差分

18 バイト追加 、 2021年1月16日 (土) 04:15
170行目: 170行目:  
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*あらゆる意味でぶっ飛んだ設定を引っさげて舞い戻った、[[謎のヒロインX]]の新たなる姿。<br />恒例の'''設定・描写共にギャグキャラ'''であるが、[[聖槍]]を携えているだけはあり、型月世界観において(ある意味で)重要な役割を担う存在でもある。この点については、シナリオにおいて[[BB (水着)]]からも指摘される形で強調されている。
 
*あらゆる意味でぶっ飛んだ設定を引っさげて舞い戻った、[[謎のヒロインX]]の新たなる姿。<br />恒例の'''設定・描写共にギャグキャラ'''であるが、[[聖槍]]を携えているだけはあり、型月世界観において(ある意味で)重要な役割を担う存在でもある。この点については、シナリオにおいて[[BB (水着)]]からも指摘される形で強調されている。
**ギャグ時空の「[[サーヴァントユニヴァース]]」出身ということでハメを外したのか、披露する武装/宝具はいずれも宇宙レベル。演出映像でしかないが惑星を爆発させる一閃を繰り出す宝具、無差別に広範囲を殲滅する銀河雲星斬り、宇宙船の対惑星宝具、挙句には事象の地平面化を引き起こしかけたりと、[[ORT]]の閑話において'''ネタで'''引き合いに出されていたウルトラマンもギャグとはいえ、かくやというスペックを持つ。あの[[殺生院キアラ]]ですらムーンセルの力を使った規模は太陽系の範疇であった<ref group = "注">BBは全能(実際は文字通りの全能でもなんでもないが)の基盤となったムーンセルを「太陽系に匹敵する規模の演算ソース」とした上で、キアラを「太陽系に匹敵する快楽ランド」と評している。また、「菩薩」はあくまで実際の仏教における尺度(古代インドの価値観を現在の価値観に置いた場合)では菩薩は軽く太陽系を管理できる存在。</ref>ギャグゆえの相当ぶっ飛んだスケールの持ち主である。
+
**ギャグ時空の「[[サーヴァントユニヴァース]]」出身ということでハメを外したのか、披露する武装/宝具はいずれも宇宙レベル。惑星を爆発させる斬撃皇帝級の演出を伴った一閃を繰り出す宝具、無差別に広範囲を殲滅する銀河雲星斬り、宇宙船の対惑星宝具、挙句には事象の地平面化を引き起こしかけたりと、[[ORT]]の閑話において'''ネタで'''引き合いに出されていたウルトラマンもギャグとはいえ、かくやというスペックを持つ。あの[[殺生院キアラ]]ですらムーンセルの力を使った規模は太陽系の範疇であった<ref group = "注">BBは全能(実際は文字通りの全能でもなんでもないが)の基盤となったムーンセルを「太陽系に匹敵する規模の演算ソース」とした上で、キアラを「太陽系に匹敵する快楽ランド」と評している。また、「菩薩」はあくまで実際の仏教における尺度(古代インドの価値観を現在の価値観に置いた場合)では菩薩は軽く太陽系を管理できる存在。</ref>だけに、ギャグゆえの相当ぶっ飛んだスケールの持ち主である。
 
*第三スキル「最果ての正義」は、自身に「人類の脅威特攻」という初出の特攻を付与する効果を持つ。[[ブリュンヒルデ]]の「愛する者特効」と同じく、ぱっと見では誰が特効対象なのか分からない。
 
*第三スキル「最果ての正義」は、自身に「人類の脅威特攻」という初出の特攻を付与する効果を持つ。[[ブリュンヒルデ]]の「愛する者特効」と同じく、ぱっと見では誰が特効対象なのか分からない。
 
**有志の調査により、該当するのはシナリオでも討伐対象だった[[BB (水着)]]のイベントボス版の他、自身以外の[[フォーリナー]]クラスの2人、量産型を含む[[メカエリチャン]]系列、サーヴァント・ユニヴァースからこちらの世界に降臨したスペース・イシュタル、第一部七章で登場する[[ゴルゴーン]]、そして第二部に登場する[[空想樹]]とその種子であることが判明している。
 
**有志の調査により、該当するのはシナリオでも討伐対象だった[[BB (水着)]]のイベントボス版の他、自身以外の[[フォーリナー]]クラスの2人、量産型を含む[[メカエリチャン]]系列、サーヴァント・ユニヴァースからこちらの世界に降臨したスペース・イシュタル、第一部七章で登場する[[ゴルゴーン]]、そして第二部に登場する[[空想樹]]とその種子であることが判明している。
828

回編集