差分

286 バイト除去 、 2020年10月27日 (火) 23:18
マイルーム会話は特定キャラへの会話パターンを全部丸写ししていたため削減。
69行目: 69行目:  
:型を持たない自由の剣。従来の純粋な速度とは異なる特異な踏み込みで接近し、相手の時間認識と距離感を狂わせ、間合いを誤認させてた途端瞬時に斬り伏せる。斬られた相手は絶対に届かないと思われた距離から斬り伏せられるため、気が付けば斬られているという錯覚に陥る。
 
:型を持たない自由の剣。従来の純粋な速度とは異なる特異な踏み込みで接近し、相手の時間認識と距離感を狂わせ、間合いを誤認させてた途端瞬時に斬り伏せる。斬られた相手は絶対に届かないと思われた距離から斬り伏せられるため、気が付けば斬られているという錯覚に陥る。
 
:およそ近接武器が相手であれば、槍であろうとなんであろうと対象のリーチを無視し、あらゆる間合いから必ず先手で仕掛ける事が可能。
 
:およそ近接武器が相手であれば、槍であろうとなんであろうと対象のリーチを無視し、あらゆる間合いから必ず先手で仕掛ける事が可能。
:『Fate/Grand Order』では「敵単体のアーツ耐性をダウン&クリティカル発生率をダウン<ref group="注">共に3ターン</ref>かつ超強力な攻撃」という効果のArts宝具。
+
:『Fate/Grand Order』では「敵単体のArts攻撃耐性をダウン<3ターン>(オーバーチャージで効果アップ)&超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン<3ターン>」という効果のArts宝具。
    
;誠の旗(まことのはた)
 
;誠の旗(まことのはた)
214行目: 214行目:  
:マイルーム会話「嫌いなこと」およびマイルーム会話「[[土方歳三]]」。
 
:マイルーム会話「嫌いなこと」およびマイルーム会話「[[土方歳三]]」。
 
:死して英霊となっても尚、どこまでも己の誠を貫きただひたすら真っ直ぐに進む様は、今思えば斎藤から見れば眩しく見えたのかもしれない。
 
:死して英霊となっても尚、どこまでも己の誠を貫きただひたすら真っ直ぐに進む様は、今思えば斎藤から見れば眩しく見えたのかもしれない。
  −
;「人斬り以蔵ねぇ。確かに剣の腕は大したもんだ。天才ってのもふかしじゃない。ただ肝心の世渡りがダメダメすぎるでしょ。死んだらお終いなんだからさ」
  −
:マイルーム会話「[[岡田以蔵]]」。
  −
:剣の腕はかっていたが、彼の流されやすい性格には嘆息している。
      
;「土佐の坂本龍馬。まさかこんなところでお目にかかるとはなぁ。とはいえ、敵じゃないならありがたいことだ。あんた相当使えそうだしなぁ。ところで、いつも連れてた別嬪さん紹介してくんない?…あれ、なんか嫌な予感…」
 
;「土佐の坂本龍馬。まさかこんなところでお目にかかるとはなぁ。とはいえ、敵じゃないならありがたいことだ。あんた相当使えそうだしなぁ。ところで、いつも連れてた別嬪さん紹介してくんない?…あれ、なんか嫌な予感…」
226行目: 222行目:  
:マイルーム会話「[[宮本武蔵|宮本]][[宮本武蔵〔バーサーカー〕|武蔵]]」並びに「[[佐々木小次郎]]」。
 
:マイルーム会話「[[宮本武蔵|宮本]][[宮本武蔵〔バーサーカー〕|武蔵]]」並びに「[[佐々木小次郎]]」。
 
:日本に名高き二大剣豪の御姿には流石の斎藤も驚いている。傍からすると、いくら比較対象が宮本武蔵や佐々木小次郎だからと言って、斎藤一をマイナー剣士と呼ぶのも憚られるのだが。
 
