差分

393 バイト追加 、 2020年8月13日 (木) 00:12
21行目: 21行目:  
: 聖杯戦争終了後、熾天の玉座にて[[主人公 (EXTRA)|主人公]]を待ち構えるトワイス・H・ピースマンが従えるサーヴァント。
 
: 聖杯戦争終了後、熾天の玉座にて[[主人公 (EXTRA)|主人公]]を待ち構えるトワイス・H・ピースマンが従えるサーヴァント。
 
: 基本の7クラスには該当しない、特別なクラスのサーヴァント。
 
: 基本の7クラスには該当しない、特別なクラスのサーヴァント。
 +
:ドラマCD版の質問コーナーに語られた設定によると厳密にはトワイスに直接召喚された訳ではなく、ムーンセルが再現したはいいものを聖杯戦争に参加する事はないだろうと放置されていたが、苦悩するトワイスの姿をたまたま見かけて自分から勝手に降りてきたと言うのが正しいらしい。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 読み方は似ているが、「'''セイヴァー/Saver'''=救世者」であって、「セイバー/Saber=剣士」ではない。
 
: 読み方は似ているが、「'''セイヴァー/Saver'''=救世者」であって、「セイバー/Saber=剣士」ではない。
32行目: 33行目:  
: つまり、彼が本来即死するダメージを与えてやっと効果がでる上に、それだけの威力をステータスが2ランク下がった状態で弾き出さねばならない、という出鱈目な防御性能を誇る。[[殺生院キアラ]]の『この世、全ての欲』のような攻撃も、精神干渉を完全無効化する性質上通用しない。そして、長期戦にもつれ込むと宝具『一に還る転生』によって勝敗が決する。
 
: つまり、彼が本来即死するダメージを与えてやっと効果がでる上に、それだけの威力をステータスが2ランク下がった状態で弾き出さねばならない、という出鱈目な防御性能を誇る。[[殺生院キアラ]]の『この世、全ての欲』のような攻撃も、精神干渉を完全無効化する性質上通用しない。そして、長期戦にもつれ込むと宝具『一に還る転生』によって勝敗が決する。
 
:菩提樹の悟りの影響か、ネロの原初の火による剣の一撃を素手で受け止める、「LastEncore」においてはそもそもガードすらせず剣による攻撃を防壁で止める等の描写がされている。
 
:菩提樹の悟りの影響か、ネロの原初の火による剣の一撃を素手で受け止める、「LastEncore」においてはそもそもガードすらせず剣による攻撃を防壁で止める等の描写がされている。
:手加減していてもあまりの強さを誇るせいか、システム上サーヴァント同士の戦いで直接倒す必要の無いドラマCD版やコミックス版等のメディアミックスではマスターであるトワイスを直接攻撃してようやく勝利した程。アニメの『Fate/EXTRA Last Encore』に至っては原作主人公陣営を倒した後はそのまま敗北する事無く別次元へ去っていくレベルであった。ちなみに方法としては以前から語られていたが、強すぎる英霊でさえも直接マスターを倒して勝利するという方法が実際なされたのは彼が初である。
+
:手加減していてもあまりの強さを誇るせいか、システム上サーヴァント同士の戦いで直接倒す必要の無いドラマCD版やコミックス版等のメディアミックスではマスターであるトワイスを直接攻撃してようやく勝利した程。アニメの『Fate/EXTRA Last Encore』に至っては原作主人公陣営を倒した後はそのまま敗北する事無く別次元へ去っていくレベルであった。
 +
:ちなみに方法としては以前から語られていたが、強すぎる英霊でさえも直接マスターを倒して勝利するという方法が実際なされたのは彼が初である。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==