の果てには[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|狂化の影響が全く見られずバーサーカーの時の方が理性的に見える者]]<br/>・[[アルジュナ〔オルタ〕|機械的かつ無機質だが再臨を繰り返す事で人間性を取り戻す者]]<br/>など、高い狂化ランクでも普通に会話可能な者はいる。上記に挙げた8例は全て狂化ランクEXだが、最初の1例を除いた7人は全てまともな意思疎通が可能であり、最初の1例も発言内容が支離滅裂でも大雑把なニュアンス程度は読み取れなくもないため会話自体は可能である。
 
**メタ的な推測として、普通に喋れるバーサーカーが急増したのは『Fate/Grand Order』からであり「せっかくマイルームで会話出来るのに雄叫びしか上げないのは中々寂しく、かといって狂化のランクを低くするとキャラ性能も下がるという板挟みから、高ランクでも喋れるようにしたのではないか」という可能性もある。
 
**メタ的な推測として、普通に喋れるバーサーカーが急増したのは『Fate/Grand Order』からであり「せっかくマイルームで会話出来るのに雄叫びしか上げないのは中々寂しく、かといって狂化のランクを低くするとキャラ性能も下がるという板挟みから、高ランクでも喋れるようにしたのではないか」という可能性もある。
 
**なお、会話できるとしても上記のように本来の精神の形にバイアスがかけられたり破壊衝動を増幅されたりするケースもある。この場合、本来から歪んだ精神と正常に見える言動のギャップから内面に歪みを貯め込んでいくケースがあるとのこと。
 
**なお、会話できるとしても上記のように本来の精神の形にバイアスがかけられたり破壊衝動を増幅されたりするケースもある。この場合、本来から歪んだ精神と正常に見える言動のギャップから内面に歪みを貯め込んでいくケースがあるとのこと。
744

回編集