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1,042 バイト追加 、 2020年6月21日 (日) 00:10
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:早い話がLostbelt No.3クリア前に始皇帝を召喚してしまい「始皇帝がいる状態で中国異聞帯に乗り込んで始皇帝を倒しに行く」というFGO特有のタイムパラドックスを抱える事になったプレイヤーへの、かなりダイレクトなメタ発言である。
 
:早い話がLostbelt No.3クリア前に始皇帝を召喚してしまい「始皇帝がいる状態で中国異聞帯に乗り込んで始皇帝を倒しに行く」というFGO特有のタイムパラドックスを抱える事になったプレイヤーへの、かなりダイレクトなメタ発言である。
 
:中国異聞帯での記憶を全て持っている始皇帝は、この先主人公が中国異聞帯にて自分と同一の存在と戦う事やその結末まで全て知っている。こっちの始皇帝は楽しむ気マンマンのようだが、あっちの始皇帝が見たらどう思うだろうか。
 
:中国異聞帯での記憶を全て持っている始皇帝は、この先主人公が中国異聞帯にて自分と同一の存在と戦う事やその結末まで全て知っている。こっちの始皇帝は楽しむ気マンマンのようだが、あっちの始皇帝が見たらどう思うだろうか。
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:なおこれはゲームの都合というだけではなく、Fate世界の根幹設定として「英霊の座は時間軸などを超越したところに存在する」ため、その時代から見て未来にしか存在しない英霊が召喚される事はあり得る(『stay/night』のエミヤなど)。
 
:余談だがLostbelt No.3最終盤ではNPCの始皇帝が助太刀をしてくれる場面があるのでフレンドに頼らずとも「朕朕状態で[[空想樹|そびえ立つ巨大な棒]]に立ち向かう」という、字面だけ見るととんでもない状況を作る事もできる。
 
:余談だがLostbelt No.3最終盤ではNPCの始皇帝が助太刀をしてくれる場面があるのでフレンドに頼らずとも「朕朕状態で[[空想樹|そびえ立つ巨大な棒]]に立ち向かう」という、字面だけ見るととんでもない状況を作る事もできる。
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:上述の絆Lv1の会話とこの会話はLostbelt No.3をクリアしたかどうかで始皇帝の台詞が変わる(ネタバレに配慮するというより、タイムパラドックス状態にある事を認識してメタ発言をする)。
 
:上述の絆Lv1の会話とこの会話はLostbelt No.3をクリアしたかどうかで始皇帝の台詞が変わる(ネタバレに配慮するというより、タイムパラドックス状態にある事を認識してメタ発言をする)。
 
:<del>同様に中国異聞帯での記憶を引き継いでいる[[虞美人]]はそのような変化はないのだが。</del>
 
:<del>同様に中国異聞帯での記憶を引き継いでいる[[虞美人]]はそのような変化はないのだが。</del>
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====イベント====
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;「ふむふむ、水着剣豪……うむ!<br> 関わり合いにならないならない方が良いということだけは解ったぞ。」
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:『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』にて、カジノと言う贅沢の極みを見て怒り、ここが特異点だ(=解決されれば消える場所だ)と教えられて怒りを鎮めた後、マシュに「(この特異点を)修復する道筋も既に明らかなのだな?」と尋ねての返し。
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:そりゃまあ常識のある人はこんな反応になるのもやむを得ない。始皇帝はこの後「すべて任す」と言って逃避しカルデアに急いで帰った。
    
==メモ==
 
==メモ==