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2,341 バイト追加 、 2020年8月28日 (金) 17:14
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: CCCコラボイベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて自身のオルタについて聞かれた際の台詞。
 
: CCCコラボイベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて自身のオルタについて聞かれた際の台詞。
 
: あちらのエミヤの殺伐とした意見とは真逆の感想に全マスターが<del>ずっこけた</del>くずおれた。
 
: あちらのエミヤの殺伐とした意見とは真逆の感想に全マスターが<del>ずっこけた</del>くずおれた。
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;「見ろ―――<ruby><rb>昭和</rb><rt>・・</rt></ruby>だ。」
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: 2020年夏イベント「サーヴァント・サマー・キャンプ!」で、無人の部屋を調査していた際に見つけた元号。
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: エミヤおよび元となった士郎の『Fate/stay night』の発売は2004年。当時高校生の彼は現実に合わせれば昭和末期の生まれであり、昭和から平成初期の時代背景の中で育っていると思われる。
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: そのためかエミヤにとっても懐かしさを感じるようで、その感慨が込められているのだが……。
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: 現代っ子がそのままサーヴァントになった[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(プリズマ☆イリヤ)|イリヤ(魔法少女)]]の「すっっっごい古い」「社会の教科書で見たことしかない」という、昭和についての感想に、ジェネレーションギャップを感じたのか、寂しそうにショックを受けることとなった。
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;「ビデオデッキの現物を知っている者が、この中ではオレくらいしかいないだろう?」<br />「……うん、その目は止やめるんだ。人によってはショック死しかねないから。」
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: 同上の昭和ネタ。現代っ子のイリヤに「びでおでっき……?」と素朴な疑問を返されて。エミヤにとっては『メジャーな記録媒体』と言い切っただけに、「そんなのがあったんだ」程度の反応は、メンタルにダメージを負う結果となった。
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;「―――む。それは確かに。昭和なんて最近だし。」<br/>「最近だし。」
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: 昭和ネタの続き。重ねての強調。散々イリヤにメンタルを削られたために、少しやけくそ気味であり、イリヤも「なんかすみません!」と平謝りすることとなった。
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:『Fate/stay night』を発売当時にやっていたユーザーも、エミヤと共に苦笑いしたかもしれない。
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;「やはり君には女難の相があるな。」<br />「オレにはわかるよ。」
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: 同上イベント、主人公について。どこか嬉しそうで、同イベント内で何度か主人公の女難ネタに微笑むシーンがあり、仲間ができたことを喜んでいる。
    
====幕間の物語====
 
====幕間の物語====
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