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; イベントシステム
 
; イベントシステム
 
: これまでのイベント同様、イベントアイテムを入手し各アイテムおよび礼装と交換することができる他、今回は特攻礼装で追加獲得できるアイテムが、装備したサーヴァントのクラスによって変わるかなり特殊な仕様が搭載されている。
 
: これまでのイベント同様、イベントアイテムを入手し各アイテムおよび礼装と交換することができる他、今回は特攻礼装で追加獲得できるアイテムが、装備したサーヴァントのクラスによって変わるかなり特殊な仕様が搭載されている。
: また『プレイヤーが契約済みの女性サーヴァント』たちから(概念礼装の形で)バレンタインチョコを貰うことができるというシステムがあり、短いながら受け渡し時専用の会話イベントもあるなど、キャラ愛に溢れるユーザーには嬉しいイベントであった。
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: 「プレイヤーが契約済みの女性サーヴァント」達それぞれに短いながらバレンタインチョコの受け渡しシナリオが用意され、そのチョコは概念礼装の形で手に入ると、キャラ愛に溢れるユーザーには嬉しい内容だった。
: 全プレイヤーが確定で所有しているメインヒロインのマシュに至っては専用のクエストも用意されている。
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: 全プレイヤーが確定で所有しているメインヒロインのマシュは専用のクエストが用意された。
 
: ちなみにチョコ礼装はチョコのドロップ量が増加する効果が付いているのだが、イベント終了後は効果が消失するので実質記念品扱いである。
 
: ちなみにチョコ礼装はチョコのドロップ量が増加する効果が付いているのだが、イベント終了後は効果が消失するので実質記念品扱いである。
 
: 持ち続ければ概念礼装枠を圧迫することになるものの、一方で概念礼装の強化素材として星4の経験値礼装相当の経験値を持っていたため、持ち続けるか消費してしまうかとプレイヤーを更に悩ませることとなった。
 
: 持ち続ければ概念礼装枠を圧迫することになるものの、一方で概念礼装の強化素材として星4の経験値礼装相当の経験値を持っていたため、持ち続けるか消費してしまうかとプレイヤーを更に悩ませることとなった。
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: また、本イベントでは戦闘時やボス戦時に『劇場版 空の境界』で戦闘場面に用いられたBGMが流れる他、景品交換ページやフィールド画面でも『劇場版 空の境界』のBGMが流れていた。
 
: また、本イベントでは戦闘時やボス戦時に『劇場版 空の境界』で戦闘場面に用いられたBGMが流れる他、景品交換ページやフィールド画面でも『劇場版 空の境界』のBGMが流れていた。
 
: 式を正式加入させるだけならば特別難しくはないが、霊基再臨素材及び宝具強化用の二枚目以降の式を入手するためにはイベント自体をかなりやり込まねばならず、過去の類似イベントと比べるとハードルが高くなっていた。一方、元々イベントを完走するようなプレイヤーであれば、周回内容が複雑という点以外はそこまででもない。
 
: 式を正式加入させるだけならば特別難しくはないが、霊基再臨素材及び宝具強化用の二枚目以降の式を入手するためにはイベント自体をかなりやり込まねばならず、過去の類似イベントと比べるとハードルが高くなっていた。一方、元々イベントを完走するようなプレイヤーであれば、周回内容が複雑という点以外はそこまででもない。
: 実装から先行して[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]が登場しており<ref group = "注">ただし名前は伏せられており姿もはっきりと見えない。</ref>、このイベントのラストを後の「監獄島」の伏線という形で締めくくった。
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: 実装から先行して[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]が登場しており<ref group = "注">名前は伏せられ、姿もシルエットではっきりと見えない。</ref>、このイベントのラストを後の「監獄島」の伏線という形で締めくくった。
    
