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| | 誕生日 = | | | 誕生日 = |
| | 血液型 = | | | 血液型 = |
− | | 出典 = イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン | + | | 出典 = |
− | | 地域 = 妖精國・オックスフォード | + | | 地域 = |
| | 属性 = 混沌・善 | | | 属性 = 混沌・善 |
| | 隠し属性 = 地 | | | 隠し属性 = 地 |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
− | : 妖精國ブリテンにおける円卓の騎士、その一角。
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− | : 汎人類史における円卓の騎士・ガウェインの霊基を着名した妖精騎士。
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− | : 強靱な肉体を持つ『牙の氏族』に属するが、外見はヒト型の霊基になっている。
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− | : 妖精國でもっとも恐れられる妖精騎士。
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− | : 妖精氏族の出身で、人間風に言うのなら伯爵令嬢。
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| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 外交的・受動的。
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− | : 自分の気持ちを隠さず、ストレートに意志を告げ、また相手の気持ちを確認する。
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− | : 誰に恥じる事なく堂々と胸を張る騎士なのだが、行動(軍事行動)そのものは状況を正しく見てから行う慎重派。
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− | : 一方の都合だけでなく、双方の都合を見てはじめて剣を取る。
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− | : ひとたび戦場に立てば容赦なく弱者を蹂躙する姿から、無慈悲な騎士と語られる。
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− | : お堅い性格ではあるが、貴族の育ちなのでジョークを解する余裕もあるし、基本的には穏やかな思考をしている。
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− | : ただ、本人はうまい冗談や場を和ませる話術が得意ではないので、自分から軽口を叩いたりはしない。
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− | : 弱肉強食のルールを絶対とするからか、“強い”と感じたものには気を許し、親しくなり、恋人になってしまう。実はとても寂しがり屋で惚れっぽいのである。
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− | : 過去、様々な種族……男女、妖精人間問わず……の恋人を作ってきた。だがその関係は一月と続かず、すぐ独り身に戻ってしまう。
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− | : そのため愛の多い妖精と言われるが、妖精騎士トリスタンからは『私は飽きやすいだけでアナタほど惚れっぽくはないけどね』と嫌みを言われている。
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− | : 妖精騎士として気丈・冷血に振る舞ってはいるが、根は優しく、涙もろい。
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| ; 能力 | | ; 能力 |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
− | ; 捕食する日輪の角(ブラックドッグ・ガラティーン)
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− | : ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~100<br />最大捕捉:100人
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− | : 燃えさかる角、『妖精剣ガラティーン』を用いての巨大な一撃。
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− | : バーゲストの額にある角は自身の霊基成長を抑制する触角であり、これを引き抜くとバーゲストの理性は死に、残った本能が肉体を駆動させる。
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− | : 角を引き抜いたバーゲストは“先祖返り”を起こし、黒い炎をまとい妖精体を拡大させ、ガラティーンを相手の陣営に叩き降ろす。
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− | : 地面から燃え立つ炎は敵陣をかみ砕いて捕食する牙のようにも見える。
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− | :『Grand Order』では「自身のBuster性能をアップ+敵全体に強力な攻撃+自身の最大HPをアップ+スキルチャージを1進める」という効果のBuster宝具。
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| == 真名:バーゲスト == | | == 真名:バーゲスト == |
− | :汎人類史において、イングランド北部に現れる妖精。
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− | :燃える角と瞳を持ち、鎖のついた犬の姿で現れる。
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− | :都市においては死を知らせる妖精でもあり、誰かが死ぬ時に現れるという。
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− | :都市において大きな役割を持つ人間が死ぬ時は多くの配下(犬たち)を連れて街を練り歩くとも。
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− | :都市の外では死を告げる妖精ではなく死を与える妖精に変貌し、高原に出没。出遭った旅人を食い殺すという。
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− | :イングランド全域に伝わる妖精伝承、ブラックドッグの一種と思われる。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |