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:攻撃時、及びクリティカル攻撃時の台詞。
 
:攻撃時、及びクリティカル攻撃時の台詞。
 
: 限りあり、終わりのある命を彼は望み、それを持つ者達を怨嗟する。
 
: 限りあり、終わりのある命を彼は望み、それを持つ者達を怨嗟する。
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;「吟じるは再生と死の理。又の名を呪いと言う」
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: 焼却式・フェニクス(1戦目)。無限に行われる再生と死、それは彼にとっては呪いでしかない。
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;「貶めるは神秘と智の理……全ては暴かれ、そして消える」
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: 焼却式・フェニクス発動。自分が死に続ける運命を終わりにするため、ラピュタを落として神秘を貶めんとする。
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;「次の生と、次の死へ。何故、逃れられぬ……?」
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;「無駄に過ぎる……こんなものでは、終われぬのだ!」
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: 戦闘終了時。ただ死ぬだけではこれまでと同じくまた生かされるだけ。彼にとって、それは無駄に過ぎない
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;「此処まで来て……我は消えたい。ただ、消えたいのだ……!」
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: 戦闘終了時(3回目)。ラピュタを落とし、神秘を貶め二度と生きたくないという望みを絶たれた魔神は、既に叶えられなくなった望みを呟く事しか出来ない
      
==== 本編 ====
 
==== 本編 ====
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:同上。どうやら[[シェヘラザード]]を利用したのではなく、その想いに感じ入って同志となった感じらしい。
 
:同上。どうやら[[シェヘラザード]]を利用したのではなく、その想いに感じ入って同志となった感じらしい。
 
:[[主人公 (Grand Order)]]はなんとなく言ってることがわかったが、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]には全然わからなかった。
 
:[[主人公 (Grand Order)]]はなんとなく言ってることがわかったが、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]には全然わからなかった。
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;「悲哀/疑問/我らは悪か。否、否、否、我々こそが自然。」<br>「なればこそ合一必然/シェヘラザード=フェニクス!」<br>「我ら/生の中に死にたくないと願うもの。我ら/死すれば生かされ、また願わされるもの。」<br>「我ら/我らは在るだけで/矛盾内包。<ruby><rb>絶対的未成就願望</rb><rt>けっして叶わない願い</RT></RUBY>を持ち続けよと!」<br>「我々は等しく願いの奴隷なり!」<br>「しかしてif生物/all/死にたくないと思考する場合。それが剥ぎ取れないまま/我らの無限性がある場合。」<br>「それは願いならず。呪いである。」<br>「呪いを解きたいと<ruby><rb>希</rb><rt>こいねが</RT></RUBY>うは……必定……。ォオ、オオオオ……! 」
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:同上。一度目の戦闘後のストーリー上の台詞。
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;「アアア痛い死ぬ生きながら死ヌ生命の死の変換の暫定的な矛盾の中に我が死ヌ!」<br>「疲弊した今の我では、この生死の混濁圏からは脱せられん、我を抉る虹の螺旋からも逃れられんッ!」<br>「シェヘラザード、シェヘラザードよ!その力、その命、その残った生を寄越せ、僅かでも、アアアア!」<br>「これでは、ここにいる魔神の我が、滅びテ。ナノニ、我と言う概念は、滅びヌまま終わるッ!」<br>「死と再生の不死鳥と言う概念は、また何処かで数多の死を体験するシテしまう無意味だ無価値な終わり!<br>「溶ける沈む痛苦の無限早く寄越せグズが死にたくない悲願のため速度速度痛いアアアアギィィィァアアア!」<br>「何度目だこの死の痛み死の恐れ不公平だ我々だけが我々、だけ、ガ! 不公平ダ理不尽だ認められナイィィ!」
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:同上。[[武則天]]の宝具に落とされ、苦痛の中でシェヘラザードを罵倒して。
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;「ア……アア……アアアAAaaaaあアァァ生死生死生死生生死死死ァアアアアアァ!!」
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:断末魔。その最期は死への恐怖に怯え続けた、[[ゼパル|同類]]に勝るとも劣らないほどの惨め極まりないものだった。
      
== メモ ==
 
== メモ ==