===CBC カルデアボーイズコレクション2016===
 
===CBC カルデアボーイズコレクション2016===
 
: 開催期間:2016年3月9日~3月16日
 
: 開催期間:2016年3月9日~3月16日
: 少女漫画や乙女ゲームで人気のイラストレーターを起用し、男性サーヴァント中心のイベント礼装を揃えた通称『ホワイトデーガチャ』(正式名称:カルデアボーイズピックアップガチャ2016)。
+
: 少女漫画や乙女ゲームで人気のイラストレーターを起用し、男性サーヴァント中心のイベント礼装を揃えた「カルデアボーイズピックアップガチャ2016」(通称「ホワイトデーガチャ」)。
: また、各ユーザーに一枚ずつ配られた礼装引換券「CBC2016特別招待状」を用いることで好きな限定礼装を一枚、ガチャを介さずに任意で入手可能であった。
+
: 各ユーザーに1枚ずつ配られた礼装引換券「CBC2016特別招待状」を使うと、好きな限定礼装1枚がガチャを介さずに入手できた。
: 併せて、本イベントガチャで新規参戦した三騎を試しに使用できる『天草四郎体験クエスト』も開催されている。
+
: 本イベントガチャで新規参戦した3騎を試しに使用できる「天草四郎体験クエスト」も併せて開催された。
: ちなみに、バレンタインデー時のイベントガチャからは女性(及び性別不詳)のサーヴァントのみが排出される仕様だったが、本イベントガチャからはピックアップ対象外でも男性サーヴァントだけが排出される仕様'''という訳ではなかった'''。
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: ちなみに、バレンタインデー時のイベントガチャからは女性(及び性別不詳)のサーヴァントのみが排出される仕様だったが、本イベントガチャからはピックアップ対象外でも男性サーヴァントだけが排出される仕様'''という訳ではなかった'''。
 
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===監獄塔に復讐鬼は哭く===
 
===監獄塔に復讐鬼は哭く===
 
: 開催期間:2016年3月16日~3月23日
 
: 開催期間:2016年3月16日~3月23日
: 初めて運営から「高難易度イベント」の告知がなされたイベント。同時に本イベントのキーキャラクターであり、新実装クラスとして登場する[[巌窟王 エドモン・ダンテス|アヴェンジャー]]のピックアップガチャも開催されていた。
+
: 初めて運営から「高難易度イベント」と告知されたイベント。同時に本イベントのキーキャラクターであり、新実装クラスとして登場する[[巌窟王 エドモン・ダンテス|アヴェンジャー]]のピックアップガチャも開催されていた。
 
: 難易度及びストーリーとの兼ね合いから第四章の突破が参加条件となっており、本イベント開催前には準備期間としてメインストーリーに要するAPが50%OFFになるというキャンペーンが行われた。
 
: 難易度及びストーリーとの兼ね合いから第四章の突破が参加条件となっており、本イベント開催前には準備期間としてメインストーリーに要するAPが50%OFFになるというキャンペーンが行われた。
: TYPE-MOONエースVol.12で黒瀬浩介氏においてコミカライズ化された。
+
: 『TYPE-MOONエース』Vol.12で黒瀬浩介氏において漫画化された。
 
; シナリオ
 
; シナリオ
 
: カルデアの廊下、マシュとの会話中に突如意識が飛んだ主人公は、嫉妬という感情について説く声を聴く。
 
: カルデアの廊下、マシュとの会話中に突如意識が飛んだ主人公は、嫉妬という感情について説く声を聴く。
: ほどなく意識を回復した主人公を心配したマシュはメディカルチェックを行うので自室に戻るよう主人公を促すが、<br/>言われるままに自室に戻った主人公はいつの間にかカルデアではない薄暗い牢獄の中で、歓待の声を上げる英霊――――アヴェンジャーのサーヴァントと共にいた。
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: ほどなく意識を回復した主人公を心配したマシュはメディカルチェックを行うので自室に戻るよう主人公を促すが、
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: 言われるままに自室に戻った主人公はいつの間にかカルデアではない薄暗い牢獄の中で、歓待の声を上げる英霊――――アヴェンジャーのサーヴァントと共にいた。
 
: 曰く、魔術王によって主人公は此処「監獄塔 シャトー・ディフ」に魂を幽閉され、脱出するためには七日間のうちに七つの「裁きの間」に待つ番兵達を倒さねばならず、脱出できねば死ぬという。
 
: 曰く、魔術王によって主人公は此処「監獄塔 シャトー・ディフ」に魂を幽閉され、脱出するためには七日間のうちに七つの「裁きの間」に待つ番兵達を倒さねばならず、脱出できねば死ぬという。
 
: 生きて監獄塔を脱出せんとする主人公に、仮契約を結び力を貸すアヴェンジャー。"―――――待て。しかして、希望せよ”と語る、彼の真意は果たして………?
 
: 生きて監獄塔を脱出せんとする主人公に、仮契約を結び力を貸すアヴェンジャー。"―――――待て。しかして、希望せよ”と語る、彼の真意は果たして………?
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: また、複数難易度は用意されておらず、最終戦以外ではサポート枠もNPCのLv.90アヴェンジャーで固定されていた。
 
: また、複数難易度は用意されておらず、最終戦以外ではサポート枠もNPCのLv.90アヴェンジャーで固定されていた。
 
: これはストーリーの展開に沿ったものであり、本イベントが彼の体験クエストとしての側面も有しているからだと思われるが、同時に「高難易度」のための強力なサーヴァントと礼装を持つフレンドを選択することができないという制限にもなっている。
 