:日本に名高き二大剣豪の御姿には流石の斎藤も驚いている。傍からすると、いくら比較対象が宮本武蔵や佐々木小次郎だからと言って、斎藤一をマイナー剣士と呼ぶのも憚られるのだが。
  −
;「あんたが沖田ちゃん!?いやいやいや、何その格好、何その刀、何その胸!……は?『沖田ちゃんは、オルタにして魔神さん』?うぅわっ、何言ってんのか全然わからん!まぁ良いか、ところで今夜一杯どーお?蕎麦でも食べながらさ」
  −
:マイルーム会話「[[沖田総司〔オルタ〕]]」。
  −
:さすがの姿に一ちゃんも驚愕。これでもしカルデアで[[オキタ・J・ソウジ|水着の方]]を見たら一体どんな顔をするのだろうか。
  −
  −
;「あの越後の軍神が女とはねぇ。だが、ここじゃ信長公も女だってんだし、今更驚くことでもないか…いや驚くだろ普通!だがまぁ、あの沖田ちゃんも男だと思われてたらしいしな」
  −
:マイルーム会話「[[長尾景虎]]」。
  −
:[[織田信長]]もそうだが、天下に轟く魔王と軍神が女性なのはやはり違和感があるらしい。
      
==メモ==
 
==メモ==
  −
*斎藤一と云えば「左利き」が有名だが、これは子母澤寛の小説『新選組物語』の中における描写が元となっている。ただし、史実で残っている斎藤一の写真や肖像画では刀を左側(左利きの場合、刀は通常右側)に差している事から左利きは創作だと意見もある。それを踏まえた結果Fateでは'''両手どちらからでも剣さばきを繰り出せる'''というチート技になってしまった…。
   
*セイバークラスでありながら『単独行動』スキルを所有しているのは、真名にもあるように新撰組時代は間諜役を担っていたという逸話と、壬生浪士組→新選組→斗南藩(会津松平家)→警視庁…というように、所属組織を転々としていた為だと思われる。
 
*セイバークラスでありながら『単独行動』スキルを所有しているのは、真名にもあるように新撰組時代は間諜役を担っていたという逸話と、壬生浪士組→新選組→斗南藩(会津松平家)→警視庁…というように、所属組織を転々としていた為だと思われる。
 
**この経歴故に隊士内では良い印象を持たれていなかったようだが、土方が断言している通り「何があっても絶対生き残る」事を重点としているが故であり、一隊士としてはむしろ'''忠臣の部類に入る'''人であった。
 
**この経歴故に隊士内では良い印象を持たれていなかったようだが、土方が断言している通り「何があっても絶対生き残る」事を重点としているが故であり、一隊士としてはむしろ'''忠臣の部類に入る'''人であった。
245行目: 231行目:     
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
<br />
+
;斎藤一左利き説
 +
:斎藤一と云えば「左利き」が有名だが、これは子母澤寛の小説『新選組物語』の中における描写が元となっている。ただし、史実で残っている斎藤一の写真や肖像画では刀を左側(左利きの場合、刀は通常右側)に差している事から左利きは創作だと意見もある。それを踏まえた結果Fateでは'''両手どちらからでも剣さばきを繰り出せる'''というチート技になってしまった…。
 +
;左片手平突き/左片手一本突き
 +
:斎藤一と言えば漫画『るろうに剣心』での登場キャラクターも有名であり、そちらは「牙突」と言う名前の必殺技を持っていた。この技は劇中で「土方歳三考案の『左片手平突き』を斎藤が必殺技になるまで磨き上げたもの」と語られているが、'''斎藤一が左片手平突きを得意技としていたのは史実である'''。
 +
:上記の斎藤一左利き説も、斎藤がこの技を得意としていた事、およびそのことから暗殺された人物が「左手による突き技で殺されていた」ために斎藤が実行者であると疑われた事があったのが根拠の一つとなっているもの。
 +
:FGOでは初段Arts攻撃でのモーションが最もそれに近いか。「牙突」のように後ろに引いてからの突進突きではないし、味方の斎藤で使うとモーションの都合上右手で繰り出すが…。
 
==脚注==
 
==脚注==