差分

1,999 バイト追加 、 2020年7月21日 (火) 00:05
40行目: 40行目:     
;略歴
 
;略歴
 +
:『Fate/Requiem』とのコラボイベントに登場。
 +
:[[ルイ十七世]]関連の罪の意識から準サーヴァントと化し、特異点を形成してしまうがそれに気づかず事態を解決しようと空回りすることになる。
 +
:一緒にいたボイジャーが彼女を救うべくカルデアに助けを求め、主人公らが訪れた際にも過剰なまでに敵対するが、黒いマリーから真相を教えられて絶望。
 +
:黒いマリーの言うがままになろうとしたがカルデア一行の尽力で解決し、自分の道を見つめなおすことができた。
 
;人物
 
;人物
 +
:古代日本風の服装の少女。本来の彼女は現代人だが、準サーヴァント化した際にこの姿になったとのこと。
 +
:原作でも未熟な言動が目立ったが初登場したイベント時にはそれが輪をかけて酷くなっており、主人公やカルデアを一方的に悪の組織と決めつけて抗弁には耳を貸さず、周りを異常と思える自分だけが事態を解決できると思い込んで攻撃的な言動を繰り返す、悪い意味で「年相応に思春期」な性格をしていた<ref group="注">あまりの生々しさに主人公や周囲のサーヴァントは「お年頃」「尻を一発ひっぱたくのが一番効く」と諫める以前の問題として生温かく見守るレベルであった。</ref>。
 +
:これらの豹変は初めてのサーヴァントであったボイジャーが行方不明なことと、普段なら過激な言動を諫める[[カリン]]が居ないことが多分に影響しているようで、カルデアで召喚された際には多少は落ち着いた性格になっている。
 
;能力
 
;能力
 +
:『Fate/Requiem』同様、邪霊による攻撃を得意としている。
 +
:また、ランサー化した影響で手に入れた鉾での攻撃もできるようになっているが、これが何に由来しているのかは明言されていない。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
19,241

回編集