: これはストーリーの展開に沿ったものであり、本イベントが彼の体験クエストとしての側面も有しているからだと思われるが、同時に「高難易度」のための強力なサーヴァントと礼装を持つフレンドを選択することができないという制限にもなっている。
: …が、固定されていたアヴェンジャー自身は礼装なしとはいえフルスペック状態だったため、そもそも強力なフレンドを使うつもりがない縛りプレイヤーたちにとっては逆方向の足枷として働いてしまう珍事も招いてしまい、そういったプレイヤーたちが各所で対応に四苦八苦する姿が見られた。
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: ……が、固定されていたアヴェンジャー自身は礼装なしとはいえフルスペック状態だったため、そもそも強力なフレンドを使うつもりがない縛りプレイヤーたちにとっては逆方向の足枷として働いてしまう珍事も招き、そうしたプレイヤーたちが各所で対応に四苦八苦する姿が見られた。
    
===Anime Japan 2016===
 
===Anime Japan 2016===
 
: 開催期間:2016年3月27日~4月6日
 
: 開催期間:2016年3月27日~4月6日
 
: 「Anime Japan 2016」での新作発表記念として開催された記念クエスト。
 
: 「Anime Japan 2016」での新作発表記念として開催された記念クエスト。
: 『EXTRA』のアニメ化及び映画『Heaven's Feel』について、それぞれネロとメドゥーサが中心となって宣伝する。
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: 『Fate/EXTRA』のアニメ化及び映画『Fate/stay night [Heaven's Feel]』について、それぞれネロとメドゥーサが中心となって宣伝する。
 
: それぞれクリアすれば両タイトルのメインビジュアルと同じイラストを用いた概念礼装が入手可能だった。
 
: それぞれクリアすれば両タイトルのメインビジュアルと同じイラストを用いた概念礼装が入手可能だった。
 
: 司会進行を担当した両名は専用の立ち絵が用意されており、穂群原学園の制服を着たメドゥーサ等が見られる。
 
: 司会進行を担当した両名は専用の立ち絵が用意されており、穂群原学園の制服を着たメドゥーサ等が見られる。
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: ストーリーとの兼ね合いから第一章の突破が参加条件となっているイベント。サービス開始当初から存在は判明していた[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]がお助けNPCとして初参戦した。
 
: ストーリーとの兼ね合いから第一章の突破が参加条件となっているイベント。サービス開始当初から存在は判明していた[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]がお助けNPCとして初参戦した。
 
: また、本イベントと同時にPCとして正式参戦を果たし、イベントストーリーにも関わってくる[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌオルタ]]のピックアップガチャが開催された。
 
: また、本イベントと同時にPCとして正式参戦を果たし、イベントストーリーにも関わってくる[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌオルタ]]のピックアップガチャが開催された。
: 竹箒日記<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201604.html 竹箒日記2016/4/11]</ref>によると「ダ・ヴィンチちゃんとオルタによる、今までで最高峰クラスの(頭)悪いイベント」。タイトルの元ネタはあえて言っていないが<ref group = "注">恐らく『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』</ref>、奈須氏は今回のイベントに英題をつけるなら『da Vinci vs. the World』とのこと。
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: 竹箒日記<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201604.html 竹箒日記2016/4/11]</ref>によると「ダ・ヴィンチちゃんとオルタによる、今までで最高峰クラスの(頭)悪いイベント」。タイトルの元ネタはあえて言っていないが<ref group = "注">恐らく『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』。</ref>、奈須氏は今回のイベントに英題をつけるなら『da Vinci vs. the World』とのこと。
 
; シナリオ
 
; シナリオ
 
: あくる日のカルデア。エミヤからレクチャーを受けつつカルデア館内の清掃に勤しむマシュと主人公だったが、突如館内に緊急警報が鳴り響き、呼び出しのアナウンスが聞こえてくる。
 
: あくる日のカルデア。エミヤからレクチャーを受けつつカルデア館内の清掃に勤しむマシュと主人公だったが、突如館内に緊急警報が鳴り響き、呼び出しのアナウンスが聞こえてくる。
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: クリスマスと違って消費する手稿の種類別でガチャが二種類存在したため、手稿回収のめんどくささに嘆くマスターも多かった模様。
 
: クリスマスと違って消費する手稿の種類別でガチャが二種類存在したため、手稿回収のめんどくささに嘆くマスターも多かった模様。
 
: 「監獄塔に復讐鬼は哭く」同様サポート枠にはお助けNPCしか選択できず、今回は贋作者ということで「エミヤ」に加えて「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が戦闘で初めて使用可能となった。
 
