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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ===Fate/Zero=== | | ===Fate/Zero=== |
− | ;「このディルムッドを差し置いて、“片腕のみのセイバー”を討ち果たすことだけは、断じて許さぬ。 | + | ;「このディルムッドを差し置いて、“片腕のみのセイバー”を討ち果たすことだけは、断じて許さぬ。<br> なおも貴様が引かぬとあらば、これより先は我が槍がセイバーの“左手”に成り代る」 |
− | ; なおも貴様が引かぬとあらば、これより先は我が槍がセイバーの“左手”に成り代る」
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| :VSキャスター。ライバルのセイバーとの共闘。 | | :VSキャスター。ライバルのセイバーとの共闘。 |
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− | ;「――今ここで貴様を串刺しにするのがどれだけ容易いか、判っていような? セイバーのマスターよ」 | + | ;「――今ここで貴様を串刺しにするのがどれだけ容易いか、判っていような? セイバーのマスターよ」<br>「俺のマスターは殺させない。セイバーのマスターも殺さない。俺も彼女も、そのような形での決着は望まない」<br>「ゆめ忘れるな。今この場で貴様が生き長らえるのは、騎士王の高潔さ故であることを」 |
− | ;「俺のマスターは殺させない。セイバーのマスターも殺さない。俺も彼女も、そのような形での決着は望まない」
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− | ;「ゆめ忘れるな。今この場で貴様が生き長らえるのは、騎士王の高潔さ故であることを」
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| :切嗣によって再起不能にされたケイネスを救出しつつ、セイバー無しで単独行動していた切嗣をあえて見逃す。 | | :切嗣によって再起不能にされたケイネスを救出しつつ、セイバー無しで単独行動していた切嗣をあえて見逃す。 |
| :全ては騎士の本懐のため。この選択があれほど無惨な結末を呼び込もうとは。 | | :全ては騎士の本懐のため。この選択があれほど無惨な結末を呼び込もうとは。 |
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| :ケイネスに令呪がなかろうとランサーはケイネスに忠義を尽くす。しかし、彼の忠誠は主に届かない。 | | :ケイネスに令呪がなかろうとランサーはケイネスに忠義を尽くす。しかし、彼の忠誠は主に届かない。 |
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− | ;「いま勝たなければならないのは、セイバーか? ランサーか? | + | ;「いま勝たなければならないのは、セイバーか? ランサーか?<br> 否どちらでもない。ここで勝利するべきは、我らが奉じた『騎士の道』——そうだろう? 英霊アルトリアよ」<br>「我が勝利の悲願を、騎士王の一刀に託す。頼んだぞ、セイバー」 |
− | ; 否どちらでもない。ここで勝利するべきは、我らが奉じた『騎士の道』——そうだろう? 英霊アルトリアよ」
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− | ;「我が勝利の悲願を、騎士王の一刀に託す。頼んだぞ、セイバー」
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| :VSキャスター第2ラウンド。「約束された勝利の剣」を封じていた切り札の「必滅の黄薔薇」を自らへし折る。サーヴァントとしてではなく、騎士としての勝利を選ぶ。 | | :VSキャスター第2ラウンド。「約束された勝利の剣」を封じていた切り札の「必滅の黄薔薇」を自らへし折る。サーヴァントとしてではなく、騎士としての勝利を選ぶ。 |
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| :ケイネスの誤解を解こうにも聞き入れてもらえず罵倒され侮辱される。そんな修復不能な関係に悩むランサーにとって、もはやセイバーとの戦いだけが癒しだった。 | | :ケイネスの誤解を解こうにも聞き入れてもらえず罵倒され侮辱される。そんな修復不能な関係に悩むランサーにとって、もはやセイバーとの戦いだけが癒しだった。 |
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− | ;「……騎士王の剣に誉れあれ。俺は、おまえと出会えてよかった」 | + | ;「……騎士王の剣に誉れあれ。俺は、おまえと出会えてよかった」<br>「フィオナ騎士団が一番槍、ディルムッド・オディナ――推して参る!」 |
− | ;「フィオナ騎士団が一番槍、ディルムッド・オディナ――推して参る!」
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| :騎士の王たる貴すぎるセイバーの在り方を目にして出会えてよかったと告げる。そして再び戦いが繰り広げられていく。<br>しかしそんな正々堂々とした清々しい二人の戦いの裏で切嗣の暗躍は進んでいく……。 | | :騎士の王たる貴すぎるセイバーの在り方を目にして出会えてよかったと告げる。そして再び戦いが繰り広げられていく。<br>しかしそんな正々堂々とした清々しい二人の戦いの裏で切嗣の暗躍は進んでいく……。 |
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− | ;「貴様らは……そんなにも……」 | + | ;「貴様らは……そんなにも……」<br>「そんなにも勝ちたいか!? そうまでして聖杯が欲しいか!?<br> この俺が……たったひとつ懐いた祈りさえ、踏みにじって……貴様らはッ、何一つ恥じることもないのか!?」<br>「赦さん……断じて貴様らを赦さんッ! 名利に憑かれ、騎士の誇りを貶めた亡者ども……その夢を我が血で穢すがいい!<br> 聖杯に呪いあれ! その願いに災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムッドの怒りを思い出せ!」 |
− | ;「そんなにも勝ちたいか!? そうまでして聖杯が欲しいか!?
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− | ; この俺が……たったひとつ懐いた祈りさえ、踏みにじって……貴様らはッ、何一つ恥じることもないのか!?」
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− | ;「赦さん……断じて貴様らを赦さんッ! 名利に憑かれ、騎士の誇りを貶めた亡者ども……その夢を我が血で穢すがいい!
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− | ; 聖杯に呪いあれ! その願いに災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムッドの怒りを思い出せ!」
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| :切嗣の卑劣な作戦で、ケイネスに令呪を用いての自害を強要されたランサー。憤怒の血涙を流し、呪詛の断末魔を上げるその姿には常の美貌は見る影なく、切嗣やセイバー、世界全てに向け怨嗟をぶつけ、絶望と共に散っていった。 | | :切嗣の卑劣な作戦で、ケイネスに令呪を用いての自害を強要されたランサー。憤怒の血涙を流し、呪詛の断末魔を上げるその姿には常の美貌は見る影なく、切嗣やセイバー、世界全てに向け怨嗟をぶつけ、絶望と共に散っていった。 |
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