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205 バイト追加 、 2015年4月15日 (水) 20:20
アラヤとの契約条件
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;霊長の守護者
 
;霊長の守護者
「人類という種を守る」というアラヤの抑止力の中にあって、英霊がその役目を担っているものを、「守護者」「霊長の守護者」「抑止の守護者」と呼ぶ。ただし、全ての英霊が「守護者」なのではない。名のある英霊は神性が高いなどの理由で、アラヤではなくむしろガイアよりの存在になっている為である。<br />「守護者」として該当するのは、「英霊を英霊たらしめている信仰心が薄い(つまり知名度の低い)英霊」、あるいは「生前に世界と契約を交わし、死後の自身を売り渡した元人間」である。<br />「人類の自滅」が起きるときに現界し、「その場にいるすべての人間を殺戮しつくす」ことで人類すべての破滅という結果を回避させる最終安全装置。自由意志を持たず、単純な『力』として世界に使役される存在。当該する人物の言葉を借りれば、「体のいい掃除屋」「道具」であるらしい。<br />なお、英霊であるため条件が合えば[[サーヴァント]]として召喚されることもある。
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「人類という種を守る」というアラヤの抑止力の中にあって、英霊がその役目を担っているものを、「守護者」「霊長の守護者」「抑止の守護者」と呼ぶ。ただし、全ての英霊が「守護者」なのではない。名のある英霊は神性が高いなどの理由で、アラヤではなくむしろガイアよりの存在になっている為である。<br />「守護者」として該当するのは、「英霊を英霊たらしめている信仰心が薄い(つまり知名度の低い)英霊」、あるいは「生前に世界と契約を交わし、死後の自身を売り渡した元人間」である。<br />アラヤとの契約を交わすには、生きている内に自分の無力さを嘆き自分以上の力を求めること、そして人類の継続に役に立つ者であることが必要。<br />「人類の自滅」が起きるときに現界し、「その場にいるすべての人間を殺戮しつくす」ことで人類すべての破滅という結果を回避させる最終安全装置。自由意志を持たず、単純な『力』として世界に使役される存在。当該する人物の言葉を借りれば、「体のいい掃除屋」「道具」であるらしい。<br />なお、英霊であるため条件が合えば[[サーヴァント]]として召喚されることもある。
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<!--;英霊神話や伝説の中でなした功績が信仰を生み、死後祀り上げられてなった人類の守護者。<br />もとは人間であっても亡霊(人間霊)ではなく、精霊に近い。精霊は人々のイメージを殻に自然が発生させるものだが、英霊は中身も人間の思いで編まれている。英霊を英霊たらしめるものは信仰、人々の想念であるが故にその真偽は関係なく、確かな知名度と信仰心さえ集まっていれば物語の中の人物であろうがかまわない。<br />ただし、本来は「人類という種を守る」という点において最上位の抑止力であるが、名のある英霊は神性が高いなどの理由で、アラヤではなくむしろガイアよりの存在になっている。ヒトを守る力として運用されているものは、「守護者」と呼ばれる。-->
 
<!--;英霊神話や伝説の中でなした功績が信仰を生み、死後祀り上げられてなった人類の守護者。<br />もとは人間であっても亡霊(人間霊)ではなく、精霊に近い。精霊は人々のイメージを殻に自然が発生させるものだが、英霊は中身も人間の思いで編まれている。英霊を英霊たらしめるものは信仰、人々の想念であるが故にその真偽は関係なく、確かな知名度と信仰心さえ集まっていれば物語の中の人物であろうがかまわない。<br />ただし、本来は「人類という種を守る」という点において最上位の抑止力であるが、名のある英霊は神性が高いなどの理由で、アラヤではなくむしろガイアよりの存在になっている。ヒトを守る力として運用されているものは、「守護者」と呼ばれる。-->
  
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