: 「監獄塔に復讐鬼は哭く」同様サポート枠にはお助けNPCしか選択できず、今回は贋作者ということで「エミヤ」に加えて「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が戦闘で初めて使用可能となった。
: また、過去のイベントではストーリーの中核になるサーヴァントはイベントクリアの報酬ないしイベントに併せて開催される期間限定ガチャから入手が可能だったのだが、今回イベントタイトルにまでなっているダ・ヴィンチはお助けNPC止まりで正式参戦は見送られてしまった。
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: また、過去のイベントではストーリーの中核になるサーヴァントはイベントクリアの報酬ないしイベントに併せて開催される期間限定ガチャから入手が可能だったが、今回イベントタイトルにまでなっているダ・ヴィンチはお助けNPC止まりで正式参戦は見送られた。
 
: また、イベントクエストで登場する贋作サーヴァントたちは別の英霊の名前(大半は何かしら関連のある英霊同士)とクラスを持っているという奇妙な仕様であった(例を挙げるとランサーの[[エドワード・ティーチ|ヘクトール(偽)]]、アサシンの[[エリザベート・バートリー|カーミラ(偽)]]、アーチャーの[[タマモキャット|アタランテ(偽)]]など)。
 
: また、イベントクエストで登場する贋作サーヴァントたちは別の英霊の名前(大半は何かしら関連のある英霊同士)とクラスを持っているという奇妙な仕様であった(例を挙げるとランサーの[[エドワード・ティーチ|ヘクトール(偽)]]、アサシンの[[エリザベート・バートリー|カーミラ(偽)]]、アーチャーの[[タマモキャット|アタランテ(偽)]]など)。
: ちなみに本イベントはクリスマスと同期間の開催にするためか変則的に月曜日から開催されたものの、予定していたメンテナンスに加え緊急メンテナンスが多発したため、結局1日期間が延長されてしまった。
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: ちなみに本イベントはクリスマスと同期間の開催にするためか変則的に月曜日から開催されたものの、予定していたメンテナンスに加え緊急メンテナンスが多発したため、結局1日期間が延長された。
 
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: 主人公らはその事情を誰よりもよく知るエルメロイⅡ世と共にレイシフトし、彼のよく知る、しかし何かが異なる第四次聖杯戦争の渦中へと足を踏み入れる。
 
: 主人公らはその事情を誰よりもよく知るエルメロイⅡ世と共にレイシフトし、彼のよく知る、しかし何かが異なる第四次聖杯戦争の渦中へと足を踏み入れる。
 
: 虚淵玄は最初「ある人物がある人物を殺して終わる」という『Zero』以上に救いのないシナリオを書いてきたが、奈須きのこがもっと明るい内容にするよう直させたという。
 
: 虚淵玄は最初「ある人物がある人物を殺して終わる」という『Zero』以上に救いのないシナリオを書いてきたが、奈須きのこがもっと明るい内容にするよう直させたという。
: また、メインストーリー終了後には恒例のギャグシナリオが用意されていたのだが、虚淵氏はこのことを知らされていなかった模様<ref group = "出">[http://twitter.com/Butch_Gen/status/727531719365005314 虚淵玄Twitter2016年5月4日1:14]、[http://twitter.com/Butch_Gen/status/727532088635727872 虚淵玄Twitter2016年5月4日1:15]</ref>。
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: メインストーリー終了後には恒例のギャグシナリオが用意されていたが、虚淵氏はこのことを知らされていなかった模様<ref group = "出">[http://twitter.com/Butch_Gen/status/727531719365005314 虚淵玄Twitter2016年5月4日1:14]、[http://twitter.com/Butch_Gen/status/727532088635727872 虚淵玄Twitter2016年5月4日1:15]</ref>。
 
; イベントシステム
 
; イベントシステム
 
: 最初のコラボである「空の境界/the Garden of Order」と同じくミッション達成式のイベントに加え、「チョコレートレディの空騒ぎ」のようなクラス毎のアイテム獲得仕様が搭載されている。
 
: 最初のコラボである「空の境界/the Garden of Order」と同じくミッション達成式のイベントに加え、「チョコレートレディの空騒ぎ」のようなクラス毎のアイテム獲得仕様が搭載されている。
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: 一定期間ごとにノルマとして討伐までのHPが定められており、ノルマを達成した時点でストーリーが進行する追い払い戦のクエストが発令、それをクリアすることで撃退となる。
 
: 一定期間ごとにノルマとして討伐までのHPが定められており、ノルマを達成した時点でストーリーが進行する追い払い戦のクエストが発令、それをクリアすることで撃退となる。
 
