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→‎メモ: 内容の追加 空想電脳のハサン特徴
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*『[[Fate/strange Fake]]』には「妄想幻像」を除いた18個のザバーニーヤを全て習得した[[アサシン (Fake)|アサシン]]が登場し、未登場のハサンのザバーニーヤ「夢想髄液」「狂想閃影」「断想体温」「非想巡霊」「瞑想神経」を使用している。また上記の宝具が判明していないハサンたちの中にこれらのザバーニーヤを使用するハサンが存在する可能性もある。
 
*『[[Fate/strange Fake]]』には「妄想幻像」を除いた18個のザバーニーヤを全て習得した[[アサシン (Fake)|アサシン]]が登場し、未登場のハサンのザバーニーヤ「夢想髄液」「狂想閃影」「断想体温」「非想巡霊」「瞑想神経」を使用している。また上記の宝具が判明していないハサンたちの中にこれらのザバーニーヤを使用するハサンが存在する可能性もある。
 
**『Grand Order』では「山の翁」はその代の暗殺者達の頂点がなるもので、何か一つ、誰にも真似のできない『業』が必須となることが判明。
 
**『Grand Order』では「山の翁」はその代の暗殺者達の頂点がなるもので、何か一つ、誰にも真似のできない『業』が必須となることが判明。
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*「空想電脳」のハサンはhollowに登場したアサシン(第3次聖杯戦争のアサシン)。武器に毒針を使用しており、見た目は他のハサン同様に髑髏の仮面をつけた大人の膝ほどもない'''小人'''。生前からそうだったのか、サーヴァントになったことで誇張されたのか、童話に現れるようなドワーフのような体型ではなく軽業師のように洗礼されたフォルムをしており、サーカスの道化師に例えられている。
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**アサシンのマスターは自律人形(オートマタ)を扱う人形師。精密な殺人機巧を備えたフランス人形を何体も操り戦うのだが、その人形の中に小人のアサシンを紛れこませるという戦法を取っている。
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**「空想電脳」のハサンは時速80キロあるバゼットの拳によるカウンターを避けるだけで留まらず突き出した拳の上に乗り、その上を悠々と歩きバゼットの頭に触れ宝具を発動してみせた。その身のこなしはバゼットでは歯が立たないレベル。
 
*『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』に登場する静謐のハサンはいくつかの候補設定の中から奈須氏が選んだものなのだが、その候補ハサンの中には「輝く星のハサン」という爆殺タイプのアサシンが存在したらしい。没キャラクターであるため設定として存在しているかは不明。
 
*『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』に登場する静謐のハサンはいくつかの候補設定の中から奈須氏が選んだものなのだが、その候補ハサンの中には「輝く星のハサン」という爆殺タイプのアサシンが存在したらしい。没キャラクターであるため設定として存在しているかは不明。
 
**字面、及び宝具の効果から「震管のハサン」かつ「空想電脳」のハサンのことではないか、という考察がある。信管と震管、爆殺タイプの宝具という設定に対し、相手の脳を爆薬に変える「空想電脳」という宝具に共通点があるからである。
 
**字面、及び宝具の効果から「震管のハサン」かつ「空想電脳」のハサンのことではないか、という考察がある。信管と震管、爆殺タイプの宝具という設定に対し、相手の脳を爆薬に変える「空想電脳」という宝具に共通点があるからである。
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