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: 何らかの移動に関する能力を持つらしく、彷徨海ドックから中国異聞帯の近くまでシャドウ・ボーダーの虚数潜航をサポートした。
: 何らかの移動に関する能力を持つらしく、彷徨海ドックから中国異聞帯の近くまでシャドウ・ボーダーの虚数潜航をサポートした。
: また、シオンから「分割思考」を教わったことでネモ船長としての「誰でもない」特性とトリトンの神霊としての「霊基を分割できる」特性と組み合わせ、自身の分身といえる存在、通称「ネモ・シリーズ」を複数生み出し、シャドウ・ボーダーやカルデアベースの整備や福利厚生を担っている。
: また、シオンから「分割思考」を教わったことでネモ船長としての「誰でもない」特性とトリトンの神霊としての「霊基を分割できる」特性と組み合わせ、自身の分身といえる存在、通称「ネモ・シリーズ」を複数生み出し、シャドウ・ボーダーやカルデアベースの整備や福利厚生を担っている。
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: キャプテンはマリーンたちの遠隔監視ができないようだが、報告を聞くなどコミュニケーションを取ることができる。
:;ネモ・シリーズ内訳。なお性別については特に言及されておらず下記の少年・少女の分類はあくまで見た目だけのモノとなる。<del>ムニエルの反応からすると全員男の可能性も高い</del>
:;ネモ・シリーズ内訳。なお性別については特に言及されておらず下記の少年・少女の分類はあくまで見た目だけのモノとなる。<del>ムニエルの反応からすると全員男の可能性も高い</del>
::ネモ・マリーン
::ネモ・マリーン
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:SF作家ジュール・ヴェルヌによって想像された、ネモ船長の愛船である潜水艦「ノーチラス号」そのもの。
:SF作家ジュール・ヴェルヌによって想像された、ネモ船長の愛船である潜水艦「ノーチラス号」そのもの。
:「海のどのような場所でも行くことができて、どのような嵐でも超えてゆける万能の船」という夢の結晶。
:「海のどのような場所でも行くことができて、どのような嵐でも超えてゆける万能の船」という夢の結晶。
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:この宝具の本体はノーチラス号の衝角であり、その衝角を船に付けたら、どんな船でもノーチラス号になる。
:その性質を持つため虚数領域やインド異聞帯の空想樹を取り巻く乳海でも「潜航」することができ、北欧異聞帯に浮上する直前、虚数領域に潜航していたシャドウボーダーに接触したのもこの船である。
:その性質を持つため虚数領域やインド異聞帯の空想樹を取り巻く乳海でも「潜航」することができ、北欧異聞帯に浮上する直前、虚数領域に潜航していたシャドウボーダーに接触したのもこの船である。
:後にシャドウボーダーをコアユニットとして合体した上で大幅な改造を施され、「次元境界穿孔艦ストーム・ボーダー」として新生した。
:後にシャドウボーダーをコアユニットとして合体した上で大幅な改造を施され、「次元境界穿孔艦ストーム・ボーダー」として新生した。