: 撃退後でも、定められた時間が経過するまでは継続戦として、同じクラスの腕の茨木童子と何度でも戦うことができるが、総計HPには影響しない。
 
: 撃退後でも、定められた時間が経過するまでは継続戦として、同じクラスの腕の茨木童子と何度でも戦うことができるが、総計HPには影響しない。
: イベント限定のパワーソース「BP」を消費することで、消費量に応じた3つの難易度「鬼あそび級(30万HP)」「鬼やらい級(100万HP)」「鬼ごろし級(600万HP)」でHP量の異なる茨木童子に挑める。難易度が高いほど戦闘ごとのHPが高く、効率よくノルマHPを削ることが可能。
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: イベント限定のパワーソース「BP」を消費することで、消費量に応じた3つの難易度「鬼あそび級(30万HP)」「鬼やらい級(100万HP)」「鬼ごろし級(600万HP)」でHP量の異なる茨木童子に挑める。難易度が高いほど戦闘ごとのHPが高く、効率よくノルマHPを削ることが可能。
 
: BPは最大値が6で1時間につき1回復するほか、イベント限定アイテムのおにぎりを使用することで、任意で回復することができる。
 
: BPは最大値が6で1時間につき1回復するほか、イベント限定アイテムのおにぎりを使用することで、任意で回復することができる。
 
: おにぎりは各期間ごとに「空の境界/the Garden of Order」や「Fate/Accel Zero Order」のように設定されたミッションをクリアする等で入手可能。
 
: おにぎりは各期間ごとに「空の境界/the Garden of Order」や「Fate/Accel Zero Order」のように設定されたミッションをクリアする等で入手可能。
: バトルは前座のエネミー3体は通常の形式であるが、茨木童子とその両腕の計3体との戦いは15ターンの制限が決められている。15ターン経過するか茨木童子のHPが0になるとプレイヤーはバトルに勝利したことになり、削ったHP量をそのまま「ダメージポイント(DP)」として得る。
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: バトルは前座のエネミー3体は通常の形式であるが、茨木童子とその両腕の計3体との戦いは15ターンの制限が決められている。15ターン経過するか茨木童子のHPが0になるとプレイヤーはバトルに勝利したことになり、削ったHP量をそのまま「ダメージポイント(DP)」として得る。
 
: 報酬面はDPの蓄積、およびドロップアイテムとの交換で礼装やアイテムを得る形であり、これらにより入手できる礼装は「セイバーウォーズ」のように、装備することで装備者の攻撃が2倍になったり全体の攻撃が1.5倍になったりと、高難度故にまず取得必須といえる特効効果があった。
 
: 報酬面はDPの蓄積、およびドロップアイテムとの交換で礼装やアイテムを得る形であり、これらにより入手できる礼装は「セイバーウォーズ」のように、装備することで装備者の攻撃が2倍になったり全体の攻撃が1.5倍になったりと、高難度故にまず取得必須といえる特効効果があった。
 
: ただし15ターン経過までにプレイヤーPTが全滅してしまうとDPも何も一切入手できないばかりか、令呪や聖晶石によるコンティニューまでもが不可能となっている。
 
: ただし15ターン経過までにプレイヤーPTが全滅してしまうとDPも何も一切入手できないばかりか、令呪や聖晶石によるコンティニューまでもが不可能となっている。
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: 鬼を倒すとすぐにイベントシナリオの続きが始まる、全滅してもDPやアイテムが入手できる、難易度に応じたHPの間隔が適切である等、「羅生門」での問題の大半が解決できたといえる。
 
: 鬼を倒すとすぐにイベントシナリオの続きが始まる、全滅してもDPやアイテムが入手できる、難易度に応じたHPの間隔が適切である等、「羅生門」での問題の大半が解決できたといえる。
 
: 目立って問題とされたのは、本イベントで入手できるライダー坂田金時の専用再臨アイテムの入手難度が高かった(1つ目の入手に1億、全入手までにDPが1億8千万必要)ことであるが、こちらは1億で全入手可能までに緩和された。
 
: 目立って問題とされたのは、本イベントで入手できるライダー坂田金時の専用再臨アイテムの入手難度が高かった(1つ目の入手に1億、全入手までにDPが1億8千万必要)ことであるが、こちらは1億で全入手可能までに緩和された。
: また、ユーザーたちの討伐速度が非常に早く、三体の鬼のどれも24時間以内に討伐してしまったことから、長時間プレイできなかったユーザーの中には「ログインしたらもう鬼が倒されていた」という現象も起こった。
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: また、ユーザーたちの討伐速度が非常に早く、3体の鬼のどれも24時間以内に討伐してしまったことから、長時間プレイできなかったユーザーの中には「ログインしたらもう鬼が倒されていた」という現象も起こった。
 
