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| : ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。 | | : ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。 |
| : 新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。 | | : 新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。 |
| + | : 坂本龍馬は竜種一歩手前の幻想種もどき(お竜)への騎乗が可能。 |
| : ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。 | | : ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。 |
| : 坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。 | | : 坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。 |
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| : 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。 | | : 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。 |
| : ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。 | | : ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。 |
| + | : 源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。 |
| : ランサーの玉藻の前は、ランサークラスならあって当然のものだが、そのランクが高い事に何らかの事件性を感じる。 | | : ランサーの玉藻の前は、ランサークラスならあって当然のものだが、そのランクが高い事に何らかの事件性を感じる。 |
| : ケツァル・コアトルは竜の神であるため、騎乗スキルの範疇外である竜種さえをも乗りこなす。 | | : ケツァル・コアトルは竜の神であるため、騎乗スキルの範疇外である竜種さえをも乗りこなす。 |
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| : 天舟アマンナを乗りこなすライダーのイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。 | | : 天舟アマンナを乗りこなすライダーのイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。 |
| : アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。 | | : アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。 |
− | : 源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。 | + | : イヴァン雷帝は本来馬に乗る程度のランクだが、「無辜の怪物」により騎乗すべき生物と融合している。 |
| + | : 謎のヒロインXXは飛行形態になった聖槍甲冑アーヴァロンに乗ってコスモサーフィンをするだけでなく、宇宙船スタリオンⅡ号も操縦できる。 |
| + | :スルトは[[オフェリア・ファムルソローネ|オフェリア]]と契約を交わしてセイバーの霊基を得ているが、騎乗スキルについては「不要」として返上している。 |
| : 赤兎馬はライダーとして現界した瞬間に人馬一体状態(?)であるため、彼はこれ以上の騎乗を必要としない。 | | : 赤兎馬はライダーとして現界した瞬間に人馬一体状態(?)であるため、彼はこれ以上の騎乗を必要としない。 |
− | :メルトリリスはご想像に任せるとのこと。 | + | : アサシンの牛若丸は心を通わせた友達、山の動物に乗る場合にはプラス補正。 |
− | :スルトは[[オフェリア・ファムルソローネ|オフェリア]]と契約を交わしてセイバーの霊基を得ているが、騎乗スキルについては「不要」として返上している。
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| :馬上槍の名手であるガレスは、ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。 | | :馬上槍の名手であるガレスは、ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。 |
| :バーサーカーの宮本武蔵の場合、ジェットスキーで巌流島に乗り付ける。そんな武蔵がいてもいいと思う武蔵であった。 | | :バーサーカーの宮本武蔵の場合、ジェットスキーで巌流島に乗り付ける。そんな武蔵がいてもいいと思う武蔵であった。 |
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| :カルナ〔サンタ〕はボクシングスタイルを獲得したことにより、セイバークラスでありながら騎乗スキルは失われている。「ボクサーたるもの、黙って徒歩(ロードワーク)である」とのこと。 | | :カルナ〔サンタ〕はボクシングスタイルを獲得したことにより、セイバークラスでありながら騎乗スキルは失われている。「ボクサーたるもの、黙って徒歩(ロードワーク)である」とのこと。 |
| :マンガで分かるライダーは、空想の乗り物が出てくる映画は撮っているが本人が乗っていた訳ではなく、そもそも本物の乗り物ではない。ライダーとして現界したのはあるキャスターにマウントを取るためだけかもしれない。 | | :マンガで分かるライダーは、空想の乗り物が出てくる映画は撮っているが本人が乗っていた訳ではなく、そもそも本物の乗り物ではない。ライダーとして現界したのはあるキャスターにマウントを取るためだけかもしれない。 |
| + | :メルトリリスはご想像に任せるとのこと。 |
| :『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。 | | :『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。 |
| {| class="wikitable" | | {| class="wikitable" |
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| | D ||[[マルタ]]|| rowspan="2"| ライダー || 強化でランクD+に上昇 | | | D ||[[マルタ]]|| rowspan="2"| ライダー || 強化でランクD+に上昇 |
| |} | | |} |
− | | + | ===偽装工作=== |
| + | : 「[[フェイカー]]」のクラス特性。 |
| + | : ステータスおよびクラスを偽装する能力。 |
| + | : Bランクであれば、ほかのクラスやステータスを相手に見せることも可能。 |
| + | {| class= "wikitable" |
| + | !ランク||保有者||クラス||備考 |
| + | |- |
| + | |B||[[フェイカー_(ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] || フェイカー || |
| + | |} |
| ===驥足百般=== | | ===驥足百般=== |
| : 武芸、芸術、色事など様々な分野に才を見せた逸話から。生前に嗜んだものはBクラス以上、新しく始めた事柄は通常より早い速度で習熟する。 | | : 武芸、芸術、色事など様々な分野に才を見せた逸話から。生前に嗜んだものはBクラス以上、新しく始めた事柄は通常より早い速度で習熟する。 |
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| :ランサーの清姫は「は? ランサーだろうがバーサーカーだろうが、私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、狂化などまったく心当たりはないのですが?」とのこと。 | | :ランサーの清姫は「は? ランサーだろうがバーサーカーだろうが、私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、狂化などまったく心当たりはないのですが?」とのこと。 |
| :ジャガーマンは気まぐれである。話が通じてると思っても、本当は通じていないこともしばしば。 | | :ジャガーマンは気まぐれである。話が通じてると思っても、本当は通じていないこともしばしば。 |
| + | :茶々は通常時に狂化の恩恵を受けない代わり、正常な思考力を保つ。ただし我が子に関わる事柄に関してはあらゆる制御が通じなくなる。 |
| : ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。 | | : ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。 |
| :謎のヒロインX〔オルタ〕は課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りを潜めている。 | | :謎のヒロインX〔オルタ〕は課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りを潜めている。 |
| + | : 巴御前は正常な思考力を保っているが、ステータス上昇の恩恵を受けない。 |
| :ポール・バニヤンは理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか、女性として語られたのか思い出せなくなっている。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、ちゃんと話が通じて可愛いが、整地厨なのでやはり正気ではないとされる。 | | :ポール・バニヤンは理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか、女性として語られたのか思い出せなくなっている。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、ちゃんと話が通じて可愛いが、整地厨なのでやはり正気ではないとされる。 |
| :セイバーのフランケンシュタインはしゃべるの、めどい。 | | :セイバーのフランケンシュタインはしゃべるの、めどい。 |
| + | :ランサーの源頼光は依然その精神がある程度まで破綻しているものの、バーサーカー時に比べると大きく違いがある。この霊基は道徳心を以って、夏休みの風紀の乱れを監視する。しかし自分自身の恰好には割と無頓着なあたり、やはり破綻の気配は拭い去れない……。 |
| :バーサーカーのマグニは戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。 | | :バーサーカーのマグニは戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。 |
| :ランサーの茨木童子は霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。 | | :ランサーの茨木童子は霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。 |