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: 彼女は世界全般に無関心であり、ただ「自分」と「マスター」のみあればいいという認識。「マスターが自分のことを愛しているかどうか」が彼女の全てである。故に、後述の嘘とともに浮気や女たらしを嫌っており、「女性経験は豊富」という言葉を聞いただけで怒りの形相で襲いかかった場面も。モテモテハーレム程度なら笑って許してくれるが、彼女以外の誰かと「特定ルート」に入ろうとすると、どこからか虚無の瞳で見つめてくる事になる。
 
: 彼女は世界全般に無関心であり、ただ「自分」と「マスター」のみあればいいという認識。「マスターが自分のことを愛しているかどうか」が彼女の全てである。故に、後述の嘘とともに浮気や女たらしを嫌っており、「女性経験は豊富」という言葉を聞いただけで怒りの形相で襲いかかった場面も。モテモテハーレム程度なら笑って許してくれるが、彼女以外の誰かと「特定ルート」に入ろうとすると、どこからか虚無の瞳で見つめてくる事になる。
 
: 生前で想いを寄せた相手である安珍が自分と会う約束を破った事が切っ掛けで「嘘」を最も嫌っている。「愛する人」と定めているマスターに対して嘘をつかないように念押しをしており、また嘘をついていないかマスターの発言を全てチェックしている。もしマスターが嘘をつこうものなら、どんな嘘でも必ず見破り、ペナルティという形で令呪を自動的に一画消費させるか、即座に[[令呪]]を奪いに掛かる
 
: 生前で想いを寄せた相手である安珍が自分と会う約束を破った事が切っ掛けで「嘘」を最も嫌っている。「愛する人」と定めているマスターに対して嘘をつかないように念押しをしており、また嘘をついていないかマスターの発言を全てチェックしている。もしマスターが嘘をつこうものなら、どんな嘘でも必ず見破り、ペナルティという形で令呪を自動的に一画消費させるか、即座に[[令呪]]を奪いに掛かる
:彼女が嫌う「嘘」の基準は非常に厳しく、危機的状況での「大丈夫」という発言といった、所謂「善意の嘘」さえも含まれる。とはいえ、疑問系にすればセーフとの事。劇などで段取りを守らなかった場合も嘘扱いとなり、最悪の場合は大蛇に変化するほど怒る。
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:彼女が嫌う「嘘」の基準は非常に厳しく、危機的状況での「大丈夫」という発言といった、所謂「善意の嘘」さえも含まれる。とはいえ、疑問系にすればセーフとの事。劇などで段取りを守らなかった場合も嘘扱いとなり、最悪の場合は大蛇に変化するほど怒る。ただし、友人のために多少話を盛るのは許容範囲内とのこと。
 
: 聖杯への願いも、自身が嫌う『嘘』が全くない『嘘のつけない世界の実現』。もし実現すれば世界中が大混乱に陥ること間違いなしの、ある意味恐ろしい願いである。
 
: 聖杯への願いも、自身が嫌う『嘘』が全くない『嘘のつけない世界の実現』。もし実現すれば世界中が大混乱に陥ること間違いなしの、ある意味恐ろしい願いである。
 
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