  −
===FGO夏祭り2016~1st Anniversary~===
  −
: 開催期間:2016年7月30日~8月7日
  −
: 『Fate/Grand Order』の配信開始から一年を記念して開催されたイベント。
  −
: それを記念に聖晶石召喚の価格改定<ref group = "注">これまで聖晶石4個で1回召喚できていたところを、3個で召喚可能となった</ref>や、入手した[[聖杯]]でサーヴァントを強化する「聖杯転臨」の追加、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]のピックアップガチャが開催された。
  −
: 加えて期間中1回のみ、☆5サーヴァントが1体確定で召喚できる福袋ガチャが開催された。
  −
: また、[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]、[[ジャンヌ・ダルク]]、[[ロード・エルメロイⅡ世|諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]のバトルモーション並びに宝具演出が一新された。
      
===夏だ! 海だ! 開拓だ! FGO 2016 Summer カルデアサマーメモリー ~癒やしのホワイトビーチ~<br/>「開拓漂流日誌 ブルースカイランド」===
 
===夏だ! 海だ! 開拓だ! FGO 2016 Summer カルデアサマーメモリー ~癒やしのホワイトビーチ~<br/>「開拓漂流日誌 ブルースカイランド」===
258行目: 252行目:  
: 一体この世界は誰が、何のために作り出したのか。それを知るため、そして美遊を救出するため、主人公たちは魔法少女に立ち向かう。
 
: 一体この世界は誰が、何のために作り出したのか。それを知るため、そして美遊を救出するため、主人公たちは魔法少女に立ち向かう。
 
; イベントシステム
 
; イベントシステム
: これまでのコラボイベントと同様にミッション達成式のイベントとなっている。加えてイベント内の魔法少女との戦闘「World End Match」は、『羅生門』や『鬼ヶ島』のように多数のHPを複数回に分けて削るというものとなっている。
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: これまでのコラボイベントと同様にミッション達成式のイベントとなっている。加えてイベント内の魔法少女との戦闘「World End Match」は、「羅生門」や「鬼ヶ島」のように多数のHPを複数回に分けて削るというものとなっている。
 
: 各魔法少女のHPは「Episode Countdown」という名称で、一定値削るごとに開幕と同時に特殊なスキルを使用するようになる。
 
: 各魔法少女のHPは「Episode Countdown」という名称で、一定値削るごとに開幕と同時に特殊なスキルを使用するようになる。
 
: 過去のイベントと異なり、「Episode Countdown」を削るのはプレイヤー自身のみで他のマスターは関わらず、加えて敵のHPは難易度別でなく一回の戦闘につき固定となっている。
 
: 過去のイベントと異なり、「Episode Countdown」を削るのはプレイヤー自身のみで他のマスターは関わらず、加えて敵のHPは難易度別でなく一回の戦闘につき固定となっている。
275行目: 269行目:  
: イベント期間は予選、本選、決勝の三つに分けられ、それぞれで下級・中級・上級・超級・勇者級・王者級の六段階のクエストに挑戦できる。
 
: イベント期間は予選、本選、決勝の三つに分けられ、それぞれで下級・中級・上級・超級・勇者級・王者級の六段階のクエストに挑戦できる。
 
: 前回のネロ祭と共通の3種イベントアイテムを集めるほか、クリスマスや贋作と同じく「真紅の花びら」を集めることで素材や限定礼装が入手できるガチャに挑戦できる。
 
: 前回のネロ祭と共通の3種イベントアイテムを集めるほか、クリスマスや贋作と同じく「真紅の花びら」を集めることで素材や限定礼装が入手できるガチャに挑戦できる。
: また、同時にエキシビジョンクエストとして『超高難易度』と銘打たれた特殊なクエストが開催から1日ごとに7日まで一つずつ開放された。
+
: また、同時にエキシビジョンクエストとして「超高難易度」と銘打たれた特殊なクエストが開催から1日ごとに7日まで一つずつ開放された。
 
: 超高難易度の名に違わず、十二の試練を再現し十一回の解除不可ガッツを持つヘラクレスをはじめとする本気のサーヴァントに苦しめられるプレイヤーが続出。エキシビジョンクエストはいずれも'''コンティニュー不可能'''ということが拍車をかけたため、令呪の使用も強いられた者もいた。
 
: 超高難易度の名に違わず、十二の試練を再現し十一回の解除不可ガッツを持つヘラクレスをはじめとする本気のサーヴァントに苦しめられるプレイヤーが続出。エキシビジョンクエストはいずれも'''コンティニュー不可能'''ということが拍車をかけたため、令呪の使用も強いられた者もいた。
 
: だが消費APは1であり、加えていずれのクエストにおいても解法と呼べるものが存在するため、何度でも根気よく挑戦すれば勝利に近づける、いわゆるおまけ的な側面を持った挑戦状となっている。
 
