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: Xならではのちょっとメタな発言であるが、はなから真面目に聞く気はないようである。
: Xならではのちょっとメタな発言であるが、はなから真面目に聞く気はないようである。
: ただ、ゲーム的にメタな見方をするとなると[[マーリン_(Grand_Order)|<RUBY><RB>王の話を聞く場合</RB><RT>ガーデン・オブ・アヴァロン</RT></RUBY>]]は大抵強敵が相手ということなので、ジャンヌ・オルタは「微妙に騙されている」とこぼした。
: ただ、ゲーム的にメタな見方をするとなると[[マーリン_(Grand_Order)|<RUBY><RB>王の話を聞く場合</RB><RT>ガーデン・オブ・アヴァロン</RT></RUBY>]]は大抵強敵が相手ということなので、ジャンヌ・オルタは「微妙に騙されている」とこぼした。
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;「問おう、アナタが私のフィアンセか……? さもなくば……我が副業をはばむべからず……!」
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: 期間限定イベント『虚数大海戦』で召喚された際の台詞。本家のあのカッコイイ名言も、ヒロインXXの場合はなんとも情けない形に変わってしまった。
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: 適当に茶化しているのではなく、後述の内容から半分ぐらいは本気と思われる。
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;「腐っても、<RUBY><RB>薹</RB><RT>とう</RT></RUBY>が立っても、私はヒロイン……! ぽっと出の新人ふぜいに負けてたまりますか……!」
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: 同上、敵対した際の台詞。力なく笑いながら、お金を稼ぐ事・仕事に没頭することに虚無を感じつつ、それでも抜け出せない人生と自身の年齢を気にしていることがわかる。
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: なおこの戦闘において、『犬を飼い始めました』という表記の犬型エネミーを同伴しており、『無二の癒し』という毎ターンHP回復の特殊効果の恩恵を得られている。
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: ついでに言えば、『迫るカード支払い』というエネミーもくっついており、こちらは確率でXX自身がスタンを食らっている。
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: 生活費や仕事に疲れ、若くもなくなった1人暮らしの独身が、癒しのために犬や猫を飼い始める―――これは『結婚しない人の定番』とも言え、前述の台詞に繋がる悲しい構図になっていた。
====その他====
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