: だが消費APは1であり、加えていずれのクエストにおいても解法と呼べるものが存在するため、何度でも根気よく挑戦すれば勝利に近づける、いわゆるおまけ的な側面を持った挑戦状となっている。
311行目: 305行目:  
: メインシナリオクリア後は、女性限定、男性限定、165cm以下のサーヴァント限定等、サーヴァントの編成にステージごとに異なる条件が付いたチャレンジクエストが開放される。
 
: メインシナリオクリア後は、女性限定、男性限定、165cm以下のサーヴァント限定等、サーヴァントの編成にステージごとに異なる条件が付いたチャレンジクエストが開放される。
 
: これらをクリアすることで、素材アイテムや宝具レベルアップ用の2体目以降のエリザベート等を入手することができた。
 
: これらをクリアすることで、素材アイテムや宝具レベルアップ用の2体目以降のエリザベート等を入手することができた。
  −
===「Fate/EXTELLA」発売記念キャンペーン===
  −
: 開催期間:2016年11月2日~11月9日
  −
: 『[[Fate/EXTELLA]]』の発売を記念して開催されたイベント。
  −
: CBC2016と同様に、各ユーザーに一枚ずつ配られた礼装引換券を用いることで好きな限定礼装を一枚、任意で入手可能であった。
  −
: 併せて『EXTRA』『EXTRA CCC』『EXTELLA』に登場するサーヴァントのピックアップガチャが開催された。
  −
: その他にも、クリアすることで限定イラストの概念礼装や主人公用の概念武装が入手できるクエストが開催された。
  −
: また、[[アルテラ]]と[[エミヤ]]のバトルモーション並びに宝具演出が一新されている。
      
===ハンティングクエスト 第2弾===
 
===ハンティングクエスト 第2弾===
328行目: 314行目:  
: 開催期間:2016年11月16日~11月22日
 
: 開催期間:2016年11月16日~11月22日
 
: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2015)#ほぼ週間 サンタオルタさん|昨年開催されたクリスマスイベント]]をライト版として復刻したイベント。
 
: [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2015)#ほぼ週間 サンタオルタさん|昨年開催されたクリスマスイベント]]をライト版として復刻したイベント。
: なお、「Fate/Grand Order カルデア放送局SP”EXTELLA”発売記念特番」において復刻するコメントがなされた。
+
: 事前に「Fate/Grand Order カルデア放送局SP”EXTELLA”発売記念特番」にて復刻が予告されていた。
 
: イベント復刻に併せてハロウィン同様、イベント限定ショップ用のボイスが新たに収録されている。
 
: イベント復刻に併せてハロウィン同様、イベント限定ショップ用のボイスが新たに収録されている。
 
; イベントシステム
 
; イベントシステム
357行目: 343行目:  
== 体験クエスト ==
 
== 体験クエスト ==
 
メインストーリーや大型イベントと連動しない先行・新規実装サーヴァントの性能体験を兼ねたクエスト。  
 
メインストーリーや大型イベントと連動しない先行・新規実装サーヴァントの性能体験を兼ねたクエスト。  
2015年12月9日~12月16日実施の『スカサハ体験クエスト』イベント以降、ストーリーの追加やイベント連動の期間限定実装以外で新規サーヴァントが追加された際に、体験クエストが実施されるようになった。
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2015年12月9日~12月16日実施の「スカサハ体験クエスト」以降、ストーリーの追加やイベント連動の期間限定実装以外で新規サーヴァントが追加された際に、体験クエストが実施されるようになった。
    
===[[アルジュナ]]、[[カルナ]]体験クエスト===
 
===[[アルジュナ]]、[[カルナ]]体験クエスト===
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: 開催期間:2016年2月3日~2月10日
 
: 開催期間:2016年2月3日~2月10日
 
: 500万ダウンロード記念ガチャに合わせて開催された。同時実装の[[フィン・マックール|フィン]]、[[ベオウルフ]]の体験も兼ねている。
 
: 500万ダウンロード記念ガチャに合わせて開催された。同時実装の[[フィン・マックール|フィン]]、[[ベオウルフ]]の体験も兼ねている。
: なお、新規サーヴァント三騎に対し、戦える回数は二回。しかもフィンとベオウルフは初戦でしかレンタルできないなど、「新規サーヴァントの体験」という観点から見ると、過去の体験クエストと比して少々残念な仕様であった。
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: なお、新規サーヴァント3騎に対し、戦える回数は2回。しかもフィンとベオウルフは初戦でしかレンタルできないなど、「新規サーヴァントの体験」という観点から見ると、過去の体験クエストと比して少々残念な仕様であった。
 
; シナリオ
 
; シナリオ
 
: マシュの名を騙り、主人公を洗脳して未だ魔霧の残る第四特異点に連れ去った[[ブリュンヒルデ]]。その目的やいかに……?
 
: マシュの名を騙り、主人公を洗脳して未だ魔霧の残る第四特異点に連れ去った[[ブリュンヒルデ]]。その目的やいかに……?
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: [[アステリオス]]「深淵のラブリュス」追加
 
: [[アステリオス]]「深淵のラブリュス」追加
 
: [[清姫]]「焔色の接吻」追加
 
: [[清姫]]「焔色の接吻」追加
; 第四弾(1周年特別編)
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; 第四弾(1周年特別編)
 
: 開催期間:2016年7月30日~
 
: 開催期間:2016年7月30日~
 
: 今回の強化クエストでスキルが2つしかないサーヴァントがいなくなった。
 
: 今回の強化クエストでスキルが2つしかないサーヴァントがいなくなった。
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: [[ステンノ]]「女神のきまぐれ」追加
 
: [[ステンノ]]「女神のきまぐれ」追加
 
: [[エミヤ]]「魔術」→「投影魔術」スキル変化
 
: [[エミヤ]]「魔術」→「投影魔術」スキル変化
; 第五弾 (700万DL記念)
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; 第五弾(700万DL記念)
 
: 開催期間:2016年10月5日~
 
: 開催期間:2016年10月5日~
 
: [[佐々木小次郎]]「宗和の心得」強化
 
: [[佐々木小次郎]]「宗和の心得」強化
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;600万DL突破キャンペーン
 
;600万DL突破キャンペーン
 
: 開催期間:2016年6月29日~7月6日
 
: 開催期間:2016年6月29日~7月6日
: [[スカサハ]]の復刻ガチャとアイテム配布、マシュのレベル上限の一部開放が行われた(修練場のリニューアルは不具合により9月21日に延期)。
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: [[スカサハ]]の復刻ガチャとアイテム配布、マシュのレベル上限の一部開放が行われた(修練場のリニューアルは不具合により9月21日に延期)。
 
;公式Twitterフォロワー30万人突破記念キャンペーン
 
;公式Twitterフォロワー30万人突破記念キャンペーン
 
:開催期間:2016年7月13日
 
:開催期間:2016年7月13日
 
:アイテム配布。
 
:アイテム配布。
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;FGO夏祭り2016~1st Anniversary~
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: 開催期間:2016年7月30日~8月7日
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: 『Fate/Grand Order』の配信開始から1年を記念して、聖晶石召喚の価格改定<ref group = "注">これまで聖晶石4個で1回召喚できていたところを、3個で召喚可能になった。</ref>、入手した[[聖杯]]でサーヴァントのレベル上限を100まで引き上げ可能なシステム「聖杯転臨」の実装がなされた。
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:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]のピックアップガチャの他、期間中1回のみ、☆5サーヴァントが1体確定で召喚できる福袋ガチャも開催された。
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: また、[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]、[[ジャンヌ・ダルク]]、[[ロード・エルメロイⅡ世|諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]のバトルモーション並びに宝具演出が一新された。
 
;リリース400日突破キャンペーン!
 
;リリース400日突破キャンペーン!
 
: 開催期間:2016年9月1日
 
: 開催期間:2016年9月1日
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: 開催期間:2016年10月5日~10月12日
 
: 開催期間:2016年10月5日~10月12日
 
: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の復刻ガチャとアイテム配布、フレンドポイント召喚のリニューアル等が行われた。
 
: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の復刻ガチャとアイテム配布、フレンドポイント召喚のリニューアル等が行われた。
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;「Fate/EXTELLA」発売記念キャンペーン
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: 開催期間:2016年11月2日~11月9日
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: 『[[Fate/EXTELLA]]』の発売を記念して開催されたキャンペーン。
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: CBC2016と同様に、各ユーザーに一枚ずつ配られた礼装引換券を用いることで好きな限定礼装を一枚、任意で入手可能であった。
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: 併せて『EXTRA』『EXTRA CCC』『EXTELLA』に登場するサーヴァントのピックアップガチャが開催された。
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: その他にも、クリアすることで限定イラストの概念礼装や主人公用の魔術礼装が入手できるクエストが開催された。
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: また、[[アルテラ]]と[[エミヤ]]のバトルモーション並びに宝具演出が一新されている。
 
;大晦日TVスペシャル記念概念礼装獲得クエスト
 
;大晦日TVスペシャル記念概念礼装獲得クエスト
 
:開催期間:2016年12月7日~12月31日
 
:開催期間:2016年12月7